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電力系統技術委員会は、電力系統工学に関する系統的な調査・研究・教育活動を行い、併せてこの分野の研究者・技術者の育成と技術の進歩に寄与するため、平成8年(1996年)に設置された技術委員会です。これまで多数の調査専門委員会の活動や研究会開催等を通じて、電力系統分野の発展に貢献してきました。
この間を振り返って見ますと、情報通信技術の発展に伴いインターネットが広く普及するなど、生活は随分と便利になりました。しかし、その分ますます電力の安定供給が求められるようになってまいりました。その一方で、二酸化炭素の排出抑制による地球温暖化防止や東日本大震災などの社会的問題により、エネルギー産業を取り巻く環境は激しく変化し、変革の時代を迎えようとしています。この変革の時代を乗り切り、将来に向かって持続的な発展を遂げるためには、新しい電力系統技術が必要であると考えます。
そこで、電力系統技術委員会では、これまでの活動をふまえつつ、再生可能エネルギー対応技術やスマートグリッド関連技術、気象状況の変化に対応した給電運用技術など、新しい電力系統技術の発展に貢献するべく活動を展開していきます。
【本技術委員会の活動範囲と活動内容】
本技術委員会は、電力系統技術に関連する以下の技術分野をその主な活動範囲としています。
系統解析技術、現象解析技術、シミュレーション技術、
系統計画技術、系統運用技術、系統監視技術、系統制御技術、
その他関連する技術
【具体的な活動内容】
・技術委員会の開催(年4回)
・研究会の開催
・調査専門委員会の運営支援
・講演会・見学会の開催
設置趣意書:平成8年(1996年)
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