−講演申込登録および原稿作成・提出の詳細要領−

              投稿者各位の原稿作成ならびに原稿提出の利便性を考慮し,講演原稿のPDF送付を可能としております。

              原稿作成ならびに原稿提出にあたり,以下の要領を熟読賜りますようお願い申し上げます。

特に,論文Tは,従来どおり大会論文投稿と同時に,希望により論文誌B平成20年1月号(予定)「B部門

大会特集号」への同時投稿として査読を実施いたしますので,以下の要領に従い提出下さい。

@          電気学会論文誌投稿手引(http://www.iee.or.jp/honbu/toukou/toukou.PDF)で指定の提出書類(「論

文原稿」「論文投稿票」「和文論文要旨」「Extended Summary」および「著作権譲渡書」)を大会論文

投稿時に全て提出下さい。

A          電気学会論文誌投稿手引に従ったすべての提出書類が同時提出されない場合は,「B部門大会特集号」

への同時投稿論文としては受け付けられませんので,十分ご注意下さい。

B          当該の論文が査読を経て論文誌Bに掲載された場合には,電気学会論文誌投稿手引記載の所定の掲載

別刷代が必要となります。

注)CD-ROMでは,標準表示・印刷で判別できない文字等でも,拡大表示・印刷により記載内容が判別可

能となることがあります。個人情報などの守秘事項の記載がないよう,十分にご注意下さい。なお,

電気学会著作権規程第6条には(著作者の責任)として,「本会が編集または発行する著作物の内

容については,その著作者自身が責任を負うものとする。」としています。

 

1・必要書類

【インターネット講演申込登録要領】

1.電気学会電力・エネルギー部門のホームページ(http://www.iee.or.jp/pes/)をInternet Explorer 6.0

以降,またはNetscape Navigator 6.0以降を利用して開きます。

2.「電力・エネルギー部門の活動」「電力・エネルギー部門大会」に進み,「平成19年電力・エネルギー部

門大会」「部門大会講演申込」を選択します。講演申込の画面が表示されますので,「講演申込登録」を

選択します。

3.会員番号欄に電気学会の会員番号(半角)を入力します。電気学会会員以外の方は,会員番号を0099999

(半角)とします。

 4.登録画面が表示されますので,「入力例を見る」を参考に画面中の指示や例に従い,必要情報を入力しま

す。使用できる文字や特殊表記等は,本文中の注釈を参照して下さい。

 5.すべて入力したら,「次へ」をクリックします。ここまでの入力内容の確認画面が表示されます。修正が

ある場合は前の画面に戻って修正します。登録内容の確認・修正ができましたら,「登録」ボタンをクリ

ックします。

 6.登録が正常に受け付けられると,登録受理票が表示され,「受付番号」と「登録済内容にアクセスするた

めのパスワード」が発行されます。(この時点で,登録確認メールが発信されます。)登録受理票は,今

後の登録内容の確認・修正や原稿の提出(送付)のときに必要ですので,画面をプリントアウトなどに

より必ず保存しておいて下さい。

 7.電子メールの受信を必ず確認してください。24時間以内に電子メールが届かない場合は,ホームページ

内にあるFAQをご確認下さい。

 

 【講演原稿PDF送信】

1.トップメニューから PDF原稿送信 を選んで下さい。

2.上記講演申込時に発行された受付番号とパスワードを半角で入力して,「次へ」をクリックして下さい。

 3.「参照」ボタンをクリックして,対象のファイルを指定し,送信ボタンをクリックして下さい。

注:論文誌B特集号への同時投稿希望の方は本文の後に「論文投稿票」「和文論文要旨」「Extended

Summary」を一つのPDFにして送信して下さい。

   提出書類に不足がある場合は受け付られませんのでご注意下さい。

4.ファイル指定欄には,直接ファイル名を入力しないで,必ず「参照」ボタンをクリックして選んで下さ

い。

5.送信が正常に終了すると,受付終了画面が表示されます。

6.送信が正常に終了すると,電子メールでも送信結果が配信されます。

   

   < 注意事項 >

      1:ファイルサイズが2MBを超えるファイルは送信することができません。

   2:PDF送信は,必ず講演申込の手続きを済ませてから行ってください。

   3:PDFファイルにはセキュリティ設定をかけないで下さい。

   4:必ず拡張子(.pdfまたは.PDF)が付いたファイルを送信してください。

   5:ファイル名やディレクトリ名は,英数字または日本語のみを使用してください。

     半角カタカナ,スペース,ピリオド,スラッシュ,半角の記号(\,%,&,,#,$)などを含めないで下

さい。

           Windosの場合,デスクトップに置いたPDFは送信されないことがあります。

           Windosの場合,My Documentに置いたPDFは送信されないことがあります。

6:複数の申込がある場合でも,それぞれ発行された受付番号に対応するファイルをお送り下さい。

  7:送信されたPDFファイルは,セキュリティの都合上閲覧することができませんので,必ず受付終

了画面が表示されることと,画面内に表示されているファイルサイズをご確認下さい。

8:締切までに講演用PDF原稿が送信されていない場合は,取り下げとします。

 

【PDFファイルの差し替え】

  一度送信された講演原稿PDFは,「大会論文に限り」受付期間中は差し替えることができます。

  (ただし,「論文誌B特集号への同時投稿原稿」については,一度お送りいただいた原稿の差し替えはでき

ませんのでご注意下さい。)

 

   講演原稿PDF送信 と同様の手順で送信してください。

           新たに送信されたファイルは元のファイルに上書きされます。

           差し替えとして送信されるファイル名は,以前に送られたファイル名と異なっても構いませんが,拡張子

.pdfまたは.PDF)を必ず付けて下さい。

 

【講演申込内容の確認・修正・取消要領】

  登録済の講演申込内容は,受付期間中は確認・修正・取消が可能です。

1.平成19年電気学会電力・エネルギー「部門大会講演申込」の画面から,確認・修正 または 取消を

選択します。

2.新規登録時に発行された受付番号とパスワードを半角で入力します。

3.登録されている内容が表示されます。修正の場合は下の修正ボタンをクリック,必要に応じて修正して

下さい。修正した場合には「登録する」ボタンをクリックします。修正登録後,再度メールが配信され

ます。

4.取消の場合は講演取消より受付番号とパスワードを入力すると,登録されている内容が表示されます。

その内容を取り消しする場合は下の「取消」ボタンをクリックします。取消後,確認メールが配信され

ます。

 

【講演原稿を紙面で申込の場合】

  原稿を紙面で投稿される方もインターネットによる講演申込を行っていただき,登録完了画面をプリント

アウトしたものを,原稿の一番上に添付して送付して下さい。

 

【原稿作成要領】

  電力・エネルギー部門大会ホームページ(http://secure1.gakkai-web.net/gakkai/pes/index.html)の「原

稿の書き方テンプレート」を参照しながら執筆下さい。

  詳細な情報は「電気学会部門誌への投稿手引き」中の〈原稿作成の手引き〉を参照下さい。なお,最新の

原稿作成手引きは電気学会のホームページ(http://www.iee.or.jp/honbu/toukou/toukou.PDF)にも掲載さ

れています。

1.   原稿用紙

任意の白色のA4版用紙を使用し,余白を上25mm,下24mm,左右各16mm設けて下さい。

ワードプロセッサなどを使用する場合は,9ポイント(13級)の文字を用い,字数は片段1行当たり

26字,片段50行,2段組,段の間隔は10mmとして下さい。

  2.分  量

    論文Tは図面。写真などを含めて1件6ページ以内を原則と致します。6ページを超過する場合は著

者には超過分の費用を負担いただきますが,その場合も14ページを上限といたします。大会論文集

の超過ページ費用は,1ページ当たり5,000円といたします。

    論文Uは2ページを厳守下さい。(字数は,1枚当たり26字×50行×2= 2,600字程度)

 3.文字の色(紙面原稿の場合)

墨または黒インクでお書き下さい。タイプライターやワードプロセッサの場合も濃い黒字として下さ

い。

  4.配  置

    表題などを「見本」にしたがって,下記の@〜Dに続けて本文を書いて下さい。

    以下の説明で「何行目」などとありますのは,1ページ26字×50行×2段を想定しております。

@    表題:40字以内。1行分(20字以内)の場合は,4行目中央に記入。21字以上で2行にわたる場合

4行目〜6行目の3行分の場所に適当に配置して下さい。

A    会員種別,氏名,(所属):2名までは横1行に並べても結構です。3名以上の場合は複数行にして

下さい。

B    英文による表題,氏名,会員種別,(所属):左右に3字分のスペースを設けて下さい。

著者所属・連絡先は第1ページ目左側の脚注に日本語・英語で併記すること。

C    英文Summary:論文Tのみ記入。150200語で,左右に2字分のスペースを設けて記入下さい。

D    キーワード:論文Tのみ記入。6個以内で,左右に2字分のスペースを設けて記入下さい。

E    本文:原則として片段126字の2段組で記入。下記の順序で整理し,章の見出しのみ2行分を取

って下さい。

 章:1.○○○○○   節:1.1 ○○○○○

F    文献:文献の表記は原則として英文とし,本文末尾に通し番号をつけて一括記載し,本文中の該当部

分には引用番号をつけて下さい。一般に公開されていない文書は文献として挙げないで下さい。

 文献は,著者名,題目,書名,巻,(号),ページ,発行年(月日)を記載下さい。

G    著者紹介:論文Tでそのまま論文誌B特集号への掲載を希望される方は,著者紹介(顔写真と一人

133字以内の文章)を入れて下さい。なお,「大会論文集」には著者紹介は掲載されません。

 5.本  文

  論文T,Uともに和文または英文とします。

6.文字の大きさ

 表題と氏名は見本を参照して大きく書いてください。ワードプロセッサの場合は,1項をご参照下さい。

7.               図および表

 原稿用紙に墨または黒インクで直接記入,ないし白または青色の方眼紙に書いたものを貼り付けても結構

です(紙面原稿の場合)。

 幅は10cm(片段)分が基準ですが,特に重要な結果を示す図は最大20cm(両段)以内で描いても結構

です。

 図表中の文字は原則として英文とし,表題は和文英文両方で次のとおり記載すること。また,英文論文の

場合は英文のみとする。

   図1. ○○○○○    表1. ○○○○○

   Fig.1 ○○○○○    Table 1. ○○○○○  とし,

 それぞれ図の下,表の上に記載。図,表の番号は,それぞれの通し番号とする。 

 

 図を貼り付ける場合は,全体にのりづけせず,裏面4辺にのりづけする。特に写真の場合は,裏面に天地

を記入下さい。

【原稿提出要領】

           論文Tは,大会論文投稿と同時に,希望により論文誌B平成20年1月号「B部門大会特集号」への同時

      投稿として査読を実施いたします。この場合,電気学会論文誌投稿手引(http://www.iee.or.jp/

honbu/toukou/toukou.PDF)に従った提出書類(「論文原稿」「論文投稿票」「和文論文要旨」「Extended

Summary」および「著作権譲渡書」)のすべてを大会論文投稿時に提出する必要があります。

電気学会論文誌投稿手引きにしたがったすべての提出書類が同時提出されない論文Tにつきましては,

「B部門大会特集号」への同時投稿論文としては受付できませんので,十分注意下さい。

1.                必要書類

(講演原稿PDF送信の場合)

 前出の【講演原稿PDF送信】にしたがいお送り下さい。

 なお,「B部門大会特集号への同時投稿希望」の方は,本文の後に「論文投稿票」「和文論文要旨」 

Extended Summary」を一つのPDFにして,前出の【講演原稿PDF送信】にしたがってお送り下さ

い。

 「B部門大会特集号への著作権譲渡書」については,署名捺印後,次へ郵送をお願いします。

    102-0076 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT  HORIZON ビル8F

    電気学会 事業サービス課 電力・エネルギー部門大会担当

 また,フォーマットはテンプレートをご利用下さい。

(講演原稿を紙面で申込の場合)

@           論文 論文Tは,原紙1部+A4版コピー2部の合計3部。論文Uは,原紙1部+A4版コピー2部の合

      計3部。

なお,論文Tで論文誌B特集号への同時投稿の場合は,さらに下記を追加提出して下さい。

1)   論文投稿票1部

2)   本文3部

3)   和文論文要旨3部

4)   Extended Summary 3部

5)   著作権譲渡書1部

 A登録受理票   インターネットで講演申込を行った際に表示される登録受理票のハードコピーに投稿論

文の著作権譲渡に関する必要事項を記入下さい。

2.                著作権譲渡書および紙面原稿送付先

    102-0076 東京都千代田区五番町6-2 HOMAT  HORIZON ビル8F

    電気学会 事業サービス課 電力・エネルギー部門大会担当

電話:03-3221-7313   FAX:03-3221-3704

e-mailpes19@iee.or.jp  

3.                システムに関する問合せ先

102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-8 アクサンビル 2

トーヨー企画株式会社 電気学会 電力・エネルギー部門大会担当

e-mail:pes@gakkai-web.net

電話 03-3262-6605

4.                原稿の返却

紙面にて提出いただきました原稿は,不採択の場合を除き返送いたしません。ご了承下さい。

 

【電子投稿用予稿集原稿について】

                              原稿の書き方については,上述の原稿作成要領を参照して下さい。

 

 PDFファイル作成にあたって

 A)ファイル形式

 電子原稿は,Adobe Acrobat Reader5.0以上で表示,または印刷可能なPDFPortable Document Format

 ファイルで提出して下さい。

 

 B)ファイルサイズ(容量)の制限

 ファイルサイズは,2MB以内として下さい。2MBを超えると送信できません。また,ファイルは一つとし,

圧縮ツールによる圧縮やセキュリティ設定はしないで下さい。

 

 C)ファイル名について

 必ず拡張子(.pdfまたはPDF)が付いているファイルをお送り下さい。

 

 D)作成するアプリケーションとOS

 原稿を作成するアプリケーションの制限はありません。OSWindows98以上またはMacOS 8.6以上を推

奨します。

 

 EPDFファイルの作成方法

 PDFファイルは,原則としてAcrobat 4.0以降(または同等品)を用いて作成します。作成方法については

付属のマニュアル,またはWEB上の作成方法をご覧下さい。

 Acrobatの詳細についてはhttp://www.adobe.co.jp/をご覧下さい。

 

 F)使用できるフォントの制限

 原稿内に使用できるフォントは以下に限定して下さい。

 

Windows

MacintoshOS 9.2.2以前)

日本語フォント

MS明朝,またはMSゴシック

細明朝,または中ゴシック

平成明朝,または平成角ゴシック

英字フォント

Century , Times , Times New Roman , Helvetica , Arial , Symbol

※どうしても他の書体を使用したい場合は,フォントの埋め込みを行って下さい。

Macintosh OSXをお使いの場合は,MS明朝,MSゴシック,ヒラギノをお使い下さい。

 

G)使用できる文字

コンピューターの機種により文字化けが発生する可能性がありますので,漢字コードは第二水準以内の文字

をお使い下さい。特にMacintoshをお使いの方は,ローマ数字や丸付き数字などの特殊記号については,必

JISコードをご利用下さい。

 

H)色使い

文字も含め,色使いの制限は特にありません。ただし,モノクロプリンタで出力したものを印刷原稿として

利用しますので,色によっては明確に出ない場合がありますので,十分注意して下さい。

 

I)写真や画像などの解像度

写真や画像を含む場合,PDF化することにより,出力品質が劣化することがありますので,ファイルサイズ

制限内で,PDF化する際のジョブオプションの値を高くして作成して下さい。

 

J)Acrobat を使用する場合は,必ずAcrobat Distillerの機能を用いて作成して下さい。特にイラストや画

像,数式,グラフ等を含むPDFファイルの作成はPDF Writerを使用しないで下さい。解像度に問題が生

じる場合があります。

 

           出来上がったPDFファイルは必ずプリントし,問題がないか確認してから送信して下さい。

 

 

 (参考) 今後のスケジュール予定

  ・論文T:20074月下旬 採否決定,5月上旬 採否通知,6月上旬 修正原稿受付締切

  ・論文誌B  5月号:大会参加申込要領掲載

  ・論文誌B  6月号:大会セッション日程表掲載

  ・論文誌B  7月号:大会セッション詳細,プログラム速報版掲載

【投稿論文のカテゴリー】

              講演申し込みの際には,希望の発表セッションの参考とするため,「投稿論文のカテゴリー」を,下表の技術

分野・技術内容からお選びください。例えば

技術分野が「電力系統の計画・運用・解析・制御」で,技術内容が「系統計画」の場合は(A−1)となります。  

 

(A)電力系統の計画・運用・解析・制御

(1)系統計画 (2)系統運用 (3)需要予測 (4)LFC・需給制御 (5)系統制御 (6)発電機制御 (7)電圧制御 (8)電圧安定性 (9)潮流解析・最適潮流計算 (10)安定度解析 (11)解析・シミュレーション技術 (12)FACTS (13)直流送電 (14)系統保護制御 (15)機器保護 (16)配電システム (17)配電保護制御 (18)運用・保守技術 (19)その他関連事項

(B)電力自由化

(1)制度設計 (2)電力市場の設計・解析 (3)自由化環境下の計画・運用 (4)アンシラリーサービス 

(5)電力市場の経済分析 (6)混雑管理 (7)その他関連事項

(C)分散型電源

(1)太陽光発電 (2)燃料電池 (3)風力発電 (4)電力貯蔵設備 (5)新電力供給システム (6)運用・解析 (7)その他関連事項

(D)電力用機器

(1)発電機 (2)配電用機器 (3)変圧器 (4)遮断器 (5)限流器 (6)避雷器 (7)超電導機器 (8)GIS (9)がいし (10)高分子がいし (11)監視・診断装置,センサ (12)寿命予測 (13)送電線 (14)電力ケーブル (15)大容量送電 (16)電力用コンデンサ (17)その他関連事項

(E)高電圧・絶縁現象・絶縁材料

(1)高電圧測定 (2)雷 (3)雷対策 (4)サージ現象 (5)サージ解析 (6)遮断アーク (7)アーク現象 (8)絶縁材料 (9)混合ガス (10)電界・磁界・電磁解析ならびにシミュレーション (11)その他関連事項

(F)省エネルギー・環境・代替エネルギー

(1)省エネルギー (2)熱電併給発電 (3)リサイクル (4)地域環境対策 (5)地球環境対策 (6)地熱発電 (7)波力発電 (8)メタンハイドレード (9)核融合 (10)その他関連事項

(G)エネルギー利用技術・エネルギー品質

(1)新たな電気・エネルギー利用技術 (2)供給形態の多様化・最適化 (3)エネルギーフロー (4)電力品質 (5)高調波対策 (6)瞬停対策 (7)その他関連事項                      

(H)国際競争力向上のための技術開発

(1)海外市場調査・分析 (2)産学連携技術開発 (3)低信頼度地域向け技術開発 (4)その他関連事項                                        

【電力・エネルギー部門誌の掲載内容の分類】

              論文Tのうち論文誌Bへの掲載を希望される方は,講演申込登録の際に,「論文誌の掲載内容の分類」を

下表の中からお選び下さい。なお,上表の「投稿論文のカテゴリー」とは分類が異なりますのでご注意下

さい。

              論文誌Bへの掲載を希望しない論文T,および論文Uの方はお選びいただく必要がございません。

〈電力システム〉

   b101: 電力系統計画・運用

  b102: 電力系統制御

  b103: 系統解析・シミュレーション

  b104: 系統保護

  b105: 系統監視・制御システム

  b106: エネルギーシステム

〈エネルギー変換・輸送〉

  b201: 送配電線・電力ケーブル

   b202: 送配電機器,がいし

  b203: 開閉保護装置,避雷器,アーク現象

  b204: 変電機器

  b205: 超電導機器

  b206: 高電圧・雷・サージ

  b207: エネルギー変換・貯蔵装置

  b208: その他電力用機器

【投稿論文の著作権について】

 当大会論文集,および論文誌に掲載される論文については,著者全員は「電気学会論文誌への投稿の手引」

の著作権・出版権に関する記述をご理解の上,以下の諸項に同意願います。

(1)著作権の電気学会への譲渡。電子メディア化する権利,翻訳権,翻案権,二次的著作物利用権を含む。

 

 

(2)論文Tへの投稿論文に関しては,過去に公開されたことが無く,本質的な類似性を持つものも公開さ

れたことが無く,かつ電気学会以外の出版物への公開を予定していないこと。

注:電気学会大会論文,研究会などの本学会主催の公開技術会合で発表されたものは,本項の制約と

はならない。

(3)他の著作物の著作権を侵害していないこと。および,著作権許諾が必要な引用については無償での転

載許諾を書面で得ていること。

(4)内容に本質的な貢献を行った人は,全て著者に含まれていること。

(5)必要な場合には,著者の所属機関のしかるべき権限を有する人の同意を得ていること。なお,本書に

よって著作権の譲渡を行っても,以下の権利は著者の手元に残るものとする。

*著作権以外の例えば特許権のような権利

*著者が自分の業績をまとめる際に,その一部分として使用すること

*著者が営利を目的とせずに行う複写(例えば教育資料としての使用)

*その他,日本の著作権法に反しない利用