社団法人 電気学会 Home
平成26年電気学会全国大会開催のご案内
会 期 平成26年3月18日(火)午前〜20日(木)午後の3日間
開催会場 愛媛大学 城北キャンパス(松山市文京町3)
現地案内はこちらから
松山の観光案内はこちらから
プログラム こちらから
論文Web公開 全国大会では,参加される方々へのサービスの一環として,発表される全ての論文を大会期間中の3日間(3月18〜20日),Web上にて,参加登録者に限り公開をしております。
講演会場にてタブレットやスマートフォンでも手軽に論文の閲覧が可能です。
以下の手順で閲覧可能ですので,この機会にどうぞご利用下さい。

閲覧手順
(1)下記からアクセルして下さい。
  https://www.gakkai-web.net/gakkai/iee/onsite/
(2)セッション一覧,日程表ページなどから,閲覧したい論文のプログラムを表示して下さい。
(3)プログラムにおいて,閲覧したい論文の講演番号をクリックして下さい。
  論文を閲覧する場合は,お知らせしておりますユーザー名とパスワードを入力下さい。
(4)著作権保護の観点からWeb公開されておりますpdfには一部機能が制限されております。
OA機器
利用手引き
こちらから
一般講演 3月18日(火)午前・午後,19日(水)午前,20日(木)午前,午後
予定件数 約1,400件
1講演の時間 12分(質疑応答を含む)

《講演内容》
最近行われた研究および調査の結果,または,成果を上げた新しい企画および試験結果の報告,新製品の技術紹介などで学術的に価値ある未発表なもの

《発表分野》
基礎,材料,マグネティックス,エレクトロニクス,情報工学システム,パワーエレクトロニクス,産業システム,電気機器,電力システム,エネルギー変換,輸送,センサ・マイクロマシン
シンポジウム
講演
《本部企画シンポジウム 開催日時順》
3月18日(火)午前9時から12時
 H3 社会が求める技術者の育成
3月18日(火)午後13時から17時
 H2 スマートコミュニティ特別研究グループ活動報告
3月19日(水)午前9時から12時
 H1 科学技術リテラシーの向上と技術者倫理教育について
3月20日(木)午前9時から12時
 H4 男性のための男女共同参画入門 〜ともに働く時代に男性が知っておくべきこと〜

《部門企画シンポジウム 開催日時順》
3月18日(火)午前9時から12時
 S4  エネルギー問題を解決する永久磁石材料の最先端
 S11 ポリマーがいし・がい管の適用技術課題
 S14 不確実性を有する需給変動に係わる時系列データの解析技術
 S16 情報セキュリティ心理学を利用したITシステム管理技術
 S19 自動車用パワーエレクトロニクスの現状
 S21 産業応用のためのシステム最適化とベンチマーク問題

3月18日(火)午後13時から17時
 S2  静電気放電(ESD)に伴う障害発生と電磁ノイズ
 S5  未来をエンジニアリングする(Engineering the Future) -エンジニアリングのありかたを見直そう-
 S6  新機能・高性能有機デバイス応用のためのナノ材料・構造制御の研究動向
 S18 再生可能エネルギーの出力予測
 S20 回転機の三次元電磁界解析の実用化技術と応用
 S28 活力ある高齢化社会をめざすバイオ融合デバイス

3月19日(水)午前9時から12時
 S1  大気圧プラズマの反応シミュレーションの進歩
 S8  復旧・復興に向けた原子力技術の現状と動向
 S9  電線・ケーブルのリサイクルの現状と技術動向
 S13 電力系統安定化技術
 S30 鋼材系配電設備の錆対策の技術動向の課題

3月20日(木)午前9時から12時
 S3  放電基礎パラメータと放電応用技術の最前線U
 S7  パルス電磁エネルギーの農業・水産・食品分野への利用
 S12 医療・バイオ・環境分野における磁気力制御技術
 S17 「新しい東北」の創造に向けて:レジリエントな地域づくりと社会実装のアプローチ
 S22 実世界ハプティクスが拓く人間支援
 S23 新材料半導体パワーデバイスの開発とその利用に関する現状と課題
 S24 リニアドライブ技術および応用事例紹介〜 企業におけるリニアモータの開発動向 〜

3月20日(木)午後13時から17時
 S10 太陽光発電システムの保安・保護に関する課題
 S15 ビジネス価値創造とサービスサイエンス
 S25 企業と教育の現場における技術継承と訓練システム
 S26 スマートグリッドと需要家ファシリテイ間のサービス・インフラの構築
 S27 鉄道電力供給における蓄電装置応用
 S29 人センシング及び生体情報に関する研究状況と展望
特別講演
(一般無料開放)
日 時:3月19日(水)14時から16時45分(予定)
会 場:愛媛大学 城北キャンパス 南加記念ホール
講演者:王 成山 氏(中国電機工程学会 常務理事)
    「Overview of Distributed Generation Development in China」
    竹田美喜 氏(松山市立子規記念博物館 館長)
    「明治28年の子規と漱石」
    窪寺恒己 氏(国立科学博物館 コレクションディレクター)
    「ダイオウイカとの出会い−最新技術でせまる深海の世界−」
授与式 日 時:3月19日(水)16時45分から17時40分(予定)
会 場:愛媛大学 城北キャンパス 南加記念ホール
受賞者:平成25年電気学会優秀論文発表賞および第7回電気技術の顕彰制度「でんきの礎」
懇親会 日 時:3月19日(水)18時から20時(予定)
会 場:愛媛大学 城北キャンパス 大学生協食堂  ★じゃこ天の実演試食もできます★

申込みは既に締め切っております。多数のお申込みありがとうございました。

*キャンセルについて
・懇親会開催当日から遡り7日以降のキャンセルについて,懇親会参加費の全額を頂戴いたしますので,
 ご了承下さい。
出版物販売 電気学会出版物全国大会記念セール 図書一覧
附設展示会
(入場無料)
日 時:3月18日(火)9時から3月20日(木)14時
会 場:愛媛大学 城北キャンパス 工学部講義棟1階 EL12〜EL16
出展数:30小間程度
技術見学会
(宿泊案内)
下記の2コースを技術見学会として予定しております。
見学会の詳細および申込方法などは,こちらから
※ お席に若干の余裕がございますので,受付を3月11日(火)まで延長させて頂きます。

「Aコース」 見学先:住友別子銅山記念館と旧端出場水力発電所
概要:元禄年間から長きにわたって日本の産業の大きな支えとなった別子銅山の歴史と技術を記念館の館長の案内で紹介します。また、端出場水力発電所は、別子銅山および新居浜の工業地帯の電力を担うため明治後期に作られた発電所で、当時、東洋一という高落差鉄管路の建設は大いに注目されました。現在は貴重な産業遺産として有形文化財にも登録されておりますが、今回、特別にその内部を見学して頂けます。

「Bコース」 見学先:松山市内の文化施設およびメガソーラ発電所
・特別講演をお願いした子規記念博物館を訪れ、講演内容に理解を深めて頂きます。また、松山市内の代表的な文化施設で現存天守12城の1つである松山城や、四国霊場開設1200年を迎える霊場の1つ石手寺を散策し、松山の文化に親しんでいただきます。
・四国で最初のメガソーラ発電所を見学して頂きます。

*宿泊案内については,大会委員会が推奨斡旋するものではありません。

【論文集予約申込について】 こちらから
申込みと支払いの方法:論文集については,会員へは2月末迄の申込みに対して定価の最大50%割引き特典があります。
大会参加費 全国大会は,学会役員をはじめ座長などを含めて参加者全員に参加費をご負担頂いております。
講演者参加費* 下記の参加費には,掲載料,一般・シンポジウム講演の全論文収録DVD−ROM1枚がセットされます。
(会員の方は不課税,会員外消費税込み)
1頁もの原稿 2頁もの原稿
正員参加費 10,000円 11,000円
准員参加費 7,000円 8,000円
学生員参加費 6,000円 7,000円
会員外参加費 20,000円 22,000円
会員外学生参加費 12,000円 14,000円
シンポジウム講演参加費* 4頁:10,000円
シンポジウム講演共著者および各座長については,下記の聴講者参加費を参照のこと
聴講者参加費 下記の参加費には,全論文収録DVD-ROM1枚がセットされます(事前の登録者には,参加章とDVD-ROMを大会開催前に送付します)。
会員(不課税) 会員外(消費税込み)
正 員 准 員 学生員 シニアの正員 会員外 会員外の学生
事前申込み参加費 8,000円 6,000円 4,000円 4,000円 18,000円 7,000円
当日申込み参加費 12,000円 8,000円 5,000円 5,000円 24,000円 8,000円
会員には「電気学会事業維持員会員,電気,電子情報通信,照明,映像情報メディア,情報処理の5学会または技術士会いずれかの個人会員」あるいは,大会委員会が認めた学協会の個人会員を含む。
シニアの正員とは,「シニア向け電気学会年会費減額制度適用者」に限ります。
一般・シンポジウム講演における共著者の方で大会へ参加される方および各講演座長は,本聴講参加費をお支払い下さい。
論文集(分冊)
・DVD-ROMの購入について(追加分を含む)
分野別分冊(第1〜第7の予定)による印刷版論文集および一般・シンポジウム講演全盛文収録のDVD-ROM版(1枚)を出版します。2月28日迄を事前申込価格とし,2月1日から申し込みを受付けます。各分冊内容および購入方法(追加を含む)については追って本誌2月号で会告します。
発行日は平成26年3月5日とし,DVD-ROM購入者については,大会開催前に発送し,分冊購入者へは受付会場にて手渡し出来るよう引換券を発送させていただきます。

1. 大会参加者の追加購入 (消費税込み)
会員(正員,准員,学生員) 会員外(学生を含む)
事前追加予約 当日追加 事前・当日追加
論文集 2,000円/冊 3,000円/冊 6,000円/冊
DVD-ROM 4,000円/枚 6,000円/枚 12,000円/枚
事前追加予約は2月末日迄に申込みの場合

2. 大会不参加者の購入 (消費税込み)
会員 会員外(学生を含む)
論文集 3,000円/冊 6,000円/冊
DVD-ROM 6,000円/枚 12,000円/枚
梱包・送料 一律 1,000円/回
会員価格は2月末日迄に申込みの場合で,以降は会員外と同一価格
その他 (1)会期中の会議室提供サービス(会員限定) (2月3日から2月28日まで受付をします) 終了しました

(2)託児室の設置について こちらから
お子様をお持ちで育児を必要としている参加者に安心して大会へご参加頂けるように,今大会も託児室の開設をします。申し込みを3月7日(金)PM1:00まで延長しております。この期間内にお申し込みがない場合は、ご利用できませんのでご了解ください。
大会に関する問合せ先 〒102-0076 東京都千代田区五番町6−2 Homat Horizonビル8階
電気学会 事業サービス課 全国大会事務局
E-mail taikai10(at)iee.or.jp ※ (at)→@, Fax 03-3221-3704, Tel 03-3221-7313
大会本部 080-3587-3070(開催期間中3日のみ)
※ 講演者,参加者の呼び出し等には応じられません。
©2002, 2006 The Institute of Electrical Engineers of Japan