―講演申込登録および原稿作成・提出の詳細要領―
【インターネット講演申込登録要領】
1. 電気学会電力・エネルギー部門のホームページ(http://www.iee.or.jp/pes/)を,Internet
Explorer 3.02以降、又はNetscape Navigator 3.0以降を利用して開きます。
2. 「部門大会のお知らせ」に進み,「平成13年電気学会電力・エネルギー部門大会講演申込」を選択します。すると,講演申込の画面が表示されますので,“新規登録”を選択します。
3. 大会コード欄に“PES01”(半角)を会員番号欄に電気学会(又は協賛学会)の会員番号(半角)を入力します。会員以外の場合は,会員番号を0088888(半角)とし,電気学会に入会手続中の場合は,会員番号を0099999(半角)とします。
4. 登録画面が表示されますので,「入力例を見る」を参考に画面中の指示や例に従い,必要情報を入力します。使用できる文字や特殊表記等は,[付記]を参照して下さい。
5. 全て入力したら,「次へ」をクリックします。ここまでの入力内容の確認画面が表示されます。修正がある場合は前の画面に戻って修正します。登録内容の確認・修正ができましたら,「登録ボタン」をクリックします。
6. 登録が正常に受け付けられると,登録受理票が表示され,「受付番号」と「登録済内容にアクセスするためのパスワード」が発行されます。登録受理票は,今後の登録内容の確認・修正や原稿の提出(送付)のときに必要ですので,画面をプリントアウトにより必ず保管して下さい。
7. 電子メールの受信を必ず確認して下さい。24時間以内に電子メールが届かない場合は,ホームページ内にあるFAQをご確認下さい。
<注意事項>
1. 申込締切間際は,大変な混雑が予想されます。できるだけ早い時期の申し込みをお願いします。
2. 会員番号は氏名など必須項目が入力されていない場合は登録出来ません。
3. 会員番号や大会コードを間違えると登録出来ません。
[付記] 使用できる文字と特殊な表記の方法
1. 使用できる文字
・半角文字: 英数字,一つのキーで入力できる特殊記号
・全角文字: JISの第2水準までです。
(注意) 半角のカタカナは使えません。カタカナは全角を使用して下さい。英数字は半角を使用して下さい。JISコードにない文字は使えません。またMacintoshの場合,TrueType形式のローマ数字や丸付文字などの特殊記号は使えません,必ずJISコードで入力して下さい。
2. 特殊な表記の方法
講演項目や講演要旨原稿の中の添字は以下のようにHTMLタグコード(以下の
<sup>,</sup>,<sub>,</sub>)で入力して下さい。
上付き文字: <sup>対象文字</sup>
下付き文字: <sub>対象文字</sub>
例: 「H∞制御」を記したい場合には,「H<sup>∞</sup>制御」と入力します。
(注意) タグコードは必ず半角を使用して下さい。HTMLコードと重複する半角の<,
>, ”, &記号が含まれる場合は,全角で入力して下さい。
3. 講演題目や講演要旨に,図やイラストを含めることは出来ません。
【講演申込内容の確認・修正・取消要領】
登録済の講演申込内容は,受付期間中は確認・修正・取消が可能です。
1. 「平成13年電気学会電力・エネルギー部門大会講演申込」の画面から,“確認・修正”又は“取消”を選択します。
2. 新規登録時と同様に大会コードと会員番号を入力します。
3. 新規登録時に発行された受付番号とパスワードを半角で入力します。
4. 登録されている内容が表示されます。修正の場合は下の修正ボタンをクリック,必要に応じて修正して下さい。修正した場合には「登録ボタン」をクリックします。修正登録後,再度メールが配信されます。取消の場合は下の「取消ボタン」をクリックします。
【原稿作成要領】
大会論文集は,写真製版によって作成致します。 お送りいただきましたA4版の原稿をそのままの大きさで製本致します。
書き方が適切でない場合,一部が切れたりする恐れがありますので以下の説明に従ってお書きください。
添付の「見本」を参照しながら執筆下さい。 さらに詳細には,電気学会雑誌平成5年8月号に掲載致しました「電気学会部門誌への投稿手引き」中の〈原稿作成手引き〉をご参照ください。 なお,最新の原稿作成手引きはこちらをご覧下さい。
1. 原 稿 用 紙
任意の白色のA4版用紙を使用し,余白を上 25mm,下 24mm,左右 各16mm設けてください。ワードプロセッサなどを利用する場合は,9ポイント(13級)の文字を用い,字数は片段1行当たり26字,片段 50行,2段組,段の間隔は10mmとしてください。
2. 分 量
論文Iは図面,写真などを含めて1件6ページ以内を原則と致します。6ページを超過する場合は著者には超過分の費用をご負担頂きますが,その場合も14ページを上限と致します。大会論文集の超過ページ費用は,1ページ当たり5000円と致します。
論文IIは2ページ以内を厳守ください。(字数は,1枚当り26字×50行×2段=2600字程度)
3. 文 字 の 色
墨または黒インクでお書きください。タイプライタやワードプロセッサの場合も濃い黒字としてください。
4. 配 置
表題などを「見本」に従って(1)〜(5)の順序で記入後,本文を書き始めてください。
以下の説明で「何行目」などとありますのは,1ページ26字×50行×2段を想定しております。
(1) 表題;40字以内。 1行分(20字以内)の場合は,4行目中央に記入。21字以上で2行にわたる場合は4行目〜6行目の3行分の場所に適当に配置してください。
(2) 会員種別,氏名,(所属);2名までは1行に横に並べても結構です。3名以上の場合は複数行にしてください。
(3) 英文による表題,氏名,会員種別,(所属);左右に3字分のスペースを設けてください。
(4) 英文Summary;論文Iのみ記入。150〜200語で,左右に2字分のスペースを設けて記入ください。
(5) キーワード;論文Iのみ記入。6個以内で,左右に2字分のスペースを設けて記入ください。
(6) 本文;原則として片段1行26字の2段組で記入。下記の順序で整理し,章の見出しのみ2行分を取ってください。
章:1. ○○○○○ 節:1.1 ○○○○○
(7) 文献;文献は本文末尾に通し番号をつけて一括記載し,本文中の該当部分には引用番号をつけてください。 一般に公表されていない文書は文献として挙げないでください。文献は,著者名,題目,書名,巻,(号),ページ,発行年(月日)を記載ください。
(8) 著者紹介;論文IでそのままB部門誌への掲載を希望される方は,著者紹介(顔写真と一人133字以内の文章)を入れて下さい。なお,著者紹介につきましては大会論文集の超過ページ費用の対象外と致します。大会論文集には著者紹介は掲載されません。
5. 本 文
論文I,IIともに日本語または英語。英語の場合は,電気学会雑誌平成5年8月号に掲載致しました「電気学会部門誌への投稿手引き」中の〈原稿作成手引き〉をご参照ください。
6. 文字の大きさ
表題と氏名は見本を参照して大きく書いてください。 ワードプロセッサの場合は,1項をご参照ください。
7. 図 及 び 表
原稿用紙に墨または黒インクで直接記入,ないし白または青色の方眼紙に書いたものを貼り付けても結構です。幅は10cm(片段)分が基準ですが,特に重要な結果を示す図は最大20cm(両段)以内で描いても結構です。
図中の文字は原則として日本語としますが,スペースが許せば英語を併記することが望ましい。
図を貼り付ける場合は,全体にのりづけせず,裏面4辺にのりづけする。特に写真の場合は,裏面に天地を記入下さい。
図,表の表題は,日本語と英語の両方を 図1. ○○○○○ 表1. ○○○○○
Fig.1 ○○○○○ Table1. ○○○○○ とし,
それぞれ図の下,表の上に記載。 図,表の番号は,それぞれの通し番号とする。
【原稿提出要領】
1.必要書類
(1) 論文 論文Iは,原紙1部+A4版コピー4部の合計5部。
論文IIは,原紙1部+A4版コピー2部の合計3部。
(2) 英文要旨(Extended Summary) 論文Iで部門誌掲載を希望される方は,「電気学会部門誌への投稿手引」に従ってExtended
Summaryを作成し,コピーを4部添付して下さい。
(3) 登録受理票 インターネットで講演申込を行った際に表示される登録受理票のハードコピーに,投稿論文の著作権譲渡に関する必要事項をご記入下さい。
2. 送付先および問合せ先
〒102-0076 東京都千代田区五番町6−2 HOMAT HORIZONビル8F
電気学会 事業サービス課 電力・エネルギー部門大会担当
電話 03-3221-7313 Fax.03-3221-3704
3. 原稿の返却
送付いただきました原稿は,不採択の場合を除き返送致しません。ご了承下さい。
(参考) 今後のスケジュール予定
論文I: 4月下旬 採否決定, 5月上旬 採否通知, 6月上旬 修正原稿受付締切
学会誌5月号: 大会参加申込要領掲載
B部門誌6月号: 大会セッション日程表掲載
B部門誌7月号: 大会セッション詳細,プログラム速報版掲載
【電力・エネルギー部門技術分野】
* 講演申込登録の際の「希望セッション」は,下表の技術分野の中からお選びください。
例えば,技術分野が「電力系統」で技術内容が「系統計画」の場合は,(A−2)とご記入下さい。
(A)電力系統
(1)需要計画・運用 (2)系統計画 (3)系統運用 (4)系統制御 (5)安定度 (6)シミュレータ (7)AI応用 (8)系統解析 (9)その他関連事項 |
(B)エネルギー発生・変換・貯蔵
(1)エネルギーシステム (2)自然エネルギー利用技術 (3)新型電池 (4)燃料電池 (5)熱電変換 (6)MHD発電・EHD発電 (7)電力貯蔵(電池以外) (8)その他関連事項 |
(C)送電・変電・配電システム
(1)電磁誘導 (2)接地と保安 (3)発変電所 (4)配電 (5)高調波 (6)架空・地中送電 (7)直流送電 (8)その他関連事項 |
(D)系統保護・機器保護
(1)送電線保護 (2)発変電所保護システム (3)系統保護システム (4)その他関連事項 |
(E)高電圧・絶縁現象
(1)高電圧発生・高電圧測定・高電圧試験法 (2)電界計算・絶縁設計 (3)気体,固体,液体の高電圧現象・汚損高電圧現象 (4)雷現象 (5)過電圧解析・過電圧計測 (6)高電圧応用 (7)その他関連事項 |
(F)電線・ケーブル
(1)送配電線 (2)電力ケーブル・接続部 (3)電力ケーブル劣化・診断 (4)電力ケーブル試験・監視(耐圧・部分放電) (5)大容量送電(強制冷却・管路気中ケーブル・超電導ケーブル) (6)その他関連事項 |
(G)電力用機器
(1)回転機 (2)変圧器 (3)超電導機器 (4)電力変換装置・コンデンサ (5)遮断器・断路器 (6)真空遮蔽器 (7)避雷器 (8)GIS・絶縁 (9)がいし (10)機器診断監視装置システム (11)その他関連事項 |
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【投稿論文の著作権について】
当大会論文集および部門誌に掲載される論文については,著者全員は,「電気学会部門誌への投稿の手引」の著作権・出版権に関する記述をご理解の上,以下の諸項にご同意願います。
(1) 著作権の電気学会への譲渡。電子メディア化する権利,翻訳権,翻案権,二次的著作物の利用権を含む。
(2) 論文Iへの投稿論文に関しては,過去に公開されたことが無く,本質的な類似性を持つものも公開されたことが無く,かつ電気学会以外の出版物への公開を予定していないこと。
注:電気学会大会論文,研究会などの本学会主催の公開技術会合で発表されたものは本項の制約とはならない。
(3) 他の著作物の著作権を侵害していないこと。および,著作権許諾が必要な引用については無償での転載許諾を書面で得ていること。
(4) 内容に本質的な貢献を行った人は全て著者に含まれていること。
(5) 必要な場合には著者の所属機関のしかるべき権限を有する人の同意を得ていること。なお,本書によって著作権の譲渡を行っても,以下の権利は著者の手元に残るものとする。
* 著作権以外の例えば特許権のような権利
* 著者が自分の業績をまとめる際にその一部分として使用すること
* 著者が営利を目的とせずに行う複写(例えば教育資料としての使用)
* その他,日本の著作権法に反しない利用
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作成:2001-1-15