第13回「電力系統における知識工学手法の実用化技術調査専門委員会」議事録(案)
 

日時:平成11年6月 9日(水) 14時00分〜17時30分
    平成11年6月10日(木) 9時30分〜12時00分

場所:茨城大学工学部システム工学科8階会議室

出席者:(20名)

欠席者:(4名) 配布資料:
 
13-1 活動スケジュール(案)[萩原幹事]
13-2 第9回「手法・適用法調査グループ(WG1)」議事録(案)[北幹事]
13-3-1 "Intelligent systems for the future power engineering environment"[C-C Liuオブザーバ]
13-3-2 「将来の電力工学の環境下でのインテリジェントシステム」[林幹事補]
13-4 報告書の原稿[林幹事補]
13-5 報告書p23−p36差替え[林幹事補]
13-6 報告書p81差替え[萩原幹事]

議事:
  1. 資料13-1をもとに萩原幹事より、本委員会の今までの活動概要が報告された.奈良委員長より、「半年間は整理委員会が開けるが、一応今回の会議で最終回とする予定である.」と説明があり、委員各位の協力に対し謝意が述べられた.

  2. 奈良委員長より、電力系統技術委員会での解散報告書の審議状況と次の調査専門委員会のテーマ選定に関し報告があった.解散報告書については、内容的には問題ないが表現に関し再検討箇所がいくつかあること、また次期テーマについては、電力系統技術委員会で現在アンケート調査中である旨、報告があった.

  3. 第9回のWG1会議が5月10日(月)に開催された.資料13-2をもとに北幹事から報告が行われた.ELECTRAで報告されている二つのサーベイ論文については、報告書の参考文献に付け加えることとした.

  4. Liuオブザーバからのコメントである資料13-3-1とその邦訳である資料13-3-2について、奈良委員長と林幹事補から説明があった.特別寄稿として付録4の後に訳文も付けた形で、報告書に入れることとした.なお、訳については再度見直しが必要である.

  5. 報告書の原稿(資料13-4〜13-6)について
    1. 原則的には"(1)、(2)、(a)、(b)、(イ)、(ロ)"等の後は改行せず、二文字空けて文章を書き出すこと.なお、これらの使用する順番は、"(1)、(2)…"、"(a)、(b)…"、"(イ)、(ロ)…"の順である.
    2. 図表番号とタイトルは、図から外し、本文中に書くようにする.これは図のサイズを変更したときも図表番号・タイトルのフォントを所定サイズに保つようにするためである.
    3. 分数の表記方法は、例えば"三分の一"ではなく"1/3"に統一すること.
    4. "一つ"、"二つ"等は"1つ"、"2つ"に統一する.
    5. プリンターにより図中のパターンが区別できなかったり、変な文字が現れていたり、一部切れていたりするものがある.最終的に電気学会に原稿を提出する時には、厳重なチェックが必要である.
    6. A4横で書かれている図表などのページ数の位置を本文と合わせる必要がある.電気学会とも相談のうえ、忘れず行うこと.
    7. 本文中での図表の参照は、"(○.○○図参照)"に統一すること.
    8. 1章
    9. 2章
    10. 3章
    11. 4章
    12. 5章
    13. 6章
    14. 7章
    15. 付録


  6. 報告書の修正案を作成後、6月25日までに林幹事補に送付することとした.これ以後は、幹事団で編集作業を行う予定である.

 
以上