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お知らせ
C部門メールマガジン(2009-05号)

2009-05号
H22. 5. 12
電子・情報・システム部門長

1. 平成22年C部門大会講演申込受付中(http://www2.iee.or.jp/~eiss/conf2010/

熊本大学で9/2(木)〜3(金)の期間で開催する平成22年大会の講演申込を受付中。〆切りは、5月15日(土)の予定。応募資格は、特に問いません。会員以外の方の発表も歓迎します。多数の申込をお願いいたします。詳細は上記URL参照。


2. 平成22年C部門大会企業展示について

平成22年C部門大会では、企業展示を併設します。展示場は、展示パネルサイズ:180×90cm、長机1つのスペースが、\50,000の予定です。貴社の業務内容や製品をご紹介する大変良い機会となりますので、是非ご検討下さい。詳細は、決まり次第ホームページに掲載致します。


3. 規定等の改定・新設について

  1. 部門表彰規定の改定(C部門・規定2):前号でお知らせした新設のゲストエディタ賞を追加。
  2. 活性化委員会運営要綱の改定(C部門・運要0-2):活性化委員会の設置・解散をフレキシブルにできるように変更。
  3. フェロー推薦検討委員会運営要綱の新設:フェロー制度規定第5条の部門推薦を充実させるために新設。なお、(付則)3経過措置等は、平成23年度末に廃止予定。


4. 論文募集中の特集号 (http://www2.iee.or.jp/ver2/eiss/13-magazine/index020.php)

  1. バイオエレクトロニクスと生体情報工学、〆切:平成22年5月21日(金)
  2. 非線形電子回路、〆切:平成22年6月25日(金)
  3. データを診て予測する/制御する、〆切:平成22年7月30日(金)
  4. メタヒューリスティクスとその応用、〆切:平成22年8月27日(金)
  5. 圧電材料・デバイス、〆切:平成22年9月24日(金)
(これまで、投稿者のうち少なくとも1名が本会会員であることが必要でしたが、論文投稿規程が改定され、投稿者全てが本会非会員でも投稿可能となりました。詳細は投稿の手引き参照。)


5. 設置する調査専門委員会、協同研究委員会および委員の公募

(設置趣意書・委員募集案内はホームページに掲載)
(http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/16-committee/index.html)

  1. フレキシブルフィルムデバイスのためのプロセスと評価技術に関する調査専門委員会(電子材料技術委員会)
  2. マッシブ・ビジョン応用技術調査専門委員会(情報処理技術委員会)
  3. 再生可能エネルギー出力予測技術調査専門委員会(メタボリズム社会・環境システム技術委員会)


6. 解散する調査専門委員会

(解散報告書は下記にリンクを設定予定)

  1. フィルムベースデバイスのための界面制御とプロセス制御に関する調査専門委員会(電子材料技術委員会)
  2. 量子ビームによるナノバイオエレクトロニクス技術調査専門委員会(光・量子デバイス技術委員会)
  3. マシンビジョンのハイブリッド化技術調査専門委員会(情報処理技術委員会)
  4. シーケンス制御の工学的教育調査専門委員会解散報告(制御技術委員会)


7. 「でんきの礎」候補案件推薦のお願い(http://www2.iee.or.jp/ver2/honbu/30-foundation/index08.php

電気技術顕彰『でんきの礎』は、電気技術の隠れた功績・善行などをたたえ、広く世間に知らせるものです。技術史的価値、社会的価値、学術的・教育的価値のいずれかを有し、略25年以上経過したものが候補となります。第4回推薦〆切りは6月10日(木)です。詳細は、上記URL参照。

以上

掲載日:2010年2月16日
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