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新幹線鉄道システム 〜高速鉄道の先駆的研究成果〜 |
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日 程: |
平成21年8月3日(月)13時30分〜14時30分 |
会 場: |
財団法人 鉄道総合技術研究所 東京オフィス 会議室 |
顕彰対象: |
新幹線鉄道システム〜高速鉄道の先駆的研究成果〜 |
受賞者: |
財団法人 鉄道総合技術研究所 殿 |
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当日は,随行の電気学会事務局職員から,でんきの礎および受賞案件(新幹線鉄道システム〜高速鉄道の先駆的研究成果〜)についての説明に続き,電気学会の松P貢規会長から財団法人 鉄道総合技術研究所 理事長 垂水尚志殿へ顕彰状および記念品が授与され,垂水様から受賞者を代表して挨拶・謝辞を戴いた。
記念写真撮影後には,第2回顕彰選考小委員会の加藤 保委員(JR東日本)が進行役となり,和やかな雰囲気の中で,授与側と受賞側の代表者および関係者を交えた懇話会が開かれ,今回のでんきの礎の意義や新幹線鉄道の研究開発推進の契機となった事柄の紹介があった。特に銀座ヤマハホール講演会などの立上げには,当時の国鉄本社技師長の存在が大きかったこと,そして新幹線鉄道の実現に向けた日本国有鉄道総裁の理解が推進力となったなどの貴重なお話をうかがうことができた。 |
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