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産業応用部門に関連する
産業応用フォーラム・講習会・講演会・見学会のご案内

講習会等は支部の行事ですが,このページには産業応用部門に関連する講習会等の案内を載せています。

具体的な内容はリンク先、支部ホームページを参照するか、本部・支部にお問い合わせください。

この情報は2005年4月30日に更新しました

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種別

名称

開催日

主催/共催支部

専門講習会
(案内)

直接形交流電力変換回路とその関連技術の現状と課題

 5月13日

東京支部

見学会
(案内)

「(財)鉄道総合技術研究所」見学会

 5月25日

東京支部沼津支所

講演会
(案内)

照明技術講演会

 6月1日

関西支部

見学会
(案内)

「ハービスエント」見学会

 6月2日

関西支部

産業応用フォーラム
(案内)

工場電気設備の停電実態調査と対策技術動向

 6月10日

産業電力電気応用技術委員会

講演会
(案内)

ユビキタスネットワーク技術の最新動向―可視光通信とアドホック通信―

 6月10日

関西支部

産業応用フォーラム
(案内)

誘導機の高性能化技術

 6月17日

回転機技術委員会

専門講習会
(案内)

映像情報とユビキタス社会

 6月28日

関西支部





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各支部講習会等の案内へのリンク

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「産業応用フォーラム」のご紹介

(社)電気学会 産業応用部門
産業応用フォーラム推進委員会

 産業応用部門では部門の活性化と会員拡大を図るため,今年度より[産業応用フォーラム]と称する技術会合を制度化しました.これはこれまでの技術講習会を拡大し,産業応用部門に関係する広範囲な技術課題を対象とし,また多角的に利用しようとする技術会合です.テーマについては,各調査専門委員会の成果報告などの先端技術はもちろん,専門分野でのシンポジウム,新しい技術の理解や普及促進を深めるための講座,新入社員の教育講座にも,さらには関係法規や新制度の解説など産業応用部門に関わるあらゆる課題を広く対象とします.運営形態については,各技術委員会の主催で自主的に活動して戴きますが,支部や他学会などとの共催も積極的に行い,これまで以上にフレキシブルな運用を可能とします.これらにより,技術活動をさらに活発にすると共に,会員以外の一般の技術者に参加して貰う機会を増やし,会員増大にもつなげようという計画です.
 この活動を推進するため,研究調査運営委員会内部に[産業応用フォーラム推進委員会]を設置しました.この推進委員会は,運営委員会1号委員が委員長・幹事を担当し,各技術委員会よりの委員で構成しております.なお,ご協力戴ける会員を募集し,協力委員としてお願いする計画です.
 早速,下記のようにこの産業応用フォーラムが,開催されます.何れも最新の技術進歩がわかりやすく紹介されますので,新技術の理解に便利と存じます.多くの会員の皆様にご活用戴きますようお願い申し上げます.

   委員長:松井幹彦 (東京工芸大)


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「直接形交流電力変換回路とその関連技術の現状と課題」講習会 日 時 平成17年5月13日(金)13時30分〜17時00分 場 所 電気学会会議室     東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8F,     JR中央線(各駅停車)市ヶ谷駅下車徒歩2分,あるいは東京メトロ有楽町線・     南北線,都営地下鉄新宿線市ヶ谷駅下車,3番出口より徒歩2分,     TEL 03-3221-7312,詳細は次のURLをご参照下さい。      http://www.iee.or.jp/honbu/gakkai_renraku.html 題目と講師     1. 総論 稲垣克久(東 芝)     2. マトリックスコンバータ 北条善久(東洋電機製造)     3. 直流リンク付き直接形交流電力変換回路  伊東洋一(マイウェイ技研)     4. 主回路部のエネルギー蓄積要素低減化技術  木村紀之(大阪工業大学) 休  憩     5. 主回路部の低周波脈動エネルギー処理技術  長井真一郎(サンケン電気)     6. 直接形交流電力変換回路用パワーデバイス  河野恭彦(日 立)     7. ゲート駆動回路技術  清水敏久(東京都立大学)     8. 実用・応用化技術  古賀高志(古賀技術事務所)      質疑応答 テキスト 電気学会技術報告第998号「直接形交流電力変換回路とその関連技術の現状と課題」頒布価格 2,800円(税込) 参加費・申込方法 東京支部行事案内下の参加費・申込参照 共 催 電気学会東京支部,直接形交流電力変換回路技術調査専門委員会

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沼津支所見学会 日 時  平成17年5月25日(水)9時〜18時30分 見学先  (財)鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市光町2-8-38)       http://www.rtri.or.jp/ 見学内容 車両試験台,ブレーキ試験装置,大型降雨実験装置,集電試験装置(リニア方式),他      (試験状況により,内容が多少変更する可能性あり) 集合時間 8時50分(解散は18時30分頃) 集合場所 JR東海道線 沼津駅北口,改札を出て右側 定 員  25名(定員になり次第,申込みを締め切ります) 参加費  1,000円(昼食代)。当日集合時に徴収させていただきます。      また,集合場所までの交通費は各自負担下さい。 申込方法 はがき,FAX,E-mailのいずれかの方法により下記項目を記載の上,5月10日(火)までにお申し込み下さい。      @参加者氏名(フリガナ) A年齢 B自宅住所または勤務先 C電話番号 申込先  〒410-8588 沼津市東間門字上中溝515      (株)明電舎 総合研究所 製品技術開発部      高純度オゾン開発室 花倉 満      TEL: 055-929-5480,FAX: 055-929-5904      e-mail: kekura-m@mb.meidensha.co.jp 主 催  電気学会東京支部沼津支所       http://www.fh.u-tokai.ac.jp/kageyama/denki/index.html

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照明技術講演会 日 時 平成17年6月1日(水)16時〜18時10分 場 所 中央電気倶楽部 513号室(大阪市北区堂島浜2-1-25,ドージマ地下センター南詰めを右へ上り,     右へ約50m,左側のレンガ造り建物) 照明学会関西支部賞授与式     挨拶・授与 照明学会関西支部 支部長 講演会(支部賞受賞講演)     ヒューマンインターフェースとしての照明 京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科 助教授 森本 一成 (支部賞受賞講演)     快適照明環境形成の研究開発 松下電工(株) 照明R&Dセンター 参事 阪口 敏彦     閉講挨拶 照明学会関西支部 庶務幹事 参加費 無料 定 員 80名(定員になり次第,締切らせていただきます) 申込方法 FaxまたはE-mailで所属,氏名を下記までご連絡下さい 申込先 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25,中央電気倶楽部内     電気四学会関西支部     Tel 06-6341-2529,Fax 06-6341-2534     E-mail: denki4g@ares.eonet.ne.jp 主 催 照明学会・電気学会・電子情報通信学会・映像情報メディア学会 各関西支部 共 催 関西照明技術普及会

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「ハービスエント」日帰り見学会 見学先 ハービスエント(大阪市北区梅田2丁目2番2号)      http://www.hanshin.co.jp/ 日 時 平成17年6月2日(木)15時〜17時 集合時刻 14時40分 集合場所 ハービスエント地下2階花壇前(阪神電鉄梅田駅地下連絡通路徒歩3分) 行 程 14:40 集合     15:00 行程説明,設備全般説明     15:30 屋上施設見学     15:50 氷蓄熱装置見学     16:10 オフィス,電気室及び防災センター見学     17:00 現地解散 見学人員 40名(申込先着順,定員になり次第締め切らせていただきます) 参加費 無料 申込方法 参加希望者は,FaxまたはE-mailで,所属,氏名,連絡先を下記の申込先にご連絡下さい。      なお,電気学会関西支部ホームページからも申込みできます。      http://www.iee.or.jp/shibu/kansai/ 申込先 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25,中央電気倶楽部内     電気四学会関西支部 事務局     Tel 06-6341-2529,Fax 06-6341-2534     E-mail: denki4g@ares.eonet.ne.jp 主 催 電気学会・電子情報通信学会・照明学会・映像情報メディア学会 各関西支部

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産業応用フォーラム「工場電気設備の停電実態調査と対策技術動向」 概要:この産業応用フォーラムでは,工場における停電(瞬時電圧降下、瞬時停電、短時間 停電を含む)の実態、対策事例、対策技術動向についてご紹介します。更に、委員会の委員 で活発な意見交換の内容もご紹介いたします。多くの方のご参加をお待ちします。 日時:平成17年6月10日(金)13時30分〜17時00分 会場:電気学会 会議室(東京都千代田区5番町6−2 HOMAT HORIZONビル8階)    電話:03-3221-7313 JR総武線 市ヶ谷駅下車 徒歩2分,東京メトロ有楽町線・南北線,都営地下鉄新宿線 市ヶ谷駅下車,3番出口より徒歩2分    詳細は以下のURLをご参照ください。     http://www.iee.or.jp/honbu/gakkai_renraku.html ---------------------------------------------------------------------------------- プログラム: 1.13:30〜14:00 「瞬時停電/瞬時電圧低下の実態」 笹尾 博之氏(三菱電機) 2.14:00〜14:30 「工場配電系統における瞬時電圧低 加戸 良英氏(旭化成) 下発生による影響の解析」 3.14:30〜15:00 「瞬時電圧低下対策装置」 増子 利健氏(明電舎) 15:00〜15:15 休 憩 5.15:15〜15:45 「サイリスタリミッタ装置による 芦崎 祐介氏(東芝三菱電機 瞬時停電対策」                   産業システム) 6.15:45〜16:15 「インバータの停電対策 田中 三郎氏(ジーエス・ (無停電インバータシステム)   ユアサパワーサプライ) 7.16:15〜16:45 「事例紹介・まとめ」 水越 孝祐氏(東京ガス) --------------------------------------------------------------------------- テキスト:電気学会技術報告 第999号「工場電気設備の停電実態調査と対策技術動向」 頒布価格2,625円(税込) ※追加購入の場合,当日に限り頒布価格2,500円(税込) 参加費: 1,000円 テキスト含まず(非会員、会員) 3,500円 テキスト含む(非会員) 3,000円 テキスト含む(会員) 申込方法:「産業応用フォーラム(工場電気設備停電対策)参加申し込み」と題記し,会員か      非会員の明記,氏名,所属,連絡先(住所,電話番号,ファックス番号,電子メール)      をご記入の上, 郵送,ファックスあるいは電子メールにて,なるべく5月27日(金)まで      に下記までお申し込みください(当日受付も可)。      〒191-8502 東京都日野市富士町1番地  富士電機システムズ(株) 産業・交通システム本部 施設電機統括部 武田 幸治 TEL:042-586-8792,FAX: 042-586-8712,E-mail:takeda-yukiharu@fesys.co.jp 参加費払込方法:参加費はフォーラム当日に,会場受付にて現金でお支払い下さい。 主催:電気学会産業応用部門 産業電力電気応用技術委員会

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「ユビキタスネットワーク技術の最新動向―可視光通信とアドホック通信―」講演会 日 時 平成17年6月10日(金)13時〜17時05分 場 所 中央電気倶楽部513号室(大阪市北区堂島浜2-1-25,ドージマ地下センター南詰を右側に上がり,     右へ50m,左側の古いレンガ建物) 講師・題目     開講の挨拶 電子情報通信学会関西支部 支部長     可視光通信 中川正雄(慶応大)     インターネットとアドホックネットワーク 湧川隆次(慶応大)     大規模アドホックネットワークの研究動向 デイビス・ピーター(国際電気通信基礎技術研究所)     閉講の挨拶 電子情報通信学会関西支部 庶務幹事 聴講料 無料 定 員 80名(定員になり次第,締め切らせていただきます) 申込方法 電子情報通信学会関西支部のホームページ      http://www.ieice.org/kansai/からお申込み下さい。      なお,Fax, E-mailでも受付しますので,所属,氏名,連絡先を記入して下記の申込先へお申込み下さい。 申込先 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25,中央電気倶楽部内     電気四学会関西支部事務局     Tel 06-6341-2529,Fax 06-6341-2534     E-mail: denki4g@ares.eonet.ne.jp 主 催 電子情報通信学会・電気学会・照明学会・映像情報メディア学会 各関西支部

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産業応用フォーラム「誘導機の高性能化技術」 概要:この産業応用フォーラム(講習会)では,近年大幅に用途を拡大してきたインバータ駆動 誘導機について,特有の諸問題とその対策を中心に解説いたします。PWMインバータの適用拡大 に伴いインバータ駆動誘導機システムの高性能化が進んでいる反面,機器の品質や環境面での 諸問題も発生しています。諸問題の対策を含めた高性能化技術として,誘導機の高効率化と高効率 運転,軸電圧,サージ電圧,電磁ノイズ,振動および騒音などの理論的説明と対策を中心に, わかりやすく解説する予定です。開発から現地の使用に至るまで広く応用できる技術を扱い, 使用者,製造者を問わず有益なフォーラムになると確信いたします。多くの方々のご参加をお待 ちいたします。 日時:平成17年6月17日(金)13時30分〜16時45分 会場:電気学会会議室(東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8階)     JR中央線(各駅停車)、営団地下鉄「市谷駅」下車徒歩2分 TEL : 03-3221-7313  FAX : 03-3221-3704  詳細は以下のURLをご参照ください。     http://www.iee.or.jp/honbu/gakkai_renraku.html プログラム: 1.13:30-14:00「総論:誘導機の諸問題と諸現象の発生メカニズム」 神奈川大学 奥山吉彦氏 2.14:00-14:30「誘導機の効率の実態と高効率化技術−損失低減・省電力運転−」 富士電機システムズ 安井 伸氏 3.14:30-15:00「誘導機の軸電圧・サージ電圧・電磁ノイズ」 神奈川大学 奥山吉彦氏         休憩 4.15:15-15:45「誘導機の振動・騒音」 東芝三菱電機産業システム 丸橋 勲氏 5.15:45-16:15「誘導機の故障診断技術」 茨城大学 栗原和美氏 6.16:15-16:45「総合質疑応答」 テキスト : 「誘導機の高性能化技術」電気学会技術報告997号, (本体価格2,730円) 参加費 : テキスト購入の場合 一般(会員:10,000円 / 非会員:10,500円) 学生(会員: 5,000円 / 非会員: 5,500円) テキストなしの場合 一般(会員: 7,500円 / 非会員: 8,000円) 学生(会員: 2,500円 / 非会員: 3,000円) 申込方法 : 「産業応用フォーラム(誘導機の高性能化)参加申し込み」と題記し,お名前, ご所属,ご連絡先(住所,電話番号,ファックス番号,電子メール)会員か非会員の明記および テキストの要否をご記入のうえ,なるべく6月10日までに event@iee.or.jp まで,電子メールにてお申し込みください。 参加費払込方法 : 当日会場受付にてお支払いください。テキストも同時に販売いたします。 問い合せ先 : 丸橋 勲(東芝三菱電機産業システム(株)) e-mail: MARUBASHI.isao@tmeic.co.jp TEL:045(510)5757 FAX: 045(500)1408 主催:電気学会産業応用部門 回転機技術委員会(委員長 職業能力開発総合大学校 荒 隆裕)

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「映像情報とユビキタス社会」専門講習会 日 時 平成17年6月28日(火)9時25分〜16時55分 場 所 中央電気倶楽部 511号室(大阪市北区堂島浜2-1-25,ドージマ地下センター南詰を右側に上り,     右へ約50m,左側のレンガ造り建物) 講師と題目     開講の挨拶 映像情報メディア学会関西支部 支部長     ユビキタス・ネットワーク社会構築に向けた総務省の取組     〜u-Japan政策及び放送のデジタル化について〜 本間祐次(総務省近畿総合通信局)     ユビキタス時代のテレビインタフェース―テレビ視聴エージェント― 伊藤崇之(NHK放送技術研究所)     IPv6&M2M―情報家電に見るインターネットの新しい潮流セキュリティの課題― 山崎俊之(NTTコミュニケーションズ)     ケーブルテレビの光化対応について(仮題) 山口舜三(ジュピターテレコム)     高速電力線通信技術のホームネットワークへの適用(仮題) 有高明敏(松下電器産業)     自動車におけるユビキタス・ネットワークの現状と進化(仮題) 柘植正邦(本田技研工業)     閉講の挨拶 映像情報メディア学会関西支部 庶務幹事 聴講料 主催学会 会員18,000円,准員・学生員3,000円,会員外20,000円,学生5,000円 定 員 100名(定員になり次第,締切らせていただきます) 申込方法 講習会題目,開催日,会員種別,氏名,連絡先(会社名,所属,郵便番号,所在地,電話番号)等      を映像情報メディア学会関西支部のホームページ      http://www.ite.or.jp/kansai/と請求書を郵送します。なお,Fax,E-mailの場合は下記へお申込下さい。 申込先 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-l-25,中央電気倶楽部内     電気四学会関西支部事務局     Tel 06-6341-2529,Fax 06-6341-2534     E-mail: denki4g@ares.eonet.ne.jp 主 催 映像情報メディア学会・電気学会・電子情報通信学会・照明学会 各関西支部

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