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大会・研究会・行事
シンポジウム
[第10回IEEE広島支部学生シンポジウム(第10回HISS)]
日時 2008年11月21日〜2008年11月23日
会場 11月21日:広島市立大学 講堂大ホール                                         11月22日・23日: 広島県立広島産業会館 西展示館第一展示場
住所 11月21日:広島市安佐南区大塚東三丁目4番1号
11月22日・23日:広島市南区比治山本町12-18(無料駐車場はございません)
【開催概要】          11月21日(金) 11月21日(金)
10:30〜12:00
 ◆特別パネルディスカッション1
  『HISSが与える地域活性化』
 パネリスト
   草川 慶一 氏(総務省中国総合通信局 無線通信部長)
   大原 晃洋 氏(経済産業省中国経済産業局 参事官(電子情報産業担当))
   森  高邦 氏((財)ひろしま産業振興機構 新事業支援部長)
   豊田 麻子 氏(広島市副市長)

13:20〜14:30
 ◆特別基調講演
  『国際標準化の世界と日本のこれから進むべき道』
   講師: 井上 友二 氏
  (社)情報通信技術委員会理事長 ICT標準化・知財センターセンター長

16:00〜17:30
 ◆特別パネルディスカッション2
  『HISSの過去と未来』
   パネリスト
   神成 直輝 氏(第1回HISS実行委員長・日本電気株式会社)
   栗井 郁雄 氏(第2代IEEE広島支部支部長・
            龍谷大学理工学部電子情報学科教授)
   角南 英夫 氏(第3代IEEE広島支部支部長・
          広島大学ナノデバイス・バイオ融合科学研究所特任教授)
   湊  勇気 氏(第9回HISS実行委員長・鳥取大学大学院)
【開催概要】          11月22日(土) 11月22日(土)
13:00〜14:30
 ◆ パネルディスカッション
  『未来の自動車の姿』
   瀬尾 宣英 氏(マツダ株式会社 技術研究所主幹研究員)
   森本 雅之 氏(東海大学工学部電気電子工学科 教授)
   吉野 彰 氏(旭化成株式会社 吉野研究室長)
   西川 裕美 氏(学生パネリスト)
【開催概要】          11月23日(日) 11月23日(日)
13:00〜14:30
 ◆ 基調講演 『次世代PHSが果たす役割について』
    講師:平澤 弘樹 氏
   株式会社ウィルコム取締役執行役員常務ネットワーク技術本部長
【開催概要】          11月22日・23日 11月22日・23日
【テクニカルプレゼンテーション】
 一般参加者と発表者との質問主導型の意見交換を想定した研究発表です。
 発表者はポスターを用いて発表します。

【企業展示】
 各企業で実際に行われている研究や次世代の技術についての展示をします。
 マツダ株式会社より,プレマシー水素ハイブリットRE自動車の展示があります。

【研究室展示】
 大学や高等専門学校の研究室が日頃行っている研究を,参加者の方が実際に来て・見て・触って体験的に理解してもらえるように,各研究室が展示をします。

【その他】
 IEEE(Institute of Electrical and Electronic Engineers)
 全世界に36万人の会員を擁する電気・電子情報技術に関する学会組織。
 学生シンポジウムHISS(Hiroshima Student Symposium)
 IEEEの支援を得て,電気電子技術に関するシンポジウムの企画・運営を中国5県の大学生・大学院生が主体となって行うシンポジウム実施組織
詳細は公式HPからもご確認いただけます http://www.ami.cs.hiroshima-cu.ac.jp/10thHISS/
定 員 無し(聴講無料,申し込み不要)
問合せ先 〒731-3194
広島市安佐南区大塚東3-4-1
 広島市立大学大学院情報科学研究科情報工学専攻
 ネットワークソフトウェア研究室内
 第10 回IEEE広島支部学生シンポジウム実行委員会(担当:小笠原)
   TEL:082-830-1696
E-mail:hiss2008@pe.ce.hiroshima-cu.ac.jp
主 催 IEEE広島支部
協 賛 広島市立大学(広島市),(財)電気通信普及財団,マツダ株式会社
後 援 総務省中国総合通信局,経済産業省中国経済産業局,広島県,
岡山大学工学部,岡山県立大学情報工学部,島根大学,鳥取大学,
広島大学大学院工学研究科・工学部.山口大学大学院理工学研究科,
応用物理学会中国四国支部,情報処理学会中国支部,電気設備学会
中国支部,電気学会中国支部,電子情報通信学会中国支部
地区 広島
計測制御シンポジウム2008「地球環境に貢献する計測と制御」
日時 2008年09月26日
会場 RCC文化センター 7階 C4号室
住所 〒730-0015 広島市中区橋本町 5-11
 (http://www.rccbc.com/index.html)
交通 広島駅より徒歩10分
概要  地球温暖化,大気汚染,石油・金属資源等に代表される地球環境問題に世界で取り組んでいる中で,日本はトップレベルの省エネルギ技術や環境浄化技術を有しており,この技術の基幹として,計測
制御技術が家庭製品,工場,運輸部門等で使われており,計測制御技術への期待は大きくなっています。そこで,計測自動制御学会中国支部では,"地球環境に貢献する計測と制御"をテーマとして,自動車や船舶などの輸送機械,鉄鋼や化学プラントの制御による環境対策技術やエネルギ技術に関するシンポジウムを企画いたしました。この技術討論を通じてさらなる地球環境への計測制御技術の貢献へつながるもとの考えております。大学および企業関係者の方の積極的な参加をお願いいたします。
プログラム 9:30      受付

9:50〜10:00  支部長挨拶/佐伯正美(広島大学)

10:00〜12:10  事例報告
  ・自動車用エンジンの制御における環境対応技術の紹介/今田道宏(マツダ)
  ・QCL技術を利用したディーゼルエンジン排気ガスモニタリングシステム
              /磯崎雄一(三井造船)
  ・製鉄所におけるエネルギーバランス最適化システムの開発
              /吉原孝次(JFEスチール)
  ・電力蒸気配分計算のシステム化による製造所発電ユニット総燃料の節減
              /西村昌浩(トクヤマ)

13:20〜14:20  事例報告
  ・熱電変換技術における制御システム設計/ト 明聡(岡山大学)
  ・海洋音響トモグラフィ/江田憲彰(広島大学)

14:30〜15:30  特別講演
  ・地球環境と計測制御システム工学/佐野 昭(慶應大学)

15:45〜16:45  総合討議/司会:末冨隆雅(マツダ)
参 加 費 会員4,000円,非会員5,000円,学生1,000円,資料のみ1,000円
懇 親 会 同日17:00〜19:00,会費3,000円(学生1,500円)
申込方法 E-mailまたはFAXにて,所属,氏名,連絡先(住所,電話番号,FAX番号, E-mailアドレス),懇親会参加/不参加をご記入の上,お申し込み下さい。
お支払い方法 参加費,懇親会費は,当日,受付にてお支払い下さい。
参加申込締切 2008年9月12日(金)
問合・申込み 計測制御シンポジウム2008実行委員長
  マツダ株式会社 技術研究所 末冨隆雅
  電話(045)461-1693,FAX(045)461-1221,
  E-mail: suetomi.t@mazda.co.jp
主催 計測自動制御学会中国支部
協賛 電気学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,
日本機械学会中国四国支部,計測自動制御学会関西支部
地区 広島
©2002, 2007 The Institute of Electrical Engineers of Japan