講習会「燃料電池の設計・施工
〜現状と今後の動向〜」のご案内
近年,地球温暖化防止や大気汚染防止など地球環境への取り組みが急務となっており,環境にやさしい発電方式の分散型電源として,『燃料電池』が注目されています。
燃料電池は,りん酸形,溶融炭酸塩形,固体酸化物形,固体高分子形などに分けられます。講習Tではこれらの特長などについて説明ののち次の@及びAについて,講習UではBについて解説します。どうか奮ってご参加ください。
@
家庭用・業務用等への導入が期待される小規模の固体高分子形燃料電池(PEFC)の発電原理・システム構成・現状の開発状況,課題と今後の取り組み等について
A
実用化開発が急速に進展している固体酸化物形燃料電池(SOFC)の特長,開発状況等について
B
PEFCを用いた定置用発電システムに関して,設計ポイントを中心に,三菱重工におけるこれまでの取り組み,定置用PEFCを支える要素技術,現時点での開発状況(試験結果),設置例,課題と今後の取り組み等について
記
日 時 2005年10月 7日(金)13:30〜17:00
場 所 メルパルクHIROSHIMA 6階 平成1の間 広島市中区基町6-36 電話082-222-8510
交 通 市内電車及び市内バス「紙屋町停留所」から徒歩3分,「広島バスセンター」から徒歩2分
講 師 菊沢 央忠
氏(社団法人 日本ガス協会) 石橋 直彦 氏(三菱重工業株式会社)
講習内容
時 間 割 |
講 習 内 容 |
講 師 |
13:30 〜 13:40 |
支部長挨拶 |
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13:40 〜 15:10 |
講習T「燃料電池の開発状況と今後の取り組み」 |
菊沢 央忠 氏 (日本ガス協会) |
15:10 〜 15:15 |
質疑応答 |
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15:15 〜 15:25 |
休憩 |
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15:25 〜 16:55 |
講習U「定置用PEFCシステムの開発状況」 |
石橋 直彦 氏 (三菱重工業) |
16:55 〜 17:00 |
質疑応答 |
受講料 会員 4,000円 会員外 6,000円 (テキスト代を含む)
テキスト 当日、会場にて配布します
定 員 50名
申込方法 指定銀行に受講料を入金と同時に、下記申込書に必要事項を記入し、FAXにてお申し込み下さい。(振込者氏名確認のため)
振込先 広島銀行本川支店 普通預金3226458 社団法人電気設備学会中国支部
(銀行振込控をもって、領収書に代えさせていただきます。領収書は発行いたしません。)
受講券 1)申し込み受付後、受講者宛に受講券及び会場案内図をFAXでお送りします。
2)受講券は、当日受付に必ず提出してください。
ご注意 受講料の返金は、一切いたしませんのでご注意ください。
申込先 〒733-0036 広島市西区観音新町1-1-36 樺電工 技術センター内
社団法人電気設備学会中国支部 事務局 (担当:永町)
電話 082-294-0560 FAX 082-294-0711
主 催 (社)電気設備学会中国支部
共 催 (社)電気学会・(社)電子情報通信学会・(社)情報処理学会・(社)照明学会 各中国支部,
(社)日本電気技術者協会・(社)日本電設工業協会 各中国支部,
(社)建築設備技術者協会・(社)空気調和・衛生工学会 各中国・四国支部
(社)広島県設備設計事務所協会
切り取り線
受講No 受付印
講習会「燃料電池の設計・施工
〜現状と今後の動向〜」申込書
受講者氏名 (所属学会) |
勤務先・部課名 |
勤務先住所 |
( 学会) |
電話 FAX |
〒 |
受講料 会員 4,000円 会員外 6,000円 (いずれかに ○印をつけてください。テキスト代を含む) |