第88回電気技術史研究会
※ 新型コロナウイルスの影響次第では変更になる場合があります。
【委 員 長】 中川 聡子(東京都市大学 名誉教授)
【幹 事】 澤 敏之(株式会社日立製作所)、丸島 敬(東芝エネルギーシステムズ株式会社)
【幹事補佐】 大角 智(三菱電機)
【日 時】 2022年11月16日(水) 10:50〜17:15
【場 所】 リモート開催(Zoom)
【申し込み】 参加登録フォーム(締切:11月11日(金)17:00迄)
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【議 題】 テーマ「「でんきの礎」および「電気技術史一般」」
プロモータ:境田慎一(日本放送協会)
座 長:雨宮高久(日本大学)
◆テーマ「電気学会顕彰『でんきの礎』」(11:00〜11:30)
座長 雨宮高久(日本大学)
HEE-22-006 地下インフラの電食に対する協力的な解決−電食防止研究委員会の貢献
○梶山文夫(東京ガスネットワーク)
◆テーマ「電気技術史一般」(11:30〜12:00)
座長 雨宮高久(日本大学)
HEE-22-007 トーマス・エジソンと蓄音機---電気の精の人物をたどって
○松本榮壽(日本計量史学会),小浜清子(フランス語翻訳家)
◆テーマ「電気技術史一般」(13:00〜15:00)
座長 雨宮高久(日本大学)
HEE-22-008 「鳳−テブナンの定理」の名称に関する表記のゆれ,「帆足−ミルマンの定理」と「ノートンの定理」の初出を追って
○井上崇浩(日鉄ステンレス)
HEE-22-009 発明者の要件から考える「八木・宇田アンテナ」の名称について
○井上崇浩(日鉄ステンレス)
HEE-22-010 戦前における資源リスク認識と各種再生可能エネルギー開発
○中村秀臣(科学史技術史研究所)
HEE-22-011 昭和初期における内燃力発電の盛衰
○中村秀臣(科学史技術史研究所)
◆テーマ「電気技術史一般」(15:15〜17:15)
座長 雨宮高久(日本大学)
HEE-22-012 1905年の京浜電車
○真保光男(JR東日本テクノロジー)
HEE-22-013 東京圏における鉄道電力保守体制の変遷
○小林義弘(東日本旅客鉄道)
HEE-22-014 鉄道信号の発達と列車検知論理の組み込み
○加藤尚志(大同信号)
HEE-22-015 日本の放送技術史 〜NHK放送技術研究所の果たした役割と今後の展望〜
※1件当り30分(質疑応答5分を含む)