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概要 投稿 参加 出展 沖縄
募集論文分野 新しい物理・化学現象や効果を生かした新センサ・マイクロマシンおよびその基礎技術、センサの固体化、集積化、多機能化および新しい計測分野に望まれるセンサのインテリジェント化、それらに関連する信号処理技術、アクチュエータ、センサ応用システムなど。/

また企画セッションとして1)BEANS:バイオ・ナノとMEMSの融合技術、2)QOL向上医療用MEMS、3)生活・安全・安心を支えるセンサ・技術、4)味、匂い分子認識センサを予定。

一般講演分野分類

設計製作技術、材料

設計、解析、シミュレーション、材料、材料評価、デバイス評価、加工・プロセス技術、パッケージングとアセンブリ技術、マイクロ・ナノ理工学(マイクロトライボロジ、マイクロ・ナノ熱流体)

マイクロシステム

アクチュエータ(電磁アクチュエータ、静電アクチュエータ、圧電アクチュエータ、高分子アクチュエータ、流体アクチュエータ、熱アクチュエータ、変位/力増幅機構、動力変換機構)、光マイクロシステム(光部品、光導波路、光通信システム、光集積回路、近接場光、フォトニッククリスタル、イメージセンサ)、RF MEMS(RF部品、 RF電力供給)、パワーMEMS(エネルギーハーベスティング、マイクロ発電、電力供給、マイクロタービン、マイクロスラスタ)、五感提示デバイス(触覚ディスプレイトウ)、新分野シンブンヤ新領域シンリョウイキ(NEMS、カーボンナノチューブ、ナノとのインターフェース、量子効果センシング、各種走査プローブ顕微鏡、真空マイクロエレクトロニクス、分子機械)

センサシステム

センサシステム(アレイ化センサ、集積化センサ、スマートセンサ、センサインターフェース回路、超低消費電力センサ、信号処理、ヒューマンインターフェース、ユビキタスシステム、テレメトリ、埋め込みモニタ)、センシングアルゴリズム(アクティブセンシング、センサフュージョン、生物機能応用センシング)、センサネットワーク、センサ応用(自動車、医療、ロボット、工業計測、福祉、環境、部屋・建物・都市インフラ、安全・安心)

フィジカルセンサ

機械量センサ(力、ひずみ、圧力、位置、加速度、速度、角速度、流速、流量、音、触覚、温度)、電気・磁気センサ(電圧、磁気)、光・放射線センサ(赤外線、可視光、紫外線、X線、γ 線、粒子線)、センサ材料、新原理・新方式フィジカルセンサ

ケミカルセンサ

化学センシング原理、ガスセンサ、酵素センサ、イオンセンサ、匂いセンサ、味センサ、表面プラズモン、光ファイバーセンサ、マイクロ化学センサ、マイクロ化学システム(microTAS)、化学センサ用新技術(表面ナノ構造、自己修復技術、表面自己清浄、バイオミメテック)、ケモメトリックス論、新アルゴリズム応用オウヨウカガクセンサ(ニューロ、ファジィ、遺伝的アルゴリズム、脳科学、センサフュージョン)、化学センサ応用(五感情報通信、嗅覚ディスプレイとVR、医用微小化学センサ)、使い捨て化学センサ技術、匂い源探知、時空間領域の化学センシング

バイオセンサ、バイオマイクロシステム

Lab-on-chip、DNAチップ、PCR、生体分子デバイス、生体機能分子固定化技術セイタイキノウブンシコテイカギジュツ、細胞操作、マイクロチャネル、マイクロリアクタ、体内埋め込みデバイス、ドラッグデリバリ、手術支援、遠隔地手術システム、カテーテル、カプセル内視鏡、再生医療、バイオセンサ、バイオチップ、創薬支援、ソフトアクチュエータ、BioMEMS、バイオハイブリッドデバイス、生体機械インターフェース

企画セッション

OR

BEANS: バイオ・ナノとMEMSの融合技術

OR

QOL向上の医療用MEMS

OR

生活・安全・安心を支えるセンサ技術

OR

味・匂い分子認識センサ

機械学会合同セッション 25回を記念し,電気系と機械系の研究者が集い討議を行う場として「機械学会合同セッション」開催することになりました。分野横断的・新領域対応型研究活動組織として,日本機械学会では2006年12月に「マイクロ・ナノ工学専門会議」を設置し,マイクロ・ナノ領域における基幹技術の情報交流を開始しています。今回は「マイクロ・ナノ工学専門会議」の協力のもと、ポスター発表を中心に合同セッションを計画しています。
論文投稿料
投稿料(消費税別途)
4頁 20,000円
6頁 25,000円
*ただし、E部門誌へ同時投稿の場合は免除
発表形式

講演形式またはポスター形式
英語または日本語 (ただし国際セッションは英語のみ)
プログラム (仮)
10月22日(水) 10月23日(木) 10月24日(金)
午前
口頭発表
ポスターセッション
招待講演
口頭発表
午後
オープニング
招待講演
口頭発表
招待講演
機械学会合同セッション
国際セッション
口頭発表
クロージング
夕刻 オプショナルツアー 懇親会
発表申込方法
1)発表概要と、2)発表申し込みを別紙に記入して事務局まで郵送してください。

1)発表概要コピー6部 A4版縦型用紙1ページに横書きで発表題目と日本語1,000文字程度あるいは英語500語程度(図および表は裏面使用も可)にまとめた概要のコピー6部を事務局へ郵送してください。概要は新規性と有用性を明確に作成してください。 著者名と所属は概要上には記載しないでください。

2)発表申込書1部 概要とは別の用紙(A4版)1ページに「発表申込書」として 発表題目、著者名(共著者を含む)、講演者名と所属、生年月日(五十嵐賞選考のため)、希望発表形式、連絡者名と所属、住所、電話番号、FAX番号、E-mailアドレス、発表分野(裏面参照)を記入し、1部を提出してください。

発表申込先

〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-6-5-603
越膳事務所気付
第25回「センサ・マイクロマシンと応用システム」
シンポジウム事務局
発論文の採否と原稿の提出 投稿論文は論文委員長の審査により採否が決定
採択結果は平成19年7月初旬に通知の上、採択論文著者は、概要および論文原稿を提出。論文はシンポジウム概要集、英文プロシーディングスおよびCD-ROMに掲載、シンポジウム会場にて参加者に配布されます。

速報 一般講演申込み締切後になって新たな知見が得られ、緊急に速報として発表したい方を対象に10件程度の速報(英文も可)を受付けます。申込方法は、A4版縦型用紙1ページに横書きで発表題目、発表者氏名、所属、論文本文(図・表を含む)を記載して、PDFフォーマットの電子ファイルにて申し込んでください。発表分野指定は不要です。締切後速やかに論文委員会で審査の上、採否を通知します。 採択された速報論文は概要集に掲載され、最新の研究成果として発表できます。発表方法はポスター形式です。

速報申込締切 平成20年9月25日(木)

各賞 若手研究者(発表時点で35歳以下)を対象とした優秀な研究論文発表を五十嵐賞として1件、また優秀なポスター発表を最優秀ポスター賞として1件、それぞれ選び、シンポジウム会場にて表彰を行います。

五十嵐賞は電気学会センサ・マイクロマシン部門の発足に献身的なご努力をされた故・五十嵐伊勢美氏のお名前を冠して設立されました。五十嵐氏は(株)豊田中央研究所にて半導体のピエゾ抵抗効果を利用した「ひずみゲージ」を世界に先駆けて提唱され、小型・高感度・高信頼性に優れた性能を持つ半導体ひずみゲージおよび半導体圧力センサの設計法と製造法を確立され、「ミスターセンサ」と呼ばれるにふさわしい世界的に高く評価される業績を残されました。2007年69歳でお亡くなりになるまでセンサの研究・開発・育成に情熱を傾け、若い研究者とともに研究発表を続けらた五十嵐氏の意志をくみ、若手研究者を対象にシンポジウムで発表される論文の著者に贈られます。

スケジュール

投稿締切 6月2日(月)

本論文原稿締切 8月13日(水)

速報締め切り 9月25日(木)

事前参加申込締切 10月6日(月)