第70回電気技術史研究会

【委員長】 鈴木 浩(日本経済大学 大学院)

【幹事】 木村 達也(東芝) 澤 敏之(三菱電機)

【幹事補佐】 竹岡 義夫(東芝) 大角 智(三菱電機)


【日時】 2016年3月10日(木)10:30〜16:45

【場所】 日本経済大学大学院 10号館1階 246ホール

     (東京都渋谷区桜丘町25-17)

     場所の詳細はここをご覧ください。


【共催】 映像情報メディア学会、IEEE日本カウンシル History committee


【議題】 でんきの礎、および電気技術史一般
                                   座長   大来雄二(金沢工業大学)

 HEE-16-001 [特別講演]でんきの礎からみた我が国のイノベーションの特徴
                                    鈴木 浩(日本経済大学)、長谷川有貴(埼玉大学)
 HEE-16-002 [招待講演] ピエゾ抵抗式半導体圧力センサの開発の道のり
                                    杉山 進(立命館大学
 HEE-16-003 帆足竹治の発見した回路網結合の法則「帆足ーMillmanの定理」
                                    松本 隆(元 早稲田大学)
 HEE-16-004 OF式コンデンサ 〜その製品化と電力系統への適用〜
                                    森脇一雄(日新電機)
 HEE-16-005 「でんきの礎」としての黒部川第四発電所
                                    奥出邦夫(関西電力)

 HEE-16-006 日本の衛星放送方式の歴史
                                    斉藤知弘、斎藤恭一、田中祥次(日本放送協会)

 HEE-16-007 光干渉計式ガス検知器の開発の歴史
                                    野田和俊(産業技術総合研究所)、石黒智生,○中野信夫(理研計器)

 HEE-16-008 21世紀の電力システムは如何に計画さるべきか?
                                    荒川文生(地球技術研究所)

 HEE-16-009 平安前期中期の演劇的な小説にみられる電気工学びその他の工学の科学的性格(3)
                                    杉沼義隆(成蹊大学)

 ※ 1件当り30分(質疑応答5分を含む)


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