研究調査活動
活動中の専門委員会
非整備環境における知的センシング技術調査専門委員会
周囲や環境の条件が大幅に変動するコントロールが難しい非整備状況下でのセンシング事例と,多様な雑音を含むセンシングデータからAIや機械学習などの知的認識技術を使い,困難な課題解決に取り組んでいる事例を幅広く調査します。
調査期間:2021年06月〜2024年05月(3年間)
委員長:栗田 多喜夫(広島大学)
幹 事:門馬 英一郎(日本大学)
幹 事:青木 広宙(公立千歳科学技術大学)
幹事補佐:庭川 誠(明電舎)
沖縄の自立発展を支援するドローン/ロボットシステム化技術調査専門委員会
沖縄の自立発展を支援することを主たる目的として,島嶼地域海浜の保全等,環境関連産業,農業関連産業,医療関連産業の発展に寄与する技術を創出します。
調査期間:2019年01月〜2021年12月(3年間)
委員長:姉崎 隆(沖縄工業高等専門学校)
幹 事:玉城 史朗(琉球大学)
幹 事:山田 親稔(沖縄工業高等専門学校)
電機・電子製品の環境影響評価手法の国際標準化調査専門委員会
電機製品・電子製品の環境影響評価手法の国内外標準化に必要な要因の抽出・提案をします。電気学会および日本LCA学会と相互協力しながら,電気学会において環境影響評価手法が定着することを目指し,各自の関わる製品・ソリューションについて環境影響評価手法,CO2排出量定量化手法の標準化に必要な要因を抽出し,各産業分野に提案できることを目指します。
調査期間:2018年10月〜2021年09月(3年間)
委員長:増田 昌彦(富士電機)
幹 事:平塚 利男(MIRAI-LABO)
すべての人々が安心快適に使用できる支援技術の実現化調査専門委員会
次世代の人間中心社会を見据え,ロボット工学,IT,人間工学,心理学など多様な分野の知見を効果的に融合することにより,被支援者や人間共存環境に居合わせる第三者に違和感なく溶け込みながら人間活動を支援する技術の在り方とその実現化に関する研究を調査します。
調査期間:2018年08月〜2021年07月(3年間)
委員長:横田 祥(東洋大学)
幹 事:中後 大輔(関西学院大学)
幹 事:村松 聡(東海大学)
G空間情報ソリューションを実現する測位技術調査専門委員会
G空間情報ソリューション(モバイル/ウェアラブル端末・ロボットと測位技術の融合)や,Multi GNSS(Global Navigation Satellite Systems)測位,屋内外シームレス測位,位置情報サービスにおけるセキュリティ保護における課題調査を通して,測位インフラの安定性・信頼性・活用可能性について議論します。
調査期間:2017年07月〜2021年06月(4年間)
委員長:中川 雅史(芝浦工業大学)
幹 事:吉田 将司(サレジオ高専)
幹 事:海老沼 拓史(中部大学)
幹事補佐:浪江 宏宗(防衛省 防衛大学校)
幹事補佐:齊藤 詠子(海上技術安全研究所)
技術報告
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2021年度発行予定報告書
出版日 | 技術報告 | タイトル | 著者 | リンク |
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2021年06月07日 | 第1515号 | 非整備環境におけるセンシングとAI技術 | 非整備環境におけるセンシングとAI技術調査専門委員会 | 電気学会電子図書館 |
過去発行の報告書
出版日 | 技術報告 | タイトル | 著者 | リンク |
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2006年12月25日 | 第1077号 | GPS/位置情報応用システムの技術動向 | 通信・位置情報応用システム調査専門委員会 | 電気学会電子図書館 |
2004年07月15日 | 第972号 | GPS/位置情報技術の現状と将来展望 | 次世代位置情報技術調査専門委員会 | 電気学会電子図書館 |
2003年01月30日 | 第909号 | 空間情報統合利用の現状と課題 | 空間情報統合利用調査専門委員会 | 電気学会電子図書館 |
2001年11月30日 | 第864号 | 生産・流通システム高度情報化技術の産業応用調査 | 生産・流通システム高度情報化技術の産業応用調査専門委員会 | 電気学会電子図書館 |