日時 |
2009年02月09日 |
会場 |
北海道電力(株)7階講堂 |
住所 |
札幌市中央区大通東1丁目2 |
交通 |
最寄駅:地下鉄大通駅、大通バスターミナル |
地図 Link |
http://www.hepco.co.jp/cgi-bin/branch/map.cgi?branch_code=S1000000 |
演題 |
韓国電力事業の現況について |
講師 |
朴 鍾根 氏(ソウル大学電気・コンピューター工学部教授、大韓電気学会副学会長および会長代理) |
概要 |
今回、朴先生には、最近の韓国のエネルギー政策、電気事業体制、電力需給、電力設備、電気料金、環境対策等について概観すると同時に、電力市場と原子力政策について紹介いただき、さらに風力の政府プロジェクトについて報告していただきます。 また、韓国の電力構造改革計画の下に実施された韓国電力の発電・送電部門の分割、プール市場の最適設計について簡単にご説明いただいた後、韓国電力産業の将来を展望し、最後に電力の人材育成の観点から大韓電気学会の直面している状況についてご説明いただきます。 |
世話人 |
谷村新(北海道電力(株)工務部電力システムグループ) TEL: 011-251-4460、MAIL: tanimura@epmail.hepco.co.jp |