sensor symposium

論文募集


論文募集分野

新しい物理・化学現象や効果を生かした新センサ・マイクロマシンおよびその基礎技術、センサの固体化、集積化、多機能化および新しい計測分野に望まれるセンサのインテリジェント化、それらに関連する信号処理技術、アクチュエータ、センサ応用システムなど。
また、最新の話題についての企画セッション(オーガナイズドセッション)に関する分野


オーガナイズドセッションテーマ:
(1)エネルギーとMEMS
(2)ディスプレイとMEMS
(3)ロボットとMEMS
(4)防災とセンサ



発表方法

講演形式またはポスター形式 (発表者からの指定も可能)



使用言語

日本語または英語


講演形式

講演時間1件20分以内(質疑応答5分を含む)
OHPまたはコンピュータ用ビデオプロジェクタを使用


ポスター形式

指定会場にて発表内容を明記したポスターを提示し、ポスターセッション時間内に参加者と直接討論を実施



各賞

・五十嵐賞: 若手研究者(発表時点で35歳以下)による優秀な研究論文発表に対し授与

・ベストポスター賞: 優秀な研究論文ポスター発表に対し授与

・最優秀技術展示賞: 最も優れた技術展示に対し授与




発表申込方法


発表申込方法

所定の形式に副った1)内容概要2)著者・連絡者情報を書類提出



提出書類内容とフォーマット

1)発表概要
A4用紙(縦使用)1ページに横書きで発表題目と内容概要を日本語1,000文字程度あるいは英語500語程度にまとめ、コピー4部を作成 (図および表は、本文余白または裏面に掲載することが可)
内容概要は新規性と有用性を明確にして作成すること

注意事項
・著者名と所属は記載しないこと

2)発表申込書
A4用紙(縦使用)1ページに「発表申込書」として下記情報をもれなく記載し、1部を提出してください。
詳細はサンプルをご確認ください
(PDFデータダウンロード→著者・連絡者情報サンプルデータ)

  1. 発表題目
  2. 著者名(共著者名を含む)
  3. 講演者名と生年月日(五十嵐賞選考のため)
  4. 希望発表形式
  5. 連絡者名
  6. 連絡者住所
  7. 連絡者電話番号
  8. 連絡者FAX番号
  9. 連絡者Emailアドレス
  10. 発表分野番号


注意事項
・複数の論文を投稿される場合は、論文1件につき1枚の著者情報を作成してください
・連絡先は応募後にずっと使うものですので、必ず連絡のできるかたを連絡者としてください
*論文募集分野番号は下記、オーガナイズドセッション一般講演を参照のこと



オーガナイズドセッション

番号  セッションテーマ
OR1 エネルギーとMEMS
OR2 ディスプレイとMEMS
OR3 ロボットとMEMS
OR4 防災とセンサ



一般講演


番号 分類
1 材料・プロセス技術
2 MEMS/マイクロマシン
3 物理センサ
4 バイオ・化学センサ
5 システム
6 ナノテクノロジーと新領域



該当項目
1/材料・プロセス技術/
センサ・アクチュエータ機能材料、ナノ材料、バイオ材料、プロセス技術、集積化技術、パッケージング、光材料・プロセス(光ファイバ、レーザー、光集積回路、他)、マイクロマシニング技術(リソグラフィ応用加工、精密機械加工)、実装技術(組立、接合、電気的・機械的接続)、新材料の応用技術、自己組織化

2/MEMS/マイクロマシン/
マイクロ・ナノ構造、アクチュエータ、光MEMS、RF-MEMS、マイクロポンプ・バルブ、微量流体システム、科学計測機器、パワーMEMS、設計(モデリング、解析ツール、データベース)、マイクロ理工学(微小物の物理的特性の計測、解析、運動制御)、マイクロ化学システム(microTAS)、マイクロリアクタ

3/物理センサ/
圧力、真空、音、位置、速度、加速度、角速度、力、ひずみ、流量、機械量センサ、温度センサ、赤外線、可視光、紫外線センサ、放射線センサ、磁気センサ

4/バイオ・化学センサ/
化学センサ、ガスセンサ、湿度センサ、イオンセンサ、バイオセンサ、匂いセンサ、DNAチップ、タンパク分析、味センサ

5/システム/
センシングシステム(信号処理、アレイセンサ、多機能センサ、他)、センシングアルゴリズム(アクティブセンシング、センサフュージョン)、五感センサ、生物機能応用センシング、センサ応用(自動車、医療、ロボット、工業計測、福祉、環境)、ユビキタスシステム、センサ・ネットワーク、ヒューマンインターフェース

6/ナノテクノロジーと新領域/
ナノテクノロジー用ツール、細胞・DNA・生体分子操作、極限センシング(微弱光、単一電子、高真空、超高速、他)、量子効果センシング(電子デバイス、超伝導、他)、マイクロプローブセンシング(各種走査プローブ顕微鏡、電界電子放出、真空マイクロエレクトロニクス他)、NEMS、近接場光、フォトニッククリスタル



講演申込締切

平成18年5月8日(月)



講演申込先

160-0023
東京都新宿区西新宿3-6-5 トーカン新宿キャステール603 越膳事務所気付
第23回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム事務局
電話: 03-3346-8007 Email: SMAS@conferences.jp



論文の採否

投稿論文は論文委員長の審査により採否が決定
採択結果は平成18年6月初旬に通知




採択論文


講演論文の提出

採択論文著者は、採択論文について1)概要集の原稿および2)英文プロシーディングスの原稿を提出。(いずれもPDF形式の電子ファイルのみ受付)
原稿の提出期限は平成18年7月20日(木)(厳守)
なお、概要集、英文プロシーディングスおよびCD-ROMはシンポジウム開催当日に配布

(PDFデータダウンロード→原稿提出依頼および作成手引き)

提出書類の内容とフォーマット

1)概要集の原稿
刷上りで1件当たりA4版縦型用紙横書き1ページのPDFフォーマットの電子ファイル

(PDFデータダウンロード→概要集の原稿の書き方)

2)英文プロシーディングスの原稿
刷上りで1件あたりA4版縦型用紙横書き4ページから6ページのPDFフォーマットの電子ファイル

詳細は採択通知に同封される論文の書き方を遵守してください

(PDFデータダウンロード→Preparation of Manuscript for the 23rd Sensor Symposium)



投稿料

採択論文投稿料: 英文プロシーディングスの刷上り枚数に応じて決定
(講演論文提出後、請求書をお送りします)

刷上りページ数/金額
4ページ/21,000円(消費税1,000円を含む)
5-6ページ/26,250円(消費税1,250円を含む)
*投稿料シンポジウム参加登録費とは別途になります

**また、昨年より別刷り印刷は行っていません



支払期限
請求書をご確認ください



投稿料の免除と準部門誌への投稿

準部門誌への投稿を希望する場合、本論文提出時にお申し出ください。本シンポジウムへの投稿料を全額免除いたします。(準部門誌の投稿料は、準部門誌への掲載が決定した時点で別途請求されます。なお、準部門誌への投稿は著者本人より直接電気学会へ同時投稿してください。その上で、7月31日までに当シンポジウム事務局宛に学会受付番号をご通知ください。)

(PDFデータダウンロード→シンポジウム論文の作成と電気学会E部門誌への投稿のご案内)



速報募集

速報申込方法

一般講演申込締切後になって新な知見が得られ、緊急として発表したい方を対象に10件程度の速報(英文も可)を受付けます
申込法方法はA4版縦型用紙1ページに横書きで発表題目、発表者氏名、所属、論文本文(図・表を含む)を印刷が可能な様式で記載して申し込んでください
発表分野指定は不要です
速報論文は概要集に掲載され、最新の研究成果として発表できます
書式は概要集原稿の書き方(Abstract Sample)をご参照ください


速報申込締切

平成18年9月5日(火)

速報申込先

160-0023
東京都新宿区西新宿3-6-5 トーカン新宿キャステール603 越膳事務所気付
第23回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム事務局
電話: 03-3346-8007 Email: SMAS@conferences.jp