調査専門委員会名 |
電気技術オーラルヒストリー調査専門委員会(第U期) |
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委員長 |
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山本 正純 (三菱電機) |
調査目的 |
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電気技術に関するオーラルヒストリーを記録し、技術史研究に資することを目的として、1993(平成5)年から電気技術史技術委員会に順次6つの委員会を設置し、電気技術の各分野の専門家や電気学会の名誉員を対象としてオーラルヒストリー活動を進めてきた。本委員会は、その6つ目の委員会である。 |
調査内容 |
(1) 名誉員への聞き取り調査の実施 (2)聞き取り調査結果の整理と総括報告 (3)聞き取り調査の準備・実施要領の更新 (4)調査原資料(録音媒体、記録文書など)他の管理方法の検討 |
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調査期間 |
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2016-4〜2019-3 |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−1 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.電気技術オーラルヒストリー調査専門委員会(第U期) |
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2.1目的 |
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2.2背景および内外諸機関のオーラルヒストリーの取り組み |
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2.3調査検討事項 |
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2.4予想される効果 |
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2.5調査期間 |
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2.6委員会の構成 |
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2.7委員会 |
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3.活動の成果 |
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3.1名誉員への聞き取り調査の実施 |
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3.2聞き取り調査結果の整理と総括報告 |
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3.3聞き取りの準備・実施要領の更新 |
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3.4調査原資料の管理方法の検討 |
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3.5インタビュー記録の開示方法の検討 |
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3.6全体総括と今後の活動について |
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4.おわりに |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−2 〜データがすべてを教えてくれた〜 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.聞き取り調査内容 |
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2.1生い立ちから大学まで |
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2.2非線形振動の研究 |
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2.3回転機の研究 |
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2.4研究・教育の基本姿勢 |
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2.5後進に伝えたいこと |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−3 〜人と人との縁,その色に咲け〜 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.聞き取りの概要 |
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2.1生い立ち/大学まで |
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2.2社会人 |
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2.3まとめ |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−4 〜メーカー技術者の視点で日本の電力技術発展の足跡を辿る〜 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.聞き取りの概要 |
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2.1社会人としてのスタート前後のことなど |
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2.2電気会社のルーツ,大正・昭和戦前の電力技術史への想い |
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2.3昭和20−30年代,戦後復興時代の電力技術 |
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2.4昭和40年代,電力技術大躍進の時代 |
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2.5昭和50年代,国内海外二刀流で奮戦の時代 |
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2.6英語著作から,技術者教育について想うこと |
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3.おわりに |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−5 〜ピース・アンド・ジャスティス〜 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.聞き取りの概要 |
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2.1生い立ち |
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2.2研究者として |
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2.3学長として,そして学生 |
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2.4後進へ |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−6 〜現場に立脚し「給電工学」を確立〜 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.聞き取りの概要 |
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2.1生誕〜学生時代 |
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2.2中部電力入社〜支店研修・中央給電指令所時代 |
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2.3『給電工学』の執筆 |
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2.4企画部時代 |
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2.5広報担当支配人,東京支社長時代 |
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2.6技術開発等への貢献(エジソン賞受賞) |
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2.7社長,電気事業連合会会長時代(電力自由化議論) |
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2.8電気学会会長時代(若い人たちへ) |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−7 〜半導体電子工学の飛躍的発展と私が歩んだ道〜 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.聞き取りの概要 |
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2.1誕生から東大工学部電気工学科進学まで |
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2.2学部と大学院での半導体研究 |
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2.3東大への就職,研究室作り,アメリカ留学 |
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2.4MOSトランジスタの基礎研究 |
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2.5MOSトランジスタの高度化と産業の発展 |
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2.6東京大学退官と理化学研究所・東洋大学での活躍 |
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2.7結びと若い世代へのメッセージ |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−8 〜電力系統工学の発展と学会活動の国際化〜 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.聞き取りの概要 |
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2.1生い立ちから修学時代まで |
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2.2博士課程時代 |
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2.3アメリカテキサス大学への留学 |
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2.4主な研究成果 |
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2.5ICEEについて |
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2.6今後の電力技術に関する研究・教育について |
電気学会誌 |
標題 |
電気技術オーラルヒストリー 〜先達は語るU〜−9 〜産業制御装置の設計者としてスタートした東芝で体験した技術,市場,仕事の変化〜 |
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番号 |
第140巻No.1 |
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目次 |
1.はじめに |
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2.聞き取りの概要 |
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2.1生い立ちと修学時代 |
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2.2東芝時代 |
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2.3東芝エンジニアリングの社長時代 |
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2.4外資の日本法人の社長時代 |
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3.おわりに〜上司と組織の責任の重要性〜 |
★聞き取り調査結果の記録冊子については、電気技術史技術委員会で監視し、閲覧依頼が
あった場合、その目的が技術史研究であることを確認した上で、電気学会員に限り閲覧を
認めております。
詳細については、電気学会事業サービス課(03-3221-7313)へお問い合わせ下さい。