ホーム » これまでの活動

これまでの活動


活動を終了した専門委員会

スマートグリッドの電気事業者・需要家間サービスインタフェース技術調査専門委員会

経済産業省が進める日本の電力市場創設の環境整備及び,電力エネルギーサービス事業者(アグリゲータ)の育成に協力し,国内電力エネルギーサービスを国際標準に従ってユースケース化し,その実現に必要な国内標準仕様を検討,文書化し,さらに,これに基づく戦略的な国際提案を行います。

調査期間:2016年10月〜2019年9月(3年間)
委員長:柳原 隆司(東京電機大学)

IoT時代を指向するBACSの構築協同研究委員会

国内外の技術,規格及び,実施例の更なる調査研究を行い,IoT・クラウド環境にふさわしいBACSの通信方式,構成,機能,そこから生まれる新たなサービスと進むべき方向性について工学的に調査検討します。

調査期間:2016年10月〜2018年9月(2年間)
委員長:柳原 隆司(東京電機大学)

需要設備における電力品質向上を目指したメンテナンスのスマート化動向調査専門委員会

需要設備の電力品質向上を目指したメンテナンスのスマート化の現状や今後の動向を調査し,将来に向けた課題を明確化します。

調査期間:2017年4月〜2019年3月(2年間)
委員長:西村 和則(広島工業大学)

需要設備の品質向上と保全高度化に向けた安全安心技術調査専門委員会

需要設備の品質向上や,設備設計,施工管理,設備保守を含めた保全技術の高度化を目指し,安全安心な需要設備のあり方について提言を行います。

調査期間:2015年1月〜2016年12月(2年間)
委員長:西村 和則(広島工業大学)

スマートグリッドに関する電気事業者・需要家間サービス基盤技術調査専門委員会

国内外のスマートグリッドに関する電気事業者と需要家とに関するサービス及び,その実現に必要な基盤技術について,調査研究を行うとともに,国内関係ステークホルダの意見,実態などを整理し,国内外の関係学協会,標準化団体への提案を行います。

調査期間:2014年10月〜2016年9月(2年間)
委員長:柳原 隆司(東京電機大学)

BACS/BEMSにおけるオープンなインターオペラビリティの構築協同研究委員会

BACS/BEMSシステムにおけるインターオペラビリティの構築に関する内外の技術を各種の切り口から工学的に調査研究し,オープンなインターオペラビリティのあるべき形態と今後の進むべき方向を工学的に提案します。

調査期間:2014年6月〜2016年5月(2年間)
委員長:柳原 隆司(東京電機大学)

次世代ビル電気設備の安全・安心テクノロジー調査専門委員会

次世代ビルなど需要設備の高機能化に対応する電気設備のエネルギー供給機能や保全を追求し,安全安心の概念を含めた環境技術のあるべき姿を調査研究します。

調査期間:2013年1月〜2014年12月(2年間)
委員長:西村 和則(広島工業大学)

スマートグリッドにおける需要家施設サービス・インフラ調査専門委員会

電力の需要家視点で,スマートグリッドから提供されるサービスとこれを実現するシステムインフラについて,関係ステークホルダを含め国内外の調査,提案検討を行います。

調査期間:2012年10月〜2014年9月(2年間)
委員長:柳原 隆司(東京電機大学)

建築施設監視制御工学の確立協同研究委員会

ビル等の建築物の中央監視制御システムにおけるシステム構成,信頼性,情報モデル,通信プロトコル,インターオペラビリテイ,インターネット・クラウド活用,エネルギー管理,構築・検証等の技術を建築施設監視制御工学として体系化します。

調査期間:2012年6月〜2014年5月(2年間)
委員長:柳原 隆司(東京電機大学)