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沿革
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1888(明治21)年 電気学会設立
1904(明治37)年 IECの設立が決議された万国電気会議に電気学会代表として渋沢元治が参加
1906(明治39)年 IEC設立
1910(明治43)年 電気学会内に日本電気工藝委員会(Japanese Electrotechnical Committee:JEC)設立,IECに加盟
(わが国で規格制定に取組んだ団体の第1号)
1921(大正10)年 政府の諮問機関として「工業品規格統一調査会」設置(日本標準規格;JES)
日本電気工藝委員会と協力関係
1930(昭和5)年 標準規格の記号を「P.N」から「JEC」に変更
1936(昭和11)年 電気学会に事業維持員制度が確立し,標準化活動の支援体制が整備
1939(昭和14)年 IECとの協力関係が中断(1939−1945年)
1944(昭和19)年 「日本電気工藝委員会(JEC)」を「電気規格調査会(Japanese Electrotechnical Committee :JEC)」と改称
1946(昭和21)年 工業標準調査会の設置(日本規格;新JES)
1949(昭和24)年 工業標準化法の公布(日本工業規格;JIS)
1949(昭和24)年 電気規格調査会組織変更
常置委員会と標準特別委員会の委員会構成
1953(昭和28)年 日本工業標準調査会(JISC)がIECに加盟
JECはJISCに協力して関連分野の標準化活動を推進
1971(昭和46)年 電気規格調査会組織変更
常置委員会,標準特別委員会,IEC国内委員会の委員会構成
1999(平成11)年 電気規格調査会組織変更(経済活動のグローバル化に対応)
標準化委員会を設置し,規格関連業務の一元化と母体となる委員会の常置化   政策委員会を新設
2002(平成14)年 経済産業大臣より「工業標準化貢献事業表彰」を受賞
2006(平成18)年 「国際標準化100年記念行事」を開催,記念小冊子を発行
2010(平成22)年 JEC設立100周年事業実施
©2002, 2007 The Institute of Electrical Engineers of Japan