日時 |
2008年08月12日〜08月24日 |
会場 |
国立科学博物館 日本館2階・講堂 2008夏休みサイエンススクエア会場 |
住所 |
東京都台東区上野公園7-20 |
地図 Link |
http://www.kahaku.go.jp/ |
実施報告 |
子供たちに,電気の面白さを身近な材料・道具による実験を交えながら理解してもらうことを目的として,上野の国立科学博物館が主催する「2008夏休みサイエンススクエア」に参加しました。。 |
実施概要 |
・タイトル:「はてな?なるほど!電気ゼミナール」 ・期 日:8月12日(火)〜8月17日(日):静電気の実験 8月19日(火)〜8月24日(日):電池の作製実験 (10:00 11:00 13:00 14:00 15:00 毎日5回開催) ・会 場:国立科学博物館 日本館2階・講堂 |
実演内容1 |
「静電気ってなんだろう?」 ・子どもたち自身が塩化ビニールパイプをこすって静電気を発生させ,電気振り子,箔検電器,流水,アルミ箔片,電荷移動実験装置(2つの缶の間に画鋲をつるした一種の振り子)などに近づけて,静電気によって起こる種々の現象を体験してもらいました。 ・バンデグラーフ発電機を使用して強力な静電気を発生させ,電極間の放電現象を観察してもらいました。 |
実演内容2 |
「電池をつくってみよう!」 ・身近な野菜(じゃがいも)や果物(レモン)にイオン化傾向の異なる銅と亜鉛の電極を差し込んで電池を作り,電子メロディを鳴らしてもらいました。 ・木炭に塩水を浸したペーパタオルとアルミホイルを巻き付けた木炭電池を作製し,電子メロディを鳴らしたり豆電球をつけたりしてもらいました。 ・木炭電池を直列に接続し,電池の力が強くなり豆電球がはっきりつくようになることを確認してもらいました。 |
参加者数 |
子供1,389人、保護者1,085人、合計2,474人の参加者でした。多くの方に参加していただき,ありがとうござました。 |
その他 |
バンデグラーフ発電機の調子が悪くなって,放電実験を見られなかった人 ごめんなさい。 来年も実施する予定なので,また来てください。 国立科学博物館スタッフ,教育ボランティアの皆様 ありがとうございました。 |
実験のご紹介 |
会場で使った実験装置,木炭電池の作る方を紹介します。家で実験する時に参考にしてください。 ・電荷の移動実験装置の作り方 ・木炭電池の作り方 |
実施風景 Link o(^-^)o |
こちらから |