マグネティックス研究会
*印:電気学会Webへリンクしています
聴講申込
現地参集型研究会では事前参加登録は不要です*。2020年12月まで研究会資料の印刷版を「当日会場で有料にて販売」していましたが、2021年1月以降は、右欄「研究会資料の購入」の通り、当日はオンライン購入のみ可能です。
研究会資料の購入 やや詳しく
・当日:電子図書館でオンライン購入のみ(会場では冊子販売しません)
・事前:電子図書館で電子版、または印刷版郵送(約1週間)
・年間予約*:入手確実で割安、お勧めです
・後日販売*:論文毎に即オンライン購入
ご紹介
マグネティックス研究会は、電気学会が主催する研究会の一つです。まず、全研究会共通の
研究会の概要(電気学会Web)をご覧下さい。
マグネティックス技術委員会の諸活動で最も活発なのが、研究会活動です。
先端的でかつ多岐に渡るマグネティックスの諸分野について、年間15~18回の研究会を全国各地で開催しています。
他の技術委員会や、他部門との合同研究会も活発に行っています。
夕刻には懇親会を実施することが多く、大学、社会人、学生などの垣根を超えて、
あなたの交流ネットワークが拡がります。
マグネティックス研究会では、中堅・企業技術者を講師とした招待講演の実施や、若手への研究奨励賞の授与など、
独自の顕彰制度を設け、次世代のリーダを目指す方々が活躍できる場を提供しています。
詳しくは特徴ある活動のページをご参照ください。
【ご注意】2020年6月現在、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、一部の研究会の開催形態を通常の対面型から
Web開催に変更しています。
準備の都合上、研究会をWeb開催する場合の参加方法は毎回異なりますので、
事前に必ず各回の開催案内やプログラムをご参照下さい。
マグネティックス研究会の取扱う主な研究分野 (部門共通・運要5-1-2 電気学会研究会への投稿の手引き より)
1.磁性物理
2.磁性材料
鉄心材料,軟磁性体,硬磁性体,超急冷磁性薄帯(アモルファス,結晶質薄帯),
薄膜材料,複合材料,記録材料,その他材料
3.磁性材料試験法
4.非線形磁気応用
5.磁気計測
6.磁気分離
7.電磁アクチュエータ
8.光磁気応用
9.生体・環境磁気
10.マイクロ磁気
11.磁気回路
12.磁気流体
13.その他マグネティックス関連事項
参加費・懇親会費
マグネティックス研究会の参加費は、現地参集型であってもWeb開催であっても原則として無料です。
懇親会費は各回の趣向によって決まり、2000~6000円程度です。
懇親会では学割料金が設定されることも多いので、奮ってご参加ください。
詳しくは各回の開催案内やプログラムをご参照ください。
研究会資料の購入 (やや詳しく)
2021年1月から
- 電気学会電子図書館Book Parkでの販売に移行します*。電子版は即時入手可、冊子体は入金を確認後約1週間でお届けとなります。研究会当日は、電子図書館でオンライン購入のみ可能となり、会場では冊子販売しません。
- IEEJ DIGITAL LIBRARY(NII)で販売されている2005年以降の研究会資料は,今後BookParkでも購入できます。ただし順次移行となりますので,
2021年1月の電子化開始と同時とはなりません。
- DigitalLibrary(NII)は2021年3月に閉鎖します。
- 電子投稿システム導入前の2004年以前の資料は、これまでどおり国立国会図書館(東京本館)の有料コピーサービスからご購入ください。
2020年12月まで
オンライン購入
- 後日販売(1)
2005年(平成17年)以降の研究会資料は、
IEEJ DIGITAL LIBRARY
でPDF版を論文毎にオンラインで即購入できます。
購入には、まず購入したい研究会資料をIEEJ DIGITAL LIBRARYから検索し、支払い手続きに進みます。
購入可能リストと研究会プログラムは、下記の表をご参照下さい。
ご参考までに、資料の検索手順(お勧め)を表の下に記載しています。
1~12月発表分をまとめて翌年春以降に販売可能としているようですので、最新版は入手できません。
最新版の購入は、電気学会事業サービス課へお問合せ下さい。
- 後日販売(2)
2005年(平成17年)以前の研究会資料は、国立国会図書館(東京本館)の有料コピーサービスをご利用下さい