発表番号 |
HEE-01-10 |
タイトル |
スミソニアン・インステイテュ−ションの歴史(1) |
発表者 |
高橋雄造 |
アブストラクト
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スミソニアニンンの歴史を、技術系博物館の歩みについて紹介
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発表番号 |
HEE-01-11 |
タイトル |
シルバ−の歩み 第2部のPart1 |
発表者 |
白砂 充 |
アブストラクト
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1957年から1972年における、松下電器とのOEM生産と、1960年代の日本の電子製品の海外進出について紹介
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発表番号 |
HEE-01-12 |
タイトル |
回想 日本のラジオ・セツト(U) |
発表者 |
高橋雄造 |
アブストラクト
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田山氏の回想記。第二次大戦前後のラジオ開発と測定器そして、ラジオ店の紹介
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発表番号 |
HEE-01-13 |
タイトル |
20世紀初頭の日本の電気鉄道 |
発表者 |
小林輝雄 |
アブストラクト
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明治大正期の日本の電気鉄道におけるき電方式に関する紹介。また、鉄道会社による配電事業の歴史についても紹介
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発表番号 |
HEE-01-14 |
タイトル |
日本の電車 |
発表者 |
沼野稔夫 |
アブストラクト
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日本の電車の歩みについて、鉄道院、鉄道省、国鉄、JRにおける電車の制御方式についての紹介
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発表番号 |
HEE-01-15 |
タイトル |
車両用主電動機技術の変遷 |
発表者 |
小林芳隆 |
アブストラクト
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鉄道用車両電動機の変遷について、小型・軽量化と絶縁技術の変遷の紹介
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発表番号 |
HEE-01-16 |
タイトル |
電気車制御技術の変遷 |
発表者 |
加我 敦 |
アブストラクト
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鉄道車両の電動機の制御方式の変遷の紹介
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発表番号 |
HEE-01-17 |
タイトル |
交流電気鉄道の進歩 |
発表者 |
井上 一 |
アブストラクト
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単相交流電化方式の変遷に関して、内外の歩みについて紹介。日本のBT,AT方式について林博士の役割を紹介
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発表番号 |
HEE-01-18 |
タイトル |
鉄道における情報制御の変遷 |
発表者 |
田代 維史 |
アブストラクト
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列車の運行管理方式の変遷について紹介
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発表番号 |
HEE-01-19 |
タイトル |
リニアモ−タ−カ−の開発の歩み |
発表者 |
上西寛一郎 |
アブストラクト
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日本のリニア−モ−タ−カの開発の紹介
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発表番号 |
HEE−01−20 |
タイトル |
スミソニアン・インスティテューションの歴史(U) |
発表者 |
松本栄寿(横河電機),高橋雄造(東京農工大) |
アブストラクト
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第2部では、第2次世界大戦後に国立歴史技術博物館(現在の国立アメリカ歴史博物館)ができる経緯を述べる。同時に国立になることを含めて、その誕生の社会的背景とその意義について考察する。 |
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発表番号 |
HEE−01−21 |
タイトル |
あらすじ電機技術史 |
発表者 |
川口芳弘(国士舘大) |
アブストラクト
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電機機器の中で歴史的に最初の開発の対象となった直流電動機,直流発電機に始まり、交直論争を経て交流電動機、交流発電機、変圧器の開発までの経過を調査しました。 |
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発表番号 |
HEE-01−22 |
タイトル
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シルバーの歩み(第3報)―戦後日本のコンシューマ・エレクトロニクス― |
発表者 |
白砂 允(センチュリー企画),高橋雄造(東京農工大) |
アブストラクト
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欧州のITT,GRUNDIG社の音響機器OEM供給をしてきたSilverを経営されていた 白砂 充氏の回想記を下に、戦後日本のラジオエレクトロニクスの発展の経緯を紹介する。尚今回は第3部で完結します。 |
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発表番号 |
HEE-01−23 |
タイトル |
トランジスタ・パッケージの変遷 |
発表者 |
時田元昭(科学技術史研究家) |
アブストラクト
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トランジスタのパッケージはGeの時代はハーメチックであった。シリコンの時代にはチップのパシベーション技術とプラスチック材料の進歩により、まず民生用トランジスタからプラスチックが実用化されました。主に日本メーカのこれらの経緯を紹介する。 |
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発表番号 |
HEE-01−24 |
タイトル |
回想・日本のラジオセット(V) |
発表者 |
田山 彰(元山中電機),高橋雄造(東京農工大) |
アブストラクト
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戦前からラジオ技術者として活躍された田山 彰さんの回想を中心として、ラジオ受信機の黎明期から昭和60年代までのラジオ技術の変遷とラジオ界の変容の様子を述べる。尚今回は第V部で完結偏である。 |
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発表番号 |
HEE-01−25 |
タイトル |
日本における第一世代・第2世代コンピュータの開発と保存状況 |
発表者 |
山田昭彦(国立科学博物館) |
アブストラクト
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第一世代の真空管コンピュータと第2世代のトランジスタ・コンピュータのわが国の開発を振り返るとともに、平成12年国立博物館で実施されました「第一世代・第2世代コンピュータの保存状況調査結果」について報告する。 |
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発表番号 |
HEE-01−26 |
タイトル |
ロンドン科学博物舘の歴史 |
発表者 |
高橋雄造(東京農工大),松本栄寿(横河電機) |
アブストラクト
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世界の4大科学技術博物館の1つであるロンドン科学博物館は1851年に開催された第1回万国産業博覧会をきっかけとして設立されました。その設立から現在までの歴史を調査研究しました。 |
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発表番号 |
HEE-01−27 |
タイトル |
技術移転の歴史に関する国際的な研究 |
発表者 |
荒川文生(地球技術研究所) |
アブストラクト
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技術移転の歴史を国際的な共同研究として研究する目的で1995年12月に開催された第1回マウイ会議の意義と内容をマウイ宣言を含めて紹介し、2000年1月シンガポールで開催された第2回マウイ会議の活動が紹介します。 |
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発表番号 |
HEE−01−28 |
タイトル |
聞き取り調査から得られるもの |
発表者 |
永田宇征(日本電気) |
アブストラクト
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(社)研究産業協会が平成6年度から開始した日本の技術開発史に大きな足跡を残した先達への「聞き取り調査」が平成12年度で70名に達し、更に続いています。ここで調査委員長として聞き取り調査の概要と先達たちの体験談を整理して報告します。 |
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