調査専門委員会名



 

電気技術史データベース体系化調査専門委員会

 

委員長

 

大来雄二(東芝総合人材開発)

調査目的



電気技術史分野のデータベースを調査検討し,データベースを整備してゆくための全体構想・方向性を得ることを目的とした。

調査内容
 



 

()電気技術史分野におけるデータベース整備の現状調査,()データベースに係わる調査()電気技術史分野においてデータベースが望まれる分野・内容の調査,()電気技術史分野のデータベース/コンテンツの形態について,()データベースの構築・運用及びメンテナンス体制について,()データベース掲載のコンテンツの内容・財産権関係について,()データベースの中長期整備計画

調査期間


 

2001-62004-5
 

技術報告

標題
 

電気技術史データベースに関する調査検討
 

 

番号

第991号

 

目次

1.はじめに

 

 

2.目的と経緯

 

 

 2.1調査の目的

 

 

 2.2調査の経緯

 

 

3.電気技術史データベースに対するニーズ分析

 

 

 3.1アンケート

 

 

 3.2品質機能展開(QFD)によるニーズ分析

 

 

4.技術情報の共有・継承に関わる諸活動の現状

 

 

 4.1ハイパーメディアによる電力系統技術歴史データベース構築

に関する検討

 

 

 4.2電気技術史上の顕彰のあり方

 

 

 4.3国立科学博物館における技術の系統化調査の概要

 

 

 4.4国立情報学研究所によるデータベースサービスの概要

 

 

 4.5デジタルアーカイブ白書

 

 

 4.6日本芸術文化振興会(国立劇場)伝統芸能情報館における

デジタルアーカイブの概要

 

 

5.インターネットを介して利用できる特徴的な技術データベース

 

 

 5.1調査方法

 

 

 5.2個別ウェブサイト調査結果

 

 

 5.3調査結果から得られた知見

 

 

6.電気技術史データベースを支える技術シーズ

 

 

 6.1データベース技術

 

 

 6.2インターネット技術

 

 

 6.3データベース検索技術

 

 

 6.4ユーザーインターフェース技術

    (IVMapによる検索の検証)

 

 

7.電気技術史データベースの構築案

 

 

 7.1集中型データベース

 

 

 7.2分散型データベース

 

 

 7.3個人参加型データベース

 

 

8.電気技術史データベースの運用上の課題

 

 

 8.1データベースの活用方策

 

 

 8.2知的財産権

 

 

 8.3情報セキュリティ

 

 

 8.4コンテンツの品質保証と維持管理

 

 

 8.3経費

 

 

9.おわりに

 

 

 

 

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