電気学会・静止器技術委員会

Technical Committee of Stationary Devices


はじめに

静止器技術委員会は,1974年に設置された電気学会 電力・エネルギー部門の中で最も古くからある技術委員会です。
歴史の古い分野から,最近話題の分野まで静止器に関連する研究分野を広く取扱う部門です。
活動内容は、傘下にある調査専門委員会の新設や解散の審議、日本のライフラインを支える電力設備シンポジウムの開催、
電力・エネルギー部門誌における特集号の企画、 電気学会論文発表賞の推薦、静止器技術委員会奨励賞の審査と授与などを
行っています。

What's NEW

日時Topics
2017年4月17日・hpを更新しました。

日本のライフラインを支える電力設備シンポジウム

2006年中部・中部電力 東桜会館 にて開催いたしました。
2007年東京・東京電力 電気の史料館 にて開催いたしました。
2008年関西・京都市国際交流会館 にて開催いたしました。
2009年東北・東北大学 にて開催いたしました。
2010年東京・東京電力 電気の史料館 にて開催いたしました。
2011年九州・北九州 にて開催いたしました。
2012年東京・東京電力 電気の史料館 にて開催いたしました。
2013年東京・東京電力 電気の史料館 にて開催いたしました。
2014年北海道・北海道大学にて開催いたしました。
2015年広島・広島市まちづくり市民交流プラザにて開催いたしました。
2016年東京・東京電力 電気の史料館 にて開催いたしました。
2017年6月 日本のライフラインを支える電力設備シンポジウム

 電気学会 電力・エネルギー部門 静止器技術委員会では,
「日本のライフラインを支える電力設備」と題したシンポジウムを開催しています。
2005年から開催しており,2017年で,13回目となります。
対象は,大学生,大学院生,新社会人(特に,就職活動を控えた大学3年生,大学院1年生!)としており,
電力に関する講義を履修したことの無い初学者にも理解できるような,基礎から分かり易く解説しています。
 本セミナーを通して,世界一の電力品質を持ち災害にも強い日本の電力エネルギー技術を
若い世代に広く啓発活動し,電力エネルギー業界に興味を持ってもらうと同時に,
静止器技術の普及促進とさらなる発展に寄与できれば幸いと存じます。
 奮ってご参加賜りますようお願い申し上げます。


【プログラム】
   『電力系統 〜安定供給と電力系統の特徴、変遷・沖縄本島系統における太陽光発電設備の接続状況〜』
   『電力エネルギーの安定供給を支える変圧器技術』
   『電力品質を支えるコンデンサ技術』
   『遮断器 ? 電流を切るための技術 -』
   『並列計算機を用いた高速・大規模電磁界解析』

  講演会後は,設備見学を行います。(1時間)



 日時
   2017年6月15日 13時00分〜 17時00分
 
 会場
   沖縄県青年会館 1階 珊瑚の間
 
 住所
   〒900-0033 沖縄県那覇市久米2丁目15番23号
 
 交通
   モノレール旭橋駅下車 徒歩5分
 
 対象
   参加資格不問(どなたでもご自由に参加下さい。)
 
 参加費
   無料
 
 申込み期限
   平成29年5月31日(水) 
 
 主催
   電気学会 電力・エネルギー部門 静止器技術委員会
 共催
   電気学会 電力・エネルギー部門 研究調査運営委員会
 後援
  電気学会 九州支社 沖縄支所
 協力
   沖縄電力 株式会社




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