日時 |
2014年05月26日 13時30分〜 16時30分 |
会場 |
電気学会 第1〜4会議室 50名 |
住所 |
東京都千代田区五番町6-2 HOMAT HORIZONビル8階(市ヶ谷駅徒歩5分) TEL: 03-3221-7312 |
地図 Link |
http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/31-doc-honb/map.pdf |
概要 |
最近の技術進歩が顕著な送電用避雷装置,UHV避雷器とポリマー形避雷器の3種の避雷装置・避雷器については,新しい評価試験法が必要とされ,国内外の避雷器規格の改訂作業が進められています。 避雷器調査専門委員会の調査活動で,これらの規格制定の必要性,試験法制定の背景や経緯等を整理でき,課題等も明確にすることができました。このため,3種の避雷装置・避雷器の検証や改良,更に適用実績に基づく今後のIECやJEC規格の制定や改定にも資することができ,今後の避雷器技術の更なる発展に貢献できるものと考えられます。 このフォーラムでは,最新の避雷器技術,新IECやJEC避雷器規格の制定の背景等を分り易く解説致します。このため避雷器に関する理解を深めて頂くことができ,今後の開閉保護技術の発展に資するものと考えておりますので,多くの皆様のご参加をお待ちしております。 |
プログラム |
13:30-13:40 開会のご挨拶 座長 中島昌俊(富士電機) 13:40-14:10 送電用避雷装置 柘植憲治(日本ガイシ) 14:10-14:40 UHV避雷器 石崎義弘(東芝) 14:40-15:10 UHV避雷器のJEC規格化 吉田一輝(東京電力) 15:10-15:25 休憩 15:25-15:55 ポリマー形避雷器 鈴木洋典(東芝) 15:55-16:20 総合討論 16:20-16:30 閉会のご挨拶 座長 (講演25分 質疑5分) |
テキスト |
電気学会技術報告「避雷器の技術進歩とその適用状況」をテキストとして使用します。 尚希望者には2,500円(特別価格)で当日会場にて頒布しますので,お申し込み時にその旨記載ください。当日頒布は,事前申し込みの方のみとなります。テキスト代は,当日現金でお支払い願います。 |
参加費 |
会員(正員) 1,000−(非課税) 非会員(一般) 1,500−(税込) 会員(准・学生員) 無料 非会員(学生) 無料 参加費は当日現金にてお支払い願います。領収書は,原則としてフォーラム当日の日付で会場渡しとなりますが,その他ご指示ある場合はお申込時にご連絡下さい。 |
申込方法 |
○ホームページからお申込み http://www.iee.or.jp/forum.html こちらをご利用になると大変便利です。
○電子メール,またはFAXでのお申込み:「電力・エネルギーフォーラム(避雷器の技術進歩とその適用状況)参加申し込み」と題記し,会員/非会員の別,氏名,所属,連絡先(住所,電話,FAX,電子メール),テキストの要・不要の別を記入の上,下記へお申し込みください。 (株)東芝 石崎義弘 Email:yoshihiro1.ishizaki()toshiba.co.jp ()内は@を入れて下さい。 Fax:044-270-1459
お申し込みは,5月12日(月)までにお願い致します。定員50名に達し次第締め切らせていただきます。 定員に達したため締め切らせて頂きました。 |
主催共催 |
電気学会 電力・エネルギー部門 開閉保護技術委員会 電気規格調査会 避雷器標準化委員会 兼IEC TC37(避雷器)国内委員会 電気学会 避雷器の技術進歩と適用状況調査専門委員会 |