発表申し込み方法

line

表紙に戻る

論文募集分野

新しい物理・化学現象や効果を生かした新センサ・マイクロマシンおよびその基礎技術,センサの固体化,集積化,多機能化および新しい計測分野に望まれるセンサのインテリジェント化,さらに関連する信号処理技術,アクチュエータ,センサ応用システムなど。

オーガナイズドセッション

今回のシンポジウムでは,特に3つの最新の話題に対して,オーガナイズドセッションを企画しています。

  • ナノテクノロジーとセンサ・マイクロマシン
  • 光MEMS技術
  • 物流タグとセンサ

発表方法

発表には講演形式とポスター形式があります。

講演形式  講演時間は1件20分以内(質疑応答5分を含む)。講演会場にはOHPおよびコンピュータ用ビデオプロジェクタを用意します。(予定使用機器は後日確認いたします。)

ポスター形式 発表内容を記載したポスターをご用意いただき、会議開催期間中掲示いたします。またポスターセッションとして設けられた時間内には参加者と直接討論が行えます。

なお、場合によっては発表形式のご希望に添えないこともあります。予めご了承ください。。

発表言語

日本語または英語のこと。

発表申込方法

発表希望者は、A4版縦型用紙に横書きで発表題目と内容概要を1000文字程度(図および表を別添可)にまとめ,コピー4部を下記に提出して下さい。内容概要は新規性と有用性を明確にして作成して下さい。

また,概要とは別に下記を1頁にまとめ1部添えて下さい。 記入例はこちらをご参照ください。

  • 発表題目
  • 著者氏名(共著者を含む)
  • 講演者の生年月日(五十嵐賞選考のため)
  • 所属
  • 連絡先住所
  • 電話番号
  • FAX番号
  • e-mail アドレス
  • 論文募集分野番号(下記論文募集分野番号 をごらんください。)
  • 発表形式の希望(講演またはポスター)

申込締切

平成14年1月18日(金)

申込送付先

〒164-0012 東京都中野区本町2-41-16-103 越膳事務所気付

第19回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム事務局

電話 03-3299-1371

論文の採否と講演論文の提出

 投稿された論文は論文委員会で審査され,採否が決定されます。採択結果は2月中旬に通知し,その際著者には概要集の原稿(刷上りで1件当たり1ページ)および英文プロシーディングス用の原稿(刷上りで1件4ページから6ページのオフセット原稿PDFフォーマットの電子ファイル)の提出を依頼致します。なお、この英文プロシーディングスおよびCD-ROMはシンポジウム開催当日に会議参加者に配布致します。

原稿の提出期限は4月5日(金)(厳守)です。

投稿料



採択論文の著者には,英文テクニカルダイジェストの別刷100部を含む投稿料として25,000円(刷上り4ページ)または35,000円(刷上り5, 6ページ)をお支払いをお願いしております。(いずれも消費税別)

速報申込


一般講演申込み締切り後になって新たな知見が得られ,緊急に速報として発表したい方を対象に10件程度の速報(英文も可)を受付けます。申込方法は,横書きA4版縦型用紙1枚に発表題目,発表者氏名,所属,論文本文(図・表を含む)をオフセット印刷が可能な様式で記載して申し込んで下さい。速報論文は概要集に掲載され,最新の研究成果として発表できます。

平成14年4月19日(金)

 

論文募集分野番号

 

オーガナイズドセッション

番号

セッションテーマ

OR1

OR2

OR3

ナノテクノロジーとセンサ・マイクロマシン

光MEMS技術

物流タグとセンサ

一般講演

センサ

1

機械量センサ

 

1A 圧力、真空、音

 

1B 位置、速度、加速度、角速度

 

1C 流量、他

2

光、放射線センサ

 

2A 赤外線、温度センサ

 

2B 可視光、紫外線センサ

 

2C 放射線センサ

3

磁気センサ

4

バイオ、化学センサ

 

4A ガスセンサ、湿度センサ

 

4B イオンセンサ、バイオセンサ

 

4C マイクロ分析システム(μ-TAS)

 

4D 匂いセンサ、味センサ

マイクロマシン

5

デバイス・システム

 

5A  アクチュエータ(静電,圧電,電磁,光,熱など)

 

5B  情報・通信機器(スイッチ,変調器,ディスク記録,プリンタ)

 

5C  流体関連機器(ポンプ,バルブ,微量流体操作)

 

5D  科学計測機器,光MEMS ,その他

6

マイクロマシニング技術(リソグラフィ応用加工,精密機械加工),実装技術(組立,接合,電気的・機械的接続),新材料の応用技術

7

設計(モデリング,解析ツール,データベース),マイクロ理工学(微小物の物理的特性の計測,解析,運動制御)

プロセス、新材料、新領域

8

センサ機能材料

9

プロセス技術,パッケージング,他

10

光応用センシング(光ファイバ,レーザ,光集積回路,他)

11

極限センサ

 

11A  量子効果センシング(量子デバイス,超伝導,他)

 

11B  マイクロプローブセンシング(各種走査プローブ顕微鏡,電界放出,他)

 

11C  極限センシング(微弱光,単一電子,高真空,超高速,他)

システム

12

センシングシステム(集積化、信号処理、アレイセンサ、多機能センサ、他)

13

センシングアルゴリズム(アクティブセンシング、センサフュージョン、五感センサ、生物機能応用、センシング、他)

14

センサ応用(自動車、医療、ロボット、工業計測、福祉、環境、他)

その他

15

その他