学会誌掲載記事要旨一覧
 
  過去に電気学会誌に掲載されました,電気技術史技術委員会関連記事の一覧です。
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タイトル
 
温故知新 −電気技術史技術委員会の発足によせて−
 
発表者 大越 孝敬(電気技術史技術委員会委員長)
発行年月 1990年4月, Vol.110, No.4, pp319−320
アブストラクト

 
歴史から何を学び,何を実践するかは個人の思想・信条の問題であり学会の関与するところではない。しかし,ともすれば空理空論に走りがちなこの問題を事実に立脚して具体的に検討するための素材を提供することは学会のなし得る重要な「会員サービス」の1つではないだろうか
キーワード
 
歴史,技術史,電気技術,教育,会員サービス,データベース,交流,協力
 
   
タイトル
 
バブル消滅・バルブ不滅〜佐久間周波数変換所
 
発表者 荒川文生(電源開発)
発行年月 1993年4月臨時増刊, pp48−51
アブストラクト
 
異周波系統の連系に関する日本的な意志決定や,水銀整流器からサイリスタへの技術的発展における技術移転の受け止めの特色と反省点に,技術史的観点から触れる。
キーワード
 
水銀整流器,サイリスタバルブ,周波数変換所,技術史,国際貢献
 
   
タイトル
 
紙幣になった科学者・技術者
 
発表者 前島 正裕(国立科学博物館) 一原 嘉昭(東京電力)
発行年月 1994年1月, Vol.114, No.1, pp52−55
アブストラクト

 
ヨー ロッパ各国の紙幣では,科学者・技術者が描かれている。電気に関係のある分野に限ってもイギリスではファラデー,ドイツではガウス,イタリアではボルタと マルコーニ,オーストリアではシュレディンガーなど,科学者や技術者が芸術家や文学者と同じくらいの頻度で出てくる。
キーワード
 
科学・技術教育,技術史,紙幣
 
   
タイトル
 
ふりかえれば未来が見える−戦後電気技術の潮流を見る
 
発表者 鈴木 浩(三菱電機)
発行年月 1994年2月, Vol.114, No.2, pp114−119
アブストラクト
 
電気技術史を時代区分や技術分野に限ってオムニバス風に紹介する。第二次大戦の最中から戦後のあたりまでは,我が国の技術が世界に誇れるようになった,いわゆる民生用技術が発達した時期である。
キーワード
 
技術史,軍民転換,アマチュアリズム
 
   
タイトル
 
電気技術史からみた21世紀への展望(講演会から)
 
発表者 大越 孝敬
発行年月 1994年3月, Vol.114, No.3, pp173−178
アブストラクト

 
1970年代,80年代は,どちらかと言うと科学技術に対する懐疑の時代でしたが,これを契機に科学技術の復権の時代にはいる。「歴史の外挿から学ぶ」「歴史の体系化から学ぶ」「歴史の繰り返しから学ぶ」という三つの観点より21世紀を展望する。
キーワード
 

 
   
タイトル
 
世界の高速鉄道−過去,現在,未来
 
発表者 小林 輝雄(東日本旅客鉄道)
発行年月 1994年4月, Vol.114, No.4, pp238−243
アブストラクト
 
本解説では,高速鉄道における最近の技術,とくに,電気技術の果たす役割について紹介する。
 
キーワード
 
新幹線,高速鉄道,VVVF車
 
   
タイトル
 
進化して分化する博物館
 
発表者

 
川村 恒明(国立科学博物館) 中村 桂子(生命誌研究館) 諸岡 博熊(UCCコーヒー博物館) 吉原 順平(イメージシステム) 桂井 誠(東京大学)
発行年月 1994年5月, Vol.114, No.5, pp287−293
アブストラクト
 


 
キーワード
 

 
   
タイトル
 
明治の人々を育てた電信修技学校と工部大学校
 
発表者 高橋 雄造(東京農工大学)
発行年月 1994年5月, Vol.114, No.5, pp300−305
アブストラクト
 
本稿では,電信教育・電気教育というかたちで電気技術の移転を受け,その後の我が国の電気工学を担った人々とその教育について,電信修技学校と工部大学校の場合を中心に述べる。
キーワード
 
電気技術者,明治期,電信,工部大学校
 
   
タイトル
 
スミソニアン協会アメリカ歴史博物館に科学技術と社会の活動を見る
 
発表者 松本 栄寿(横河電機)
発行年月 1994年6月, Vol.114, No.6, pp355−358
アブストラクト
 
約半年を国立アメリカ歴史館にVisiting Fellowとして滞在した体験をもとに,博物館の活動と科学技術,社会とのかかわり合いを説明する。
 
キーワード
 
スミソニアン,博物館,科学技術の歴史,技術革新,社会の選択
 
   
タイトル
 
ふりかえれば未来が見える−明治初期のお雇い外人による電信技術導入ステップ
発表者 川野辺 富次
発行年月 1994年7/8月, Vol.114, No.7/8, pp476−481
アブストラクト
 
明治政府は大国意識が強く,工部省もトップダウン管理方式を採用していたが,そんな窮屈な体制の中で外国人技術者たちはどのようにして電信技術を定着させていったのだろうか。
キーワード
 
電信技術の裏方,鉄道と電信,ゼロスタートの電信建築技術,直線と曲線電信技術標準の誕生
   
タイトル
 
日本の保護継電技術の歩み
 
発表者 安藤 文郎
発行年月
 
電学論B,1994年7/8月, Vol.114−B, No.7/8, pp680−683
アブストラクト
 


 
キーワード
 
保護,保護継電,電力系統保護,継電器
 
   
タイトル
 
明治期よちよち歩きの電気技術(シリーズ:ふりかえれば未来がみえる。)
 
発表者 荻本 和男(東芝)
発行年月 1994年12月, Vol.114, No.12, PP822−
アブストラクト

 
我が国に電気知識が伝えられたのは1770年代のことでオランダ人を介してであった。そして最初に電気が実用化されたのは電信の分野で明治2年に東京ー横浜間,翌3年に大阪−神戸間が開通し,その後全国的に電信網が広がっていった。
キーワード
 
明治時代,電気技術,電気事業,電鉄事業,電気機械工業
 
   
タイトル
 
ふりかえれば未来が見える−江戸時代電気技術はどう培われたか
 
発表者 布施 光男(法政大学)
発行年月 1995年1月, Vol.115, No.1, pp35−39
アブストラクト
 
本稿では,江戸時代に電気技術がどのように培われてきたかを概観しようとするものである。
 
キーワード
 
江戸時代,電気治療器,電信機,技術史,洋学
 
   
タイトル


 
インタビューして先達の動機や個性浮き彫りに (IEEE歴史センター所長に聞く)                             

 
発表者  
発行年月 1995年1月, Vol.115, No.1, pp49−53
アブストラクト

 
アメリカのIEEEは日本の電気学会より数年早く100周年を迎えたこともあり,その歴史活動には学ぶべきところが多い。その中核となる電気技術歴史センターのウィリアム・アスプレー所長が来日されたのを機に電気技術史技術委員会がインタビューをした。
キーワード
 
科学技術,歴史,電気技術史,学会、IEEE
 
   
タイトル
 
切手にみる電力技術
 
発表者 滝井 晴雄
発行年月 1995年2月, Vol.115, No.2, pp124−127
アブストラクト
 


 
キーワード
 
電力技術,郵便切手,温故知新
 
   
タイトル
 
科学技術が文化になる(座談会)
 
発表者  
発行年月 1995年4月, Vol.115, No.4, pp238−242
アブストラクト
 
遠山敦子氏(文化庁長官),黒田玲子氏(東大・教養学部教授),生駒俊明氏(テキサス・インスツルメンツ社長)及び坂内正夫氏(東大・生技研教授)を迎え大来雄二技術委員が「科学技術が文化になる」と題して座談会を開催。
キーワード
 

 
   
タイトル
 
マウイ島で電気技術史日米会議
 
発表者 鈴木 浩(三菱電機)
発行年月 1996年2月, Vol.116, No.2, pp109
アブストラクト
 
電気技術史研究に関するIEEE歴史委員会/歴史センターと電気技術史技術委員会との第1回マウイ会議の概要が取りまとめられている。
 
キーワード
 

 
   
タイトル
 
科学技術博物館を訪ねる (西日本編)
 
発表者 鈴木 浩(三菱電機) 岩崎 佳子(三菱電機)
発行年月 1996年11月, Vol.116, No.11, pp729−743
アブストラクト

 
科学技術博物館はサイエンス・テクノロジー・センターなどを含めるとわが国には数百館あるといわれる。電気技術とりわけその歴史に関する展示を行っている博物館を絞り込むと40館程度である。その探訪記をまとめて報告する。
キーワード
 

 
   
タイトル
 
科学技術博物館を訪ねる (東日本編)
 
発表者 鈴木 浩(三菱電機) 岩崎 佳子(三菱電機)
発行年月 1996年12月, Vol.116,No.12, pp799−816
アブストラクト
 
東日本地区の科学技術博物館を探訪し,西日本編と同じく電気技術史に関係する展示を行っているところを選んでみた。博物館が24もある。
 
キーワード
 

 
   
タイトル
 
電気技術史小年表
 
発表者 高橋 雄造
発行年月 1997年1月, Vol.117, No.1, pp45−48
アブストラクト

 
電気技術史の流れを大づかみに知るために作られた。発明発見年表としては個々の事項の選択に再考の余地があるし,年の特定について異論があるものもある。筆者にとって自信作ではないが,電気技術者の役にたつように作ってみた。
キーワード
 

 
   
タイトル
 
世界に向けて−電気学会の技術史研究−
 
発表者 荒川 文生(電源開発)
発行年月 1997年10月, Vol.117, No.10, pp707
アブストラクト
 
ICEE松江大会,電気学会全国大会,東京でのPugh氏,Nebeker氏との技術史研究に関する意見交換会を通じて電気技術史技術委員会活動を紹介している。
キーワード
 

 
   
タイトル
 
エジソン生誕150周年を振り返って −電気学会活動とエジソン文庫−
 
発表者 松本 栄寿(横河電機)
発行年月 1997年12月, Vol.117, No.12, pp858
アブストラクト

 
1997年はエジソン生誕150周年にあたり,日本とアメリカでいろいろな記念行事が行われた。この節目に,これからの電気技術,電気技術者の姿を考える上で,エジソンの果たした役割を日本の視点からとらえ直すことは意義深い。
キーワード
 

 
   
タイトル
 
電気技術史研究への誘い
 
発表者 三井 恒夫(東京電力)
発行年月 1998年1月, Vol.118, No.1, pp38−41
アブストラクト

 
歴史は私たちにさまざまなことを語りかけてくれる。偉大な先達のたどった道は私たちに多くの知恵を与え,勇気をふるい起こさせ,これから進むべき指標を示してくれる。歴史に学ぶことは多い。そして時の刻みとともに新たな歴史がつくられていく。
キーワード
 
技術史,電力工学,工学,教育,技術と人間,文化
 
   
タイトル
 
歴史に学ぶ −20世紀の回顧−
 
発表者 小島 啓示(明電舎社長)
発行年月 1998年2月, Vol.118, No.2,pp81
アブストラクト
 
歴史は我々に多くの貴重な教訓を与えてくれる。先人の歩んだ途を顧みるのは,単に過去を懐かしむことではなく,その中に現在の事業の根源を探り,また将来の事業発展・事業改革を展望するためである。
キーワード
 

 
   
タイトル
 
電気技術史研究の動向
 
発表者 高橋 雄造(東京農工大学)
発行年月 1998年7/8月, 電学論A,Vol.118, No.7/8,PP753−758
アブストラクト
 
電気学会技術報告「電気技術史研究活動の沿革と現状」(1995年)では内外における電気の歴史に関する著作や活動の歴史を概観している。本稿では,最近数年間における内外の動向を見る。
キーワード
 
電気技術史,電気学会電気技術史研究会,アーカイブス,科学技術博物館,技術史教育
   
タイトル
 
八木秀次先生とアンテナの歴史
 
発表者 西澤 潤一(東北大学名誉教授)
発行年月 1999年5月, Vol.119, No.5, pp304ー305
アブストラクト
 
物を実現しないと特許とは認めないという建て前の米国式の考え方からすれば,八木・宇田空中線ということもあり得よう。
 
キーワード
 

 
   
タイトル
 
先達に聞く (T)
 
発表者
 
永田 宇征 : 日本電気(株)知的財産部
荒川 文生 : (株)地球科学研究所
発行年月 2002年3月, Vol.122, No.3, pp180
アブストラクト



 
以下の電気学会名誉員に対する聞き取り調査結果の概要
  山田 太三郎
  松田 新市
  山村 昌
  岡村 総吾
  宮地 巌   各氏
キーワード
 
技術史,聞き取り調査,名誉員,技術の伝承,技術開発
 
   
タイトル
 
先達に聞く (U)
 
発表者
 
永田 宇征 : 日本電気(株)知的財産部
荒川 文生 : (株)地球科学研究所
発行年月 2002年4月, Vol.122, No.4, pp248
アブストラクト




 
以下の電気学会名誉員に対する聞き取り調査結果の概要
  佐波 正一
  広瀬 胖
  藤森 和雄
  大嶋 幸一
  尾佐竹 徇
  岡  久雄   各氏
キーワード
 
技術史,聞き取り調査,名誉員,技術の伝承,技術開発
 
   
タイトル
 
電気技術史研究 特集にあたって
 
発表者 末松 安晴 (電気技術史技術委員会委員長)
発行年月 2002年7月, Vol.122, No.7, pp422
アブストラクト
 
電気技術史研究 特集にあたって,巻頭言.

 
キーワード
 
電気技術史
 
   
タイトル
 
電気技術史研究の流れ
 
発表者 鈴木 浩 (三菱電機(株)社会インフラ事業本部役員技監)
発行年月 2002年7月, Vol.122, No.7, pp423−426
アブストラクト

 
1.はじめに  2.技術史研究の意義と方法  3.我が国での電気技術史のあけぼの  4.電気技術史研究活動  5.研究会活動の現状  6.聞き取り調査活動  7.学会誌への記事の掲載  8.広報活動  9.博物館の紹介活動  10.今後への期待
キーワード
 
電気技術史,IEEE
 
   
タイトル
 
世界と未来への発信 電気学会の電気技術史研究活動と国際交流
 
発表者
 
大来雄二(東芝総合人材開発(株)取締役),荒川文生((株)地球技術研究所取締役)
発行年月 2002年7月, Vol.122, No.7, pp427−431
アブストラクト
 
1.マウイ会議  2.IEEEの活動  3.技術移転と電気学会のICEE活動  4.イギリス,韓国の状況  5.おわりに
 
キーワード
 
マウイ会議,電気技術史,国際交流,技術移転,ICEE
 
   
タイトル
 
科学技術博物館の展示思想とその見方
 
発表者 松本 栄寿 (横河電機(株))
発行年月 2002年7月, Vol.122, No.7, pp432−436
アブストラクト
 
1.科学技術館の種別  2.世界の科学技術博物館  3.オックスフォード科学史博物館  4.フランス技術工芸博物館(MAM)  5.ドイツ博物館  6.スミソニアン協会  7.日本の科学技術博物館
キーワード
 
科学技術博物館,技術史,スミソニアン,インターナリスト ヒストリー,エクスターナリスト ヒストリー
   
タイトル
 
大学における技術史教育
 
発表者 田中 國昭 (千葉大学工学部)
発行年月 2002年7月, Vol.122, No.7, pp437−441
アブストラクト
 
1.エレキ君への返信  2.工学教育の改革と技術史  3.技術史に何を期待するか−先哲の言葉から  4.技術史教育の現状  5.エレキ君への追伸
キーワード
 
教育改革,技術史教育,総合科目,電機技術史,体系化
 
   
 
 
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