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誘電・絶縁材料研究会のご紹介

 犬石教授らが誘電材料・導電特性調査専門委員会を作られたそもそもの目的の1つは,研究会の開催にあった訳で, この研究会がきっかけとなって電気学会内に多くの研究会が誕生していきました。委員会名称の変更に伴って,研究会も名称は絶縁材料研究会, さらに,現在の誘電・絶縁材料研究会と変わりましたが,研究会のスタイルは殆ど変わっていません。近年は,1,2ヶ月に一度位のペースで 1年間大体120篇程度の論文が発表されています。

 募集中の研究会のテーマ,研究会予定やプログラムは予定一覧をご覧下さい。電気学会誌の会告欄にも載っています。

 また,研究会資料の販売は学会の事業サービス課が担当しています。