日時 |
2008年09月26日 |
会場 |
RCC文化センター 7階 C4号室 |
住所 |
〒730-0015 広島市中区橋本町 5-11 (http://www.rccbc.com/index.html) |
交通 |
広島駅より徒歩10分 |
概要 |
地球温暖化,大気汚染,石油・金属資源等に代表される地球環境問題に世界で取り組んでいる中で,日本はトップレベルの省エネルギ技術や環境浄化技術を有しており,この技術の基幹として,計測 制御技術が家庭製品,工場,運輸部門等で使われており,計測制御技術への期待は大きくなっています。そこで,計測自動制御学会中国支部では,"地球環境に貢献する計測と制御"をテーマとして,自動車や船舶などの輸送機械,鉄鋼や化学プラントの制御による環境対策技術やエネルギ技術に関するシンポジウムを企画いたしました。この技術討論を通じてさらなる地球環境への計測制御技術の貢献へつながるもとの考えております。大学および企業関係者の方の積極的な参加をお願いいたします。 |
プログラム |
9:30 受付 9:50〜10:00 支部長挨拶/佐伯正美(広島大学) 10:00〜12:10 事例報告 ・自動車用エンジンの制御における環境対応技術の紹介/今田道宏(マツダ) ・QCL技術を利用したディーゼルエンジン排気ガスモニタリングシステム /磯崎雄一(三井造船) ・製鉄所におけるエネルギーバランス最適化システムの開発 /吉原孝次(JFEスチール) ・電力蒸気配分計算のシステム化による製造所発電ユニット総燃料の節減 /西村昌浩(トクヤマ) 13:20〜14:20 事例報告 ・熱電変換技術における制御システム設計/ト 明聡(岡山大学) ・海洋音響トモグラフィ/江田憲彰(広島大学) 14:30〜15:30 特別講演 ・地球環境と計測制御システム工学/佐野 昭(慶應大学) 15:45〜16:45 総合討議/司会:末冨隆雅(マツダ) |
参 加 費 |
会員4,000円,非会員5,000円,学生1,000円,資料のみ1,000円 |
懇 親 会 |
同日17:00〜19:00,会費3,000円(学生1,500円) |
申込方法 |
E-mailまたはFAXにて,所属,氏名,連絡先(住所,電話番号,FAX番号, E-mailアドレス),懇親会参加/不参加をご記入の上,お申し込み下さい。 |
お支払い方法 |
参加費,懇親会費は,当日,受付にてお支払い下さい。 |
参加申込締切 |
2008年9月12日(金) |
問合・申込み |
計測制御シンポジウム2008実行委員長 マツダ株式会社 技術研究所 末冨隆雅 電話(045)461-1693,FAX(045)461-1221, E-mail: suetomi.t@mazda.co.jp |
主催 |
計測自動制御学会中国支部 |
協賛 |
電気学会中国支部,電子情報通信学会中国支部, 日本機械学会中国四国支部,計測自動制御学会関西支部 |
地区 |
広島 |