第81回情報システム研究会

電気学会  「情報システム技術委員会」
 [委員長]   秋吉政徳(神奈川大学)
 [副委員長]  高橋雅和(山口大学)
 [幹 事]   清水史弥(日立製作所),松本慎平(広島工業大学)
 [幹事補佐]  坂入威郎(三菱電機),井上和重(広島工業大学)


会期:2020年3月16日(月)~3月17日(火)(2日間)
会場:三菱電機健康保険組合 紀望館
住所:和歌山県西牟婁郡上富田町南紀の台1番1号
アクセス

16日夜に懇親会を開催します.奮ってご参加ください.


2020/02/25 追記  -------------------------------------------------------------------------------------

3/16−17開催予定の「第81回情報システム研究会」について、
新型コロナウイルス感染症が拡大している現状を踏まえ、
合宿形式の開催であることを鑑み、中止とすることを決定しました。


なお、2/21締め切りでご提出いただきました研究会原稿は、これまでの慣例に従って、研究会予稿集として発行する予定で、購入希望者に販売いたします(頒布価格は、後日決定)。賞対象者の審査については、予稿集原稿をもっていたします。

また、「第82回情報システム研究会(北海道大学 工学部)」にて、今回のご講演の希望者には、ご発表できるように準備する予定ですが、詳細は後日お知らせいたします。

以上、ご理解のほどお願い申し上げますとともに、今後の研究会にもますますのご発表・ご参加を重ねてお願い申し上げます。

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テーマ「SDGsに向けての情報システム技術,その他一般」
 
プログラム           


た今回、神奈川大学の片桐教授をお招きして特別講演を予定しております。
皆さま多数のご参加お待ちしております。

【特別講演】

                      数理最適化による学校給食の献立作成

                                                            神奈川大学 工学部経営工学科
                                                                             片桐 英樹 教授

【講演概要】

学校給食の献立作成においては、文部科学省が定める各種栄養成分の
摂取基準値に加えて、予算、調理時間、料理間の相性、季節感など、
様々な観点が考慮される。現場で考慮すべき制約の種類が多いため、
栄養士にとって献立作成業務の負担は大きく、効率化が課題となっている。
本稿では、栄養士の献立作成業務を支援することを目的とした、
数理最適化による献立作成手法を提案する。現場の実データを用いた
献立例と専門家からの評価を紹介し、今後の課題と展望についてまとめる。








投稿ご希望の方は、
2020年 1月 17日(金曜日)までに、
電気学会 研究会論文投稿システムより、

https://workshop.iee.or.jp/sbtk/cgi-bin/sbtk-workshoplist.cgi
・タイトル(和文・英文)
・著者情報(氏名,勤務先/学校名,所属,所属学会)
・連絡先(e-mail, 電話番号等)
・要旨(和文・英文)
等をご入力下さい。 期限後のエントリーは一切できませんので、ご注意願います。
ただし、一旦エントリーした後は、カメラレディ原稿締切まで上記情報(タイトル等)は変更可能です。

カメラレディ原稿締切  2020年 2月 21日(金曜日)※厳守
送付方法:研究会論文投稿システムからのWeb投稿

なお、電気学会の研究会原稿の書き方等は、こちらをご覧ください。

http://www.iee.jp/?page_id=4843

発表会場にはビデオプロジェクタを用意していますが、それ以外の機材を使用される場合は 発表者で用意お願いします。


講演時間 1件当り30分(発表20分 質疑10分)