平成19年電気学会 電力・エネルギー部門大会の開催と参加申込みのご案内

(第6報)

 

大会ホームページ http://www2.iee.or.jp/~pes/bj/bumon/index.htm

 


電力・エネルギー部門(B部門)は、平成19年(第18回)大会を下記の

とおり開催いたします。奮ってご参加いただきますようお願いいたしま

す。会員以外の方のご参加も歓迎いたします。

会 期 平成19912日(水)〜14日(金)

会 場 八戸工業大学(〒031-8501青森県八戸市妙字大開88-1

主 催 電気学会 電力・エネルギー部門

共 催 電気学会 東北支部、電気学会 東北支部 青森支所

協 賛 電子情報通信学会,照明学会,映像情報メディア学会,

    情報処理学会,電気設備学会,静電気学会,IEEE仙台支部

大会参加費 正員(協賛学会会員を含む):10,000(不課税)(事前申込

の場合は9,000円)、准員・学生員:5,000円(不課税)(事前申

込の場合は4,000)、会員外:15,000(税込)(事前申込の場

合は14,000円)会員外学生:7,000円(税込)(事前申込の場合

6,000円)

講演論文集 冊子体形式の論文集を発行せず、CD-ROM形式の論文集のみ

を発行いたします。参加費には全論文掲載のCD-ROMが含ま

れます。また、CD-ROMのみの追加販売もいたします。(1枚8,000

(税込))

なお、主催者側で各発表論文を一定部数印刷し、大会当日各セ

ッション会場にて聴講者向けに用意いたします。また、論文発表

者が、議論活性化の目的で補足資料をセッション会場で配布して

もかまいません。

参加申込方法

<当日申込>大会当日、会場の受付でも大会、懇親会、テクニカ

ルツアー(Bコースのみで定員に余裕がある場合)の参加申込を

受付けます。

 

特別企画パネルディスカッション

    日 時  平成19913日(木)14:0016:30

    場 所  八戸グランドホテル3階・双鶴(収容人員300名)

    テーマ 「電気エネルギーと地球環境」

      我々はCO2の排出をどれだけ減らすことができるか?

    コーディネータ 藤田成隆氏(八戸工業大学)

    パネリスト   浦島邦子氏(文部科学省),葛西孝子氏(東

北電力),河口真紀氏(新エネルギー・産業

技術総合開発機構),若林雅代氏(電力中央

研究所)

特別講演

    日 時  平成19913日(木)17:0018:00

    場 所  八戸グランドホテル3階・双鶴(収容人員300名)

    演 題  「突端からの風おこし!

               マグロを越える日まで

    講 師  島 康子氏(まちおこし集団:あおぞら組組長)

         (青森県下北郡大間町在住)

懇親会

    日 時  平成19913日(木)18:3020:30

    場 所  八戸グランドホテル2階グランドホール

※本八戸駅下車(徒歩約10分)

    会 費  一般・同伴5,000円(税込)

         学生2,000円(税込)


    その他  平成18年大会の優秀論文発表賞の表彰及び、

         YPC(Young Engineer Poster Competition

         優秀者の表彰を行う予定です。

    9/13()は、午前セッションの終了後、八戸工業大学からパネルデ

ィスカッション、特別講演、ならびに懇親会会場となる八戸グラン

ドホテルまで無料送迎バスを運行いたします。

  八戸グランドホテル(八戸市番町14番地、TEL:0178-46-1234

    http://hachinohegrandhotel.com 本八戸駅下車(徒歩約10分)

    懇親会では、八戸を代表する郷土料理、港町ならではの海産物など

多数準備する予定です。また八戸周辺地域の地酒コーナや民俗芸能

「えんぶり」などの企画も予定しております。「八戸の美味いもの」

を是非ご堪能ください。

テクニカルツアー

今回は2つのコースを用意いたしました。青森県あるいは八戸市なら

ではの施設です。なお,Aコースについては事前参加登録限定として,

既に受付を終了しております。Bコースは大会当日,会場の受付で

員に余裕がある場合,参加申込を受付けます。

1.日本原燃() 原子燃料サイクル施設1日コース)

2.八戸市マイクログリッド実証化試験設備(半日コース)

コース

Aコース(1日コース)

見学先

日本原燃() 原子燃料サイクル施設(六ヶ所村)

日 時

平成19914日(金) 08:3017:20

定 員

40名(先着順)

参加費

3,000(税込)(弁当・飲物込)

行 程

 08:30 JR八戸駅(新幹線駅)発

 09:00 JR本八戸駅発

 10:50 周辺風力発電施設を車中から見学

 11:00 六ヶ所原燃PRセンター見学(60分)

 12:00 PRセンター研修室で昼食(弁当)

 13:00 日本原燃濃縮工場、低レベル放射性物質

     埋設センター、高レベル放射性物質管理

     建屋、再処理工場中央制御室、見学

 15:00 日本原燃発

 17:00 JR本八戸駅着

 17:20 JR八戸駅(新幹線駅)着

 

コース

Bコース(半日コース)

見学先

八戸市マイクログリッド実証システム(八戸市内)

日 時

平成19914日(金) 08:3013:10

定 員

40名(先着順)

参加費

2,000(税込)(飲物込)

行 程

 08:30 JR八戸駅(新幹線駅)発

 09:00 JR本八戸駅発

 09:30 東部終末下水処理場にて概要説明(45分)

 10:15 構内マイクログリッド施設見学(45分)

 11:00 エネルギー供給先・自営線・市庁舎設備等

     バスにて移動しながら見学(60分)

 12:00 八戸市庁発・本八戸駅方面は徒歩解散

 12:20 JR八戸駅(新幹線駅)着

 13:10 八戸工業大学着

上記行程は交通事情等により多少変更されることがあります。

両コースとも参加登録が必要です。また、Aコースに参加される

方は見学会当日、運転免許証など顔写真が掲載されている身分証

明書を持参下さい(外国人の方はパスポート)。

企業展示(ブース展示)

    日 時  平成19912日(水)〜14日(金)

    場 所  八戸工業大学・教養棟1階・学生ホール



         (総合受付会場近接)

    内 容  新製品・新技術、研究成果の紹介など

    詳細は大会Webページ(URLは上記)をご覧下さい。

YPC(Young engineer Poster Competition

    日 時  平成19912日(水) 11:3013:30

場 所  八戸工業大学〔詳細は大会Webページ(URLは上記)

に掲載して参ります。〕

    内 容   研究成果の紹介など

技術委員会による座談会

    電線・ケーブル技術委員会,電力系統技術委員会にて以下を予

定しています。奮ってご参加下さい。

@電線・ケーブル技術委員会

日時:912日(水) 午前中

場所:八戸工業大学教養棟2階G201教室(第1会場)

テーマ:環境を配慮した電力機器材料

    A電力系統技術委員会:

日時:913() 午前中

場所:八戸工業大学教養棟2階G201教室(第1会場)

テーマ:系統運用者への教育・訓練の現状と今後の課題

詳細については大会Webページ(URLは上記)をご覧下さい。

技術委員会ならびに調査専門委員会の開催

 大会期間中に技術委員会ならびに調査専門委員会を開催していただけ

るよう会議室を用意しています。(詳細につきましては別途、各技術委

員会ならびに各調査委員会へご案内いたします。)

問合せ先 電気学会 事業サービス課 電力・エネルギー部門大会担当,

TEL:03-3221-7313   FAX:03-3221-3704

 

 

大会参加者の皆様へ

平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会は青森県観光コンベンションビュローによる補助対象事業となっております。会期前後の宿泊予約は、可能な限り、本大会にて取り扱う旅行業者(トップツアー)を通してご予約いただけますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。なお、交通宿泊に関する詳細情報は後日HPにて公開いたします。

会期中、JR本八戸駅および三日町(八戸中心街)と八戸工業大学間にシャトルバスを運行いたします。運行スケジュール等の詳細については後日HPにて公開いたします。どうぞご利用下さい。