第46回電気電子絶縁材料システムシンポジウム開催案内
および発表講演募集(第2報)
表記シンポジウムを下記の通り開催することになりましたので,発表講演を募集します。多くの皆様の参加を歓迎致します。
主催 | 電気学会 誘電・絶縁材料技術委員会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
目的 | 誘電・絶縁材料に関する問題点,研究課題などについて関心の深い研究者が一堂に会し,情報を交換し, この分野の研究面と実用面の結びつきを図る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開催日 | 2015年9月3日(木)〜5日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開催場所 | 九州工業大学 百周年中村記念館 福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1 |
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特別講演 |
・家田賞特別講演:「ナノ構造有機薄膜デバイスと表面プラズモン共鳴励起」/金子双男氏(新潟大学) ・矢作賞特別講演「電力機器の絶縁劣化診断技術の変遷」/海老沼康光氏(湘南工科大学) ・「電線に関するお話(仮題)」/山田正治氏(JECTEC) |
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一般募集 テーマ 募集は締切ました |
(A) 空間電荷・表面界面現象 (B) 誘電体の電気的諸特性と計測・試験法 (C) ナノコンポジット材料 (D) 無機・機能性材料 (E) 有機薄膜・有機エレクトロニクス (F) 電子誘電材料と情報通信用新材料 (G) 生体の誘電特性,バイオエレクトロニクス (H) インバータサージ (I) 部分放電 (J) アセットマネジメント (K) 電力機器の電気絶縁と絶縁診断技術 (L) ポリマーがいし・屋外絶縁 (M) 環境調和絶縁材料とリサイクル (N) 学際領域・産学連携 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
企画セッション |
「電力機器の革新的診断技術の現状と将来展望調査専門委員会」が中心に,以下の特別セッションを
実施します。詳細なチラシpdfはこちら。 1.調査専門委員会活動報告。 2.絶縁診断機器デモンストレーション:参加者の方々に,絶縁診断装置を「見て,触って,感じて」いただくことで,装置に対する理解を深めていただく ととともに,今後の診断方法の研究のヒントを得ていただくことを趣旨とします。
研究発表申込方法 |
募集は締切ました 下記必要事項を電子メールでお送り下さい。 |
・主題(上記テーマ番号を記す。複数可): ・講演題目: ・発表予定者氏名: ・所属機関: ・連絡先(住所,電話番号,FAX番号,E-mailアドレス): ・論文概要(200〜400字程度): ・希望発表方法:ポスター or 口頭発表 ・発表予定者電気学会会員種別(例:一般会員,一般非会員,学生会員,学生非会員) 電子メールを使用できない場合,同事項をA4用紙1枚に記入し,FAXまたは郵送にて下記まで送付頂いても受け付けさせて 頂きます。 電力中央研究所 電力技術研究所 布施則一 〒240-0196 神奈川県横須賀市長坂2-6-1 FAX:046-857-5829 ご注意事項 |
発表方法はプログラム委員会で最終決定させて頂きます。ご希望に添えない場合もありますので,ご承知おき下さい。 |
発表申込 |
2015年5月 |
講演予稿の提出 |
プログラム委員会で受理された講演につきましては,5月末に送付する原稿依頼に基づき,
7月 |
参加費 |
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※税区分は次の通りです。会員:不課税。非会員:税込み。 懇親会 |
9/4(金)夕刻のセッション終了後,会場1Fのフレンチ・カフェ「Cafe de Rouge Blanc」にて開催します。
家田賞・矢作賞の表彰とスピーチに加え,学生MVP賞の表彰式を行います。 |
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