調査専門委員会名



 

電気技術国産化の歴史調査専門委員会

 

委員長

 

荒川文生(電源開発)

調査目的

 




 

 我が国における電気技術の発展の過程で「国産化」がどのように行われ,それが現在の技術進歩にどのようにつながってきたかを調べ,さらに,新たな電気技術の革新と,発展途上国への技術移転に向けて,電気技術者に参考となる指針を検討する事を目的とした。

調査内容

 




 

 我が国の電気技術の立上がり期における技術移転の沿革と,国内における電気技術国産化の歩みを調査した。前者については,主要な電気技術導入の資料を参照し,後者については,文献調査に加え研究開発や機器製造に関与された方々から直接お話を伺った。

調査期間


 

1993-101996-9
 

技術報告

標題
 

我が国における電気技術国産化の歴史
 

 

番号

603

 

目次

1.要旨

 

 

 1.1 目的と経緯

 

 

 1.2 分析の手法

 

 

 1.3 調査と分析

 

 

 1.4 結論の概要

 

 

2.目的

 

 

 2.1 調査の目的

 

 

 2.2 調査の経緯

 

 

 2.3 国産化

 

 

3.分析の手法

 

 

 3.1 電気技術史の性格について

 

 

 3.2 史実分析モデル

 

 

4.調査と分析

 

 

 4.1 変圧器技術の国産化

 

 

 4.2 マグネトロン技術の国産化

 

 

 4.3 電力系統技術の国産化

 

 

 4.4 遮断器技術の国産化

 

 

 4.5 電子計算機技術の国産化

 

 

 4.6 計測器技術の国産化

 

 

 4.7 回転機技術の国産化

 

 

 4.8 技術国産化の聞取り調査

 

 

5.結論

 

 

 5.1 調査の結果

 

 

 5.2 今後の課題

 

 

 5.3 発展を期して

 

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