社団法人 電気学会
電気学会電力・エネルギー部門大会における高電圧試験に関する規格の座談会開催
高電圧試験方法標準化委員会 兼IEC/TC42国内委員会
委員長 河村達雄
幹事  松本 聡
平成20年電気学会電力・エネルギー部門大会 座談会
「高電圧試験に関する国内外規格整備の最新動向と今後の検討課題」
開催日 2008年9月24日 9:00-12:00
場 所 広島大学
企 画 高電圧技術委員会
概 要 IEC TC42高電圧試験法に関する最近の活動状況について,担当委員から紹介がなされた。引き続き,出席者から活発な質疑討論がなされた。これらの意見は集約の上,本年11月に開催されるTC42サンパウロ会議において日本からの意見として,各担当委員より報告される予定である。
司   会 河村達雄 (IEC TC42 高電圧試験方法標準化委員会委員長)
パネリスト 松本  聡 (芝浦工業大学,IEC TC42 MT03&04委員)
 IEC 60060-1& IEC 60060-2改訂について
加藤 利次 (同志社大学、CIGRE委員)
 k-factor法によるインパルスパラメータの決定法
里 周二 (宇都宮大学、IEC TC42 MT07委員)
 IEC61083-1&2改訂とTDGについて
合田 豊 (電力中央研究所、IEC TC42 WG12委員)
 IEC62475制定について
榊原 高明 (東芝 IEC TC42 WG14委員)
 IEC62478制定について
脇本 隆之 (千葉工業大学、 CIGRE委員)
 高電圧比較校正試験における内外の状況
西村 誠介 (日本工業大学、高電圧試験標準特別委員会委員長)
 関連JECの制定・改訂・整理統廃合について
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