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当シンポジウムは1981年に第1回が開催されて以来、センサやマイクロマシン分野において、最新の発表および専門情報収集の絶好の場所としての役割を果し、この分野全般を扱う国内で最大規模の会議として、例年500名以上の参加者を集めて開催されています。
主な講演内容は新しい物理・化学現象や効果を生かした新センサおよびその基礎技術、センサの固体化、集積化、多機能化および新しい計測分野に望まれるセンサのインテリジェン卜化、さらに関連する信号処理技術、アクチュエー夕、センサ応用技術などであり、海外からの招待講演などを含め、質の高い講演と討論の場を提供しています。 |