日時 |
2007年11月28日 |
会場 |
慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階G-SEC Lab |
住所 |
〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 |
交通 |
JR山手線・京浜東北線 田町駅下車徒歩8分 ・都営地下鉄三田線・浅草線 三田駅下車徒歩7分 ・都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅徒歩8分 |
地図 Link |
http://www.keio.ac.jp/access.html |
内容 |
慶應義塾大学知的資産センターは、慶應義塾で生まれた研究成果を 社会に還元するために設立された学内技術移転機関です。 本事業は、慶應義塾として継続的に技術紹介を行うことにより、法 人や個人とのネットワークを拡充し、連携を深めてゆくことを目的 として平成17年3月より毎月継続的に開催しています。 このたび、第18回「慶應イノベーションネットワーク」を下記の 通り開催することになりました。 慶應義塾大学の技術の中から最近特許出願された技術を、広く一般 の方を対象に研究者自らプレゼンテーションを行いわかりやすくご 紹介します。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 |
次第 |
◆次第 13:00〜 開 場 13:30〜13:40 挨 拶 慶應義塾大学知的資産センター 羽鳥 賢一 13:40〜14:25 「ウルトラワイドバンドRFID」 慶應義塾大学理工学部 電子工学科 眞田 幸俊 准教授 ウルトラワイドバンドRFIDは2006年8月の 省令改正により,日本での民生利用が可能となった 無線通信技術です。現在は、USBの無線通信置き換え など高速データ通信への利用が見込まれています。 他方その広帯域性を利用し,低データレートながら屋内 での位置情報の検出が可能な無線システムの実現も考え られています。そこで、UWBの原理、UWB−RFID の応用、検討課題と実験結果などについてご紹介します。 14:25〜14:35 休憩・名刺交換 14:35〜15:20 「UHF帯RFIDシステムにおける電池付きパッシブタグの応用」 慶應義塾大学政策メディア研究科 三次 仁 准教授 電子タグは自ら電波を送信できるアクティブタグと、 リーダから送られてきた搬送波の電力を利用して返信する パッシブタグに分類することができます。電池付きパッシ ブタグはデータ記録や,センサ連携など、電波送信以外の 目的のために電池を備えたパッシブタグであり、通常のパ ッシブタグでは実現できない機能と性能を提供するができ ます。 またRFIDシステムの試験・評価に用いることも可能です。 UHF帯RFIDシステムにおける電池付きパッシブタグ技術お よびその応用について紹介します。 15:20〜15:30 名刺交換 15:30 閉 会 |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
所属(会社名等)・住所・氏名・連絡先電話番号・E-MAILアドレス をご記入の上「第18回慶應イノベーションネットワーク参加申込」と明記してFAXまたはE-MAILにてお申し込み下さい。 |
申込み・問合せ |
慶應義塾大学知的資産センター 担当:高橋、道井 〒108-0073 東京都港区三田二丁目11番15号三田川崎ビル3階 TEL:03-5427-1678 FAX:03-5440-0558 E-mail:net-ipc@adst.keio.ac.jp URL:http://www.ipc.keio.ac.jp/ |
主催 |
慶應義塾大学知的資産センター |
URL(詳細) |
こちらから |