社団法人 電気学会 Home
大会・研究会・行事
講習会
鉄道における安全性の向上と最新の列車制御について
日時 2009年11月20日
会場 中央電気倶楽部513会議室
住所 〒530-0004大阪市北区堂島浜2-1-25
堂島地下街南詰めを右側に上がり,右へ約50m,左側のレンガ造りの建物
地図 Link http://www.chuodenki-club.or.jp/
内容  近年、社会的情勢等の変化から「安全・安心」を求める声が高まるとともに、鉄道事業者においては、積極的な安全投資により、鉄道の安全性・信頼性を向上させています。また、より保安度が高く輸送効率を向上させる列車制御システムが開発されています。
 このような昨今の状況の中で、本講習会では、鉄道における安全性向上への取り組みと、技術向上が著しい列車制御システムについて紹介します。奮ってご参加くださいますよう、ご案内いたします。
講演項目と講師 13:00〜13:05 開講の挨拶       電気学会関西支部 支部長
13:05〜13:50 総論:鉄道における安全性の向上と列車制御について
                       平栗 滋人(鉄道総研)
13:50〜14:35 都市間輸送における列車運行管理システムについて
                       岡崎 澄之(日立製作所)
14:35〜15:20 無線による次世代列車制御システム(ATACS)について
                       今野 信三(JR東日本)
15:20〜15:30 休 憩
15:30〜16:15 自動列車停止装置(C−ATS)更新工事について
                       富岡 勇人(京浜急行電鉄)
16:15〜17:00 最新の電子連動技術について
                       嶋田 雅信(京三製作所)
17:00〜17:05 閉講の挨拶    電気学会関西支部 総務企画幹事
聴講料 主催・協賛学会会員(正員8,000円,准員学生員3,000円)
会員外(一般10,000円,学生5,000円)
定員 80名(定員になり次第,締め切らせていただきます。)
申込方法 講習会題目,開催日,会員種別,氏名,連絡先(会社あるいは学校名,所属,郵便番号,所在地,電話番号)をハガキ,FaxまたはE-mailで下記の申込先までご連絡ください。
なお,電気学会関西支部ホームページ(http://www2.iee.or.jp/ver2/kansai/)からも申込いただけます。(お知らせ頂きました個人情報は,行事の運営に必要な場合のみに使用します。)
申込先 〒530-0004大阪市北区堂島浜2-1-25中央電気倶楽部内
電気四学会関西支部事務局
phone:06-6341-2529,2530 Fax:06-6341-2534
E-mail:denki4g@ares.eonet.ne.jp
主催 電気学会・電子情報通信学会・照明学会・映像情報メディア学 各関西支部
協賛 関西鉄道協会・日本鉄道電気技術協会・日本鉄道技術協会関西支部
申込みフォーム こちらから
非接触給電技術の民生および産業分野への適用例と今後の展望
日時 2009年10月09日
会場 中央電気倶楽部 511号室
住所 〒530-0004大阪市北区堂島浜2-1-25
交通 堂島地下街南詰めを右側に上がり,右へ約50m,左側のレンガ造りの建物
地図 Link http://www.chuodenki-club.or.jp/
内容 電動工具や電動歯ブラシなどの一部の民生、産業用の電源供給手段として利用されてきた非接触給電技術は、近年の急速充電可能な二次電池の開発とともに、従来の充電方法を変革する新しい進化をとげつつあります。民生分野では、携帯電話やデジタルカメラなどの小型機器に搭載するため、より「簡単」に「短時間」で充電する技術に期待が集まっております。
 一方、産業分野では、鉄道車両への非接触電力伝送技術が研究開発され、ハイブリッド自動車の電池を非接触で充電する技術も注目されています。このような状況を踏まえて、本講習会では、非接触給電の最新技術と民生・産業分野への展開について紹介します。奮ってご参加くださいますよう、ご案内いたします。
講演項目と講師 13:00〜13:05 開講の挨拶
               電気学会関西支部 支部長
13:05〜14:00 非接触電力伝送の最新動向 1mWから200kWまで
               松木 英敏(東北大学)
14:00〜14:40 非接触給電の家電への応用
               安倍 秀明(パナソニック電工)
14:40〜15:20 非接触給電の建築分野への応用
               原川 健一(竹中工務店)
15:20〜15:30 休憩
15:30〜16:10 産業機器のための非接触電力伝送技術
               洲崎 泰利(東洋エレクトロニクス)
16:10〜16:50 電気自動車向け無線充電システムの開発
               安間 健一(三菱重工業)
16:50〜16:55 閉講の挨拶
               電気学会関西支部 総務企画幹事
聴講料 会員(正員8,000円,准員学生員3,000円)
会員外(一般10,000円,学生5,000円)
定員 100名(定員になり次第,締め切らせていただきます)
申込方法 講習会題目,開催日,会員種別,氏名,連絡先(会社あるいは学校名,所属,郵便番号,所在地,電話番号)をハガキ,FaxまたはE-mailで下記の申込先までご連絡ください。
なお,電気学会関西支部ホームページ(http://www2.iee.or.jp/ver2/kansai/)からもお申込いただけます。(お知らせ頂きました個人情報は,行事の運営に必要な場合のみに使用します。)
申込先 〒530-0004大阪市北区堂島浜2-1-25中央電気倶楽部内
電気四学会関西支部事務局
Tel:06-6341-2529,2530 Fax:06-6341-2534
E-mail:denki4g@ares.eonet.ne.jp
主催 電気学会・電子情報通信学会・照明学会・映像情報メディア学会
各関西支部
申込フォーム こちらから
周波数リレーシステムによる事故波及防止技術
日時 2009年07月22日〜2009年07月22日
会場 中央電気倶楽部 513号室
住所 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25
交通 堂島地下街南詰を右側に上がり, 右へ約50m,左側のレンガ造りの建物
地図 Link http://www.chuodenki-club.or.jp/
内容 わが国では、経済発展に伴う電力需要の増大に対応して大規模電源を遠隔地に集中して開発し、基幹系統の整備を行いながら信頼性の高い電力系統を構築、運用しております。
 また、保護制御技術についても、新技術の導入や電力系統の精緻な解析に基づき、系統状況・設備実態に適合した保護リレー装置を開発・適用し、電力の安定供給の確保を図っています。
 電気学会保護リレーシステム技術委員会では、これまでに事故波及防止技術の中でも系統脱調や過負荷保護について取り纏めてまいりました。今回は、送電線ルート遮断などを引き金とする電源脱落もしくは負荷脱落による、大幅な需給アンバランスが発生した時の「周波数リレーシステムによる事故波及防止技術」を調査・整理し、現状の実態把握、今後の動向などをまとめる目的として、調査専門委員会を設置し、その報告がまとまりましたので、ここにその成果を広く紹介いたします。奮ってのご参加をお待ちしています。
題目と講師 14:00〜14:05 開講の挨拶        電気学会関西支部 支部長
14:05〜14:35 日本の系統構成と周波数異常現象
                    伊藤 秀 (東北電力)
14:35〜15:05 周波数維持・回復対策と周波数リレーシステム
                    安田 忠彰(東京電力)
15:05〜15:35 周波数リレーシステムの構築と構成
                    桑原 真 (中部電力)
15:35〜15:45 休憩
15:45〜16:15 周波数リレーシステムの適用と動作事例
                    山口 勲 (九州電力)
16:15〜16:45 海外の周波数リレーシステムの適用と動作事例
                    前田 徹 (三菱電機)
16:45〜17:15 周波数リレーシステムの今後の課題と動向
                    石原 祐二(東芝)
17:15〜17:20 閉講のあいさつ      電気学会関西支部 総務企画幹事
      
聴講料 主催学会 会員 4,000円、准員1,500円、会員外5,000円、
学生無料(テキスト代別)
テキスト 電気学会技術報告1127号 「周波数リレーシステムによる事故波及防止技術」(定価1,260円)を使用します。
希望者には特別価格(1,000円)で頒布いたします。テキストが必要な方は7月8日(水)までに事前お申込をお願いいたします。
ハガキは締切日必着でお願いします。Web申込ではテキストの要否欄に「要」を,ハガキ/Fax/E-mailには,「テキスト希望」と書いて下さい。テキストは当日お渡しいたします。
定 員 80名(定員になり次第、締切ります)
申込方法 講習会題目, 開催日, 会員種別, 氏名, 連絡先(会社あるいは学校名, 所属, 郵便番号, 所在地, 電話番号)ならびにテキストの要否を, ハガキ, FaxまたはE-mailで下記の申込先までご連絡ください。後日, 参加章と請求書をお送りします。
尚, 電気学会関西支部ホームページ(http://www2.iee.or.jp/ver2/kansai/)からも申込いただけます。なお,お知らせ頂きました個人情報は,行事の運営に必要な場合のみに使用いたします。
申込先 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25 
中央電気倶楽部内 電気四学会関西支部事務局
(TEL) 06-6341-2529 (FAX) 06-6341-2534 
(E-mail) denki4g@ares.eonet.ne.jp
主 催 電気学会・電子情報通信学会・照明学会・映像情報メディア学会
各関西支部
共 催 電気学会保護リレーシステム技術委員
「風力発電設備の雷害様相と対策の現状」専門講習会
日時 2009年07月01日〜2009年07月01日
会場 中央電気倶楽部513号室
住所 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25
交通 堂島地下街南詰めを右側に上がり,右へ約50m,
左側のレンガ造りの建物
地図 Link http://www.chuodenki-club.or.jp/
内容 風力発電設備の増大に伴う立地点の多様化と,大容量化に伴う風車ブレードの地上高の増加は,ブレードをはじめとする風力発電設備の雷害問題を深刻なものにしています。本講習会では,風力発電設備の雷害対策についての最初の調査研究委員会として発足した「風力発電設備の雷害様相調査研究委員会」(委員長:横山茂)において取りまとめた結果を報告します。講習内容は,雷害の実態と雷現象に始まり,観測結果や,風車ブレードの雷害対策にかかわる放電実験の結果をとりまとめて行います。また,風車落雷回数の算定に関するシミュレーション結果についても紹介します。さらに,これらの調査や研究をもとに,風力発電設備のブレード,連系配電線,通信制御線での保護対策の現状と今後の対策のあり方について報告します。風力発電設備の雷害対策に関する包括的な報告であり,現状で本問題を概観するための格好の内容となっています。なお,同委員会で取りまとめた技術報告書『風力発電設備の雷害様相ならびに対策の現状』をテキストとして使用いたします。奮ってご参加いただきますようここにご案内いたします。
題目と講師 13:30〜13:35 開講の挨拶      
                  電気学会関西支部 支部長
13:35〜13:45 総論
                  山本 和男(神戸市立工業高等専門学校)
13:45〜14:10 風力発電設備の雷害実態
                  古永 充(東洋設計)
14:10〜14:35 風力発電設備における雷現象
                  箕輪 昌幸(トーエネック)
14:35〜15:00 風力発電における雷遮蔽
                  阪田 正(きんでん)
15:00〜15:10 休憩
15:10〜15:35 ブレードの雷害対策
                  横山 茂(電力中央研究所)
15:35〜16:00 風力発電システムにおける架空線の保護
                  倉本 昇一(NTT)
16:00〜16:25 風力発電システムにおける接地
                  関岡 昇三(湘南工科大)
16:25〜16:40 今後の課題
                  本庄 暢之(電源開発)
16:40〜16:55 質疑応答
16:55〜17:00 閉講の挨拶
                  電気学会関西支部 総務企画幹事
聴講料 主催学会会員4,000円,准員1,500円,会員外5,000円,
学生 無料(税込,テキスト代は含まず)
テキスト 「風力発電設備の雷害様相ならびに対策の現状」
(電気学会技術報告 第1126号)を使用します(定価2,520円)。
希望者には特別価格(税込2,000円)で頒布致します。テキストが必要な方は6月17日(水)までに事前お申込をお願いいたします。ハガキは締切日必着でお願いします。Web申込ではテキストの要否欄に「要」を,ハガキ/Fax/E-mailには,「テキスト希望」と書いて下さい。テキストは当日お渡しいたします。
定員 80名
申込方法 講習会題目,開催日,会員種別,氏名,連絡先(会社あるいは学校名,所属,郵便番号,所在地,電話番号)ならびにテキストの要否をE-mailまたはFaxで下記の申込先までご連絡ください。後日参加章と請求書をお送りいたします。なお,電気学会関西支部ホームページ(http://www2.iee.or.jp/ver2/kansai/)からも申込みいただけます。なお,お知らせ頂きました個人情報は,行事の運営に必要な場合のみに使用いたます。
申込先 〒530-0004
大阪市堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部内
電気四学会 関西支部 事務局
Phone:06-6341-2529,2530 Fax:06-6341-2534 
E-mail:denki4g@ares.eonet.ne.jp
主催 電気学会・電子情報通信学会・照明学会・映像情報メディア学会 各関西支部
共催 電気学会風力発電設備の雷害様相調査専門委員会
省エネルギー技術の最新動向
日時 2009年03月03日
会場 中央電気倶楽部 513号室
住所 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25
交通 堂島地下街南詰めを右側に上がり,右へ約50m,左側のレンガ造りの建物
地図 Link http://www.chuodenki-club.or.jp/
内容 エネルギーの安定供給,地球規模の環境問題を解決するための施策の1つとして省エネルギーの推進が重要となってきており,産業,民生,運輸という広い分野で,且つ,産官学連携して取り組まれるものであり,国の重要な取組の1つとなっています。
電気四学会関西支部では,これらの最新動向について講習会を開催いたしますので,広く関係者の方々にご案内申し上げます。
講演項目と講師 10:00〜10:05 開会の挨拶
              電気学会関西支部 支部長
       1.省エネルギー技術戦略総論
10:05〜10:50 NEDO省エネルギー技術開発について
              酒井 清(NEDO技術開発機構)
       2.民生分野における省エネルギー
10:50〜11:35 (1)住宅における省エネルギー技術
              佐伯 修(大阪大学)
11:35〜12:20 (2)関電本店ビルの省エネルギー技術
              木虎久隆(関西電力)
12:20〜13:05 (3)データーセンターの省エネルギー技術
              小泉泰之(NTTファシリティーズ)
13:05〜14:05 昼食休憩
       3.産業分野における省エネルギー
14:05〜14:50 (1)省エネルギー診断の実情
              笹岡源蔵(省エネルギーセンター)
14:50〜15:35 (2)シャープ亀山工場における省エネルギー技術
        創エネと省エネの融合による温暖化防止の取組み
              深谷百合子(シャープ)
15:35〜15:45 休憩
       4.運輸分野における省エネルギー
15:45〜16:30 (1)自動車分野における省エネルギー技術
              鈴木央一(交通安全環境研究所)
16:30〜17:15 (2)鉄道分野における省エネルギー
              小笠正道(鉄道総合技術研究所)
17:15〜17:20 閉会の挨拶  電気学会関西支部 総務企画幹事
聴講料 主催学会会員 10,000円,准員・学生員 4,000円,一般 12,000円,学生 6,000円
定員 80名(定員になり次第,締め切らせていただきます。)
申込方法 講演会題目,開催日,会員種別,氏名,連絡先(会社あるいは学校名,所属,郵便番号,住所,電話番号)をハガキ,FaxまたはE-mailで下記の申込先までご連絡ください。後日,参加章と請求書をお送りいたします。
なお,電気学会関西支部ホームページ(http://www2.iee.or.jp/ver2/kansai/)からも申込みいただけます。(お知らせ頂きました個人情報は,行事の運営に必要な場合のみに使用します。)
申込先 〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部内
電気四学会 関西支部 事務局
Phone:06-6341-2529, 2530 Fax:06-6341-2534
E-mail: denki4g@ares.eonet.ne.jp
主催 電気学会・電子情報通信学会・照明学会・映像情報メディア学会 各関西支部
デジタル放送のサービス・技術最前線
日時 2009年02月27日
会場 中央電気倶楽部 513号室
住所 大阪市北区堂島浜2-1-25
ドージマ地下センター南詰を右側に上り、右へ約50m、左側のレンガ造り建物
講演項目と講師 9:35〜 9:40 開講の挨拶 映像情報メディア学会関西支部 支部長
9:40〜10:40 配電柱を利用したギャップフィラーシステムの開発について 近畿総合通信局 田中 秀人
10:40〜11:40 イベントにおけるエリアワンセグサービスの実現技術 日立製作所 織田 稔之
11:40〜13:00 (昼食休憩)
13:00〜14:00 ワンセグサービスの再送信効率化手法の検討 日本テレビ 佐藤 誠
14:00〜15:00 IPマルチキャスト技術による地デジ再送信サービス&技術 アイキャスト 石田 亘
15:00〜15:10 (休憩)
15:10〜16:10 市販テレビでVOD・DLを実現するネットTV端末技術仕様とサービス事例 パナソニック株式会社 デジタルテレビ情報化研究会 大隅 慶明
16:10〜17:10 地デジにおけるデータ放送活用事例(防災情報提供実験・視聴マイレージ実験) 読売テレビ 山下 雄司
17:10〜17:15 閉講の挨拶 映像情報メディア学会関西支部 庶務幹事
聴講料 主催学会会員(正員10,000円、准員・学生員 無料)
会員外(一般15,000円、学生5,000円)
定 員 80名(定員になり次第、締切らせていただきます)
申 込 講習会題目・開催日・会員種別・氏名・連絡先(会社名・所属・郵便番号・所在地・電話番号)等を映像情報メディア学会関西支部のホームページ(http://www.ite.or.jp/kansai/)からお申込み下さい。後日、参加章と請求書を郵送します。なお、FAX、E-mailの場合は下記へお申込下さい。
申込先 〒530−0004
大阪市北区堂島浜2−l−25 中央電気倶楽部内
電気四学会関西支部 事務局
TEL(06)6341-2529
FAX(06)6341-2534
E-mail:denki4g@ares.eonet.ne.jp
主 催 映像情報メディア学会・電気学会・電子情報通信学会・照明学会 各関西支部
©2002, 2007 The Institute of Electrical Engineers of Japan