平成17年電気学会 電力・エネルギー部門 シンポジウム
「エネルギー研究・開発の方向性を探る」
1 .日時: 平成17年8月10日(水)13:00〜 17:00
2 .会場: 大阪大学豊中キャンパス イ号館講堂(大阪府豊中市待兼山町1-3)
(平成17年電気学会 電力・エネルギー部門大会会場にて併催)
3 .次第:
<講演>
座長:正田英介氏 (東京理科大学)
「緒論」
茅 陽一氏 (日本学術会議会員)
「わが国におけるエネルギー研究・開発の方向性」
佐々木宜彦氏(新エネルギー・産業技術総合開発機構)
「国際エネルギー情勢と技術の方向性」
平野正樹氏(経済産業省)
「アカデミズムから観たエネルギー研究・開発の方向性」
山地憲治氏(東京大学)
<パネルディスカッション>
「エネルギー研究・開発の方向性を探る」
座長:茅 陽一氏(日本学術会議会員)
パネリスト:
辻毅一郎氏(大阪大学)、山地憲治氏(東京大学)、
齊藤紀彦氏(関西電力)、村木 茂氏(東京ガス)、
尾形仁士氏(三菱電機)
4.概要:
エネルギー関連の個別テーマは、種々の機会に議論されている。本シンポジウムで
は観点を変えて、エネルギー分野の特に研究開発課題について、@供給側と需要側、
A中期課題と長期課題(時間軸)、B政策とアカデミズム、C地域と国際(空間軸)
などの対立軸を意識しつつ、全体を広く見渡す、いわば俯瞰的議論を深めることに
より、今後どのような方向に進むかを聴講者へ示唆・提示したいと考えている。
5.参加費:一般無料開放(但し,定員になり次第締め切ります。)
6.主催:電気学会 電力・エネルギー部門
日本学術会議
電気工学研究連絡委員会、
エネルギー・資源工学研究連絡委員会電気エネルギー専門委員会