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Ver.3.1 変更点
・Ver.1.0とVer.2.0のパラメータファイルを用意し,HDDBench.m を実行する
際に選択できるようにした。また,パラメータファイルのコメントから
'beta version' を削除。
hdd_plantparam_v1.m
hdd_distparam_v1.m
hdd_plantparam_v2.m
hdd_distparam_v2.m
・hdd_distparam_v1.m, hdd_distparam_v2.m にも ModelName, Comment を設定し,
SetDistParam.m もそれにあわせて変更。
・SetPlantModel.m で ModelName, Comment が2回設定されていたので片方削除。
・example1/evperf.m をアップデート
* プラントの入力の刻み幅を Tc から Tu に変更(bug fix)
* パラメータ変動に対するシミュレーションを行うとき,すべての図を表示
するかどうかを選択できるようにした。
% Option for figure plot
close_figure = 1; % (1: close figure, 0: keep all figures)
* シミュレーション時間を指定する変数 Tsim を導入した。PESのスペクト
ラムを計算せず,NRPE6σやRPEpp の値を評価するだけであれば,Tsim =
1 とした簡易シミュレーションでも性能評価できる。
・example1/followdemo.m
* 以下のデータファイルを読み込むように変更
mainPlantDataV1.mat
mainDistDataV1.mat
・example2/seekdemo.m
* 以下のデータファイルを読み込むように変更
mainPlantDataV2.mat
mainDistDataV2.mat
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Ver.3RC2 変更点 (作業中含む)
・Ver.1 と Ver.2 をマージ
・プラントモデルと外乱モデルのパラメータファイルを関数から分離
hdd_plantparam.m, hdd_distparam.m
ベンチマークにpathを通したうえで、適当なディレクトリにこの名前でパ
ラメータファイルを作成すれば独自モデルの作成が可能
example1/ には Ver.1 相当のパラメータファイルを含めてあるため、この
ディレクトリで HDDBench を実行すれば Ver.1 のモデルが作成される
・ヘルプの書式を変更・(ある程度)統一
先頭一行コメント (help Ver31 で一覧表示)
スプリプトは一字下げ
Copyright表示(2004-2005 MSS benchmark WG, 2006- HDD benchmark WG)
Ver表示を最新のみとする
・Following、Seek それぞれの例を example1, example2 ディレクトリに
・path を通して使うことを想定
・main.m をモデル定義とプロットに分離
main.m → HDDBench.m, HDDBenchPlot.m
・Pfpert(:,:,1) をノミナルのフルオーダーモデル Pf と同一とする
・MATLAB Ver5.3.1/Ver7.1 での実行に対処
LTIオブジェクトの非互換(5.3.1,7.1) 各バージョンで作成
rand関数の非互換(5.3.1) 6.5.1で作成した外乱をロードすれば良い
→外乱モデルを .mat ファイルでも提供
Simulinkモデルの非互換(5.3.1) Ver5用(Simulink Ver3)のモデルを別に作成
(following)
NRRO,RRO は制御前の run-out すなわち外乱の意味で用い、これまで制御後
の位置誤差の意味で使っていた NRRO,RRO を NRPE,RPE に変更
example1.m -> example1/followdemo.m
loopgain_pt をプラント定義の PlantData.DeltaKp を使うように変更
robust_sw でゲイン変動あり/なしも変更できるようにした
MATLAB5.x用のSIMULINKモデルを追加
(short seek)
fscsim.mdl のプラントを連続時間ssモデルから離散時間(Ts/10)LTIモデルに変更
(時間遅れをシステムに含めるため)
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