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第50回電気電子絶縁材料システムシンポジウム開催案内
および発表講演募集

 表記シンポジウムを下記の通り開催することになりましたので,発表講演を募集します。多くの皆様の参加を歓迎致します。


主催 電気学会 誘電・絶縁材料技術委員会
協賛 中部電気利用基礎研究振興財団
名古屋大学工学部
Japan Chapter of IEEE Society on Dielectrics and Electrical Insulation
目的 誘電・絶縁材料に関する問題点,研究課題などについて関心の深い研究者が一堂に会し,情報を交換し, この分野の研究面と実用面の結びつきを図る。
開催日 2019年9月17日(火)〜9月19日(木)
開催場所 名古屋大学工学部IB電子情報館
〒464-8603 名古屋市千種区不老町
特別講演 ・家田賞講演:マックスウェル変位電流と光第2次高調波を用いた誘電現象としての有機薄膜の電子輸送・分極構造評価法の開発、岩本光正氏(東京工業大学)
・矢作賞講演:ポリエチレンに魅せられて 矢作先生の教え 〜真実を求めよ〜、片貝昭史氏(住友電気工業)
一般募集
テーマ
募集は締め切りました
(A) 空間電荷・表面界面現象
(B) 誘電体の電気的諸特性と計測・試験法
(C) ナノコンポジット材料
(D) 無機・機能性材料
(E) 有機薄膜・有機エレクトロニクス
(F) 電子誘電材料と情報通信用新材料
(G) 生体の誘電特性,バイオエレクトロニクス
(H) インバータサージ
(I) 部分放電
(J) アセットマネジメント
(K) 電力機器の電気絶縁と絶縁診断技術
(L) ポリマーがいし・屋外絶縁
(M) 環境調和絶縁材料とリサイクル
(N) 宇宙および放射線環境下での絶縁材料挙動
(O) 学際領域・産学連携
(SS) 企業セッション
特別企画 (TK1)誘電・絶縁材料研究の歴史とシンポジウム
(TK2)電線・ケーブル技術の最近の動向
(TK3)シニアセッション
(TK4)次世代パワーモジュール開発に向けた誘電・絶縁材料技術
研究発表
申込方法
募集は締め切りました
下記必要事項を電子メールでお送り下さい。
・主題(上記テーマ番号A-OまたはSSを記す。複数可):
・講演題目:
・発表予定者氏名:
・所属機関:
・連絡先(住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス):
・論文概要(200〜400字程度)(SSセッションは不要):
・希望発表方法:ポスター or 口頭発表(SSセッションは不要):
・発表予定者電気学会会員種別(例:一般会員,一般非会員,学生会員,学生非会員)

電子メールを使用できない場合,同事項をA4用紙1枚に記入し,FAXまたは郵送にて下記まで送付頂いても受け付けさせて 頂きます。

豊橋技術科学大学 村上義信
〒441-8580 愛知県豊橋市天伯町雲雀ケ丘1−1 FAX:0532-44-6724
ご注意事項 発表方法はプログラム委員会で最終決定させて頂きます。ご希望に添えない場合もありますので,ご承知おき下さい。
発表申込締切 2019年5月24日(金)31日(金)<延長しました>
講演予稿の提出 プログラム委員会で受理された講演につきましては,6月頭に送付する原稿依頼に基づき7月26日8月2日(金)<延長しました>でに 論文原稿(口頭発表:4〜6ページ,ポスター:2〜4ページ, SSセッション:1〜2ページ)を作成して頂きます。
予稿集を収録したUSB内の電子データは座長・参加登録者等に対して令和元年9月10日(火)に公開(発行)予定であり、暫定URL版としてシンポジウム終了まで公開する予定です。知的財産権等の申請スケジュールには十分ご注意ください。
参加費 参加費の支払い手続きは,Payment system(以下PS), あるいは当日現地受付で実施して頂くこと になります(利用システムの違いで費用・扱いに差はありません)。 <懇親会は申し込み期限が9月6日(金)までの予約制となりました。(詳細は下記懇親会欄をご覧ください)>講演者・聴講者・各種企画セッション準備担当者など全参加者に,PSまたは 当日受付をお願いすることになります。 PSでは銀行振込申込のほか,paypalを通じたクレジット決済も試験運用します。 Early paymentによる 割引は設けません。 現地では現金のほか,上記PSの運用を続行する計画です。ただし,これのための端末は一切用意しません。 また,現在のところ, 本大会のためにwifiスポットを幹事団が用意する計画もありません。 現地でのシンポジウムへの参加申し込みはシンポジウムの開催期間中、いつでも可能(懇親会を除く)にする予定です。
参加費
懇親会費
予稿集USB
一般会員
17,000円
5,000円
付属
非会員
27,000円
5,000円
付属
学生員
6,000円
2,000円
付属
学生非会員
7,000円
2,000円
付属
論文投稿のみ(発表なし)または 2件以上の投稿
5,000円/件
付属しません
超過ページ費
1000円/ページ
付属しません
※会員とは,IEEJ, IEEE, CIGRE, CES, KIEEMEの個人会員が該当します。また、定年退職された元会員も一般会員と見なします。学生員もこれに準じます。
※税区分は次の通りです。会員:不課税。非会員:税込み。
懇親会 9/18(水)夕刻のセッション終了後,大学敷地内生協食堂にて開催します。 家田賞・矢作賞の表彰とスピーチに加え,学生MVP賞の表彰式を行います。皆様のご参加をお待ちしております。
本年度は申し込み期限が9月6日(金)までの完全予約制(最大100名)とさせて頂きます。PSにて懇親会事前参加登録およびお支払いをお願いします。期限を過ぎての受付はできませんので予めご了承ください。
キャンセルポリシー キャンセルポリシーへの同意
〇特段(論文投稿のみ(発表なし))の明記がない限り、論文の提出をもってシンポジウムの参加登録(論文投稿+発表(口頭、ポスター))を実施したもの、かつキャンセルポリシーに同意したものとみなします。


シンポジウムが開催されない場合の対応
〇気象特別警報や暴風警報などの発令,大規模災害の発生など,大会シンポジウム参加者に危険が及ぶ恐れがある場合,実行誘電・絶縁材料技術委員会委員長は大会の開催中止を決定することがあります。
〇シンポジウムの開催中止の判断は一日単位で行います。このため,第一日目が中止であっても第二日目以降開催される場合や,逆にシンポジウム会期の途中から中止とする場合もあります。
〇シンポジウム中止日に発表予定の論文は,論文を収録した予稿集(暫定URL版(予定)、USB版)を発行配布し,発行日に公知されますので,発表は成立したものと認定いたします。
〇上記のように短縮開催もしくは全期間中止となった場合でも,講演論文の発表の成立をもって,シンポジウムは成立したとみなし,シンポジウム参加費と同額をご請求申し上げます。
〇シンポジウムの一部が中止となり,その前後の大会が開催されている期間中に来場されない方についても,上記と同様の扱いとさせていただきます。
〇懇親会が中止となった場合,お支払いいただいた懇親会参加費は,返金の有無も含めてホームページ上に対応について発表いたします。

  ただし,招待講演者等,誘電・絶縁材料技術委員会が特別に認めた者に対して,参加費を免除することがあります。

自己都合による欠席の場合
〇ご自身の都合により発表をキャンセルされる場合(交通機関の影響で来場できない場合を含みます),上記と同様に発表予定の講演論文は公知されていますので,参加費全額をお支払いいただきます。また,予稿集を収録したUSBメモリは後日郵送いたします。