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『電力系統の利用を支える解析・運用技術』 |
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日時 |
2008年01月31日 |
会場 |
中国電力株式会社 本社 2号館 8階会議室 |
住所 |
〒730-8701 広島市中区小町4−33 |
講師 |
13:05 〜 13:10 はじめに 餘利野 直人 氏(広島大学) 13:10 〜 14:00「電力系統の特徴と制約」 岡本 浩 氏(東京電力) 14:00 〜 14:50「電力系統の計画・運用業務とその必要性」 平田 裕一 氏(九州電力) 14:50 〜 15:00(休 憩) 15:00 〜 16:40「電力系統の計画・運用業務に使用する 解析技術とその活用事例」 吉村 健司 氏(電力中央研究所) 清水 学 氏(中部電力) 16:40 〜 17:00「電力系統の新しい計画・運用の動向」 宮内 肇 氏(熊本大学) |
概要 |
電力系統は需要増加とともに拡大し,構成する設備も高度化・多様化してきています。また,競争環境の導入・拡大の流れのなか,独立系発電事業者(IPP)や特定規模電気事業者(PPS)などの電源が新規に電力系統に連系され,一方,地球温暖化対策として再生可能エネルギーの普及推進のため分散型電源なども加わり,電力系統はより複雑化する傾向にあります。電力系統の計画・運用は,電力系統の振舞いをさまざまな解析技術などを用いて検討のうえ策定・実行していく必要があります。これらは,これまで電力系統を保有する電力会社が主体的に実施してきましたが,競争環境の導入・拡大などにともない,同じ電力系統を利用する事業者などにも共通認識が必要となってきています。このような背景を踏まえ,電力系統の計画・運用・解析技術について講習会を開催いたします。 |
受講料・テキスト代 |
下記の受講料およびテキスト代を添えて当日受付にてお支払いいただくか,振込みによりお支払い下さい。 ○受 講 料 電気学会会員 正員・事業維持員:4,000円(非課税)・准員:1,500円(非課税) 会員外:5,000円(消費税込み) なお,学生の方の参加は無料です。
○テキスト 電気学会技術報告第1100号「電力系統の利用を支える解析・運用技術」を使用します。 希望される方には下記の価格で頒布しますので,申込書にテキストの要/不要をご記入ください。 電気学会会員(学生員を含む):1,200円(非課税) 会員外(学生を含む):1,500円(消費税込み)
※受講料・テキスト代の返金は一切できかねますのでご了承願います。 |
定員 |
80名(定員になり次第,締切ります) |
申込方法 |
添付の申込書に所要事項をご記入のうえ,メール,FAXまたは郵送にてお申し込み下さい。受講券,受講料請求書をお送りいたします。 なお,受講券は当日受付にご提出願います。 |
申込締切 |
平成20年1月31日(月) |
申込先 |
〒730-8701 広島市中区小町4-33 中国電力株式会社 流通事業本部内 社団法人 電気学会中国支部 事務局(担当:小原) 電話:082-523-6300, FAX:082-523-6307 E-mail:chyugoku@denkigakkai.club.ne.jp |
主催 |
社団法人 電気学会中国支部 |
共催 |
電力系統の利用を支える解析・運用技術調査専門委員会 |
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『コモンクライテリアとセキュリティ保証製品開発の実際』 |
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日時 |
2007年11月10日 |
会場 |
広島国際会議場コスモス2 |
住所 |
広島県広島市中区中島町1-5,TEL:082-242-7777 (http://www.pcf.city.hiroshima.jp/icch/) |
交通 |
《路線バス》南口バス乗り場A-3ホームより、広島バス24号線吉島営業所または、 吉島病院行き「平和記念公園」下車すぐ(所用時間:約20分) 《市内電車》広島港(宇品)@行「袋町」下車または、西広島(己斐)A、江波 E、宮島行「原爆ドーム前」下車、徒歩5分(所用時間:約20分) |
プログラム |
1. 『情報セキュリティ保証の意義と評価認証制度』 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター 田渕 治樹 氏 昨今,電子機器において安全装置(機能)は実装されていても,改造されて正常に動作せず,人名を失う事故が多発しています。情報機器においても同様の危険性があります。情報セキュリティ機能が正確かつ有効に動作することを検証するための国際規格(ISO/IEC15408)が制定され,実際の情報処理製品を評価認証する制度が国際レベルで運用されています。わが国においても,内閣官房長官より公表された「政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準」に情報セキュリティの評価認証が規定されています。本セッションでは,情報セキュリティを保証することの意義と評価認証制度について紹介します。
2. 『保証のための情報セキュリティ機能の開発手法』 独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター 田渕 治樹 氏
情報セキュリティ機能を正確かつ有効に実装するための開発要件が国際規格(ISO/ IEC15408)に規定されています。商用の製品に求められる,基本設計,アーキテクチャ設計,機能仕様,設計,実装,マニュアル作成,テスト,侵入テスト,脆弱性分析,開発環境のセキュリティなどにかかわる要求内容(保証レベル4に相当)を解説します。
3.『デジタル複合機におけるセキュリティ認証の実際』 シャープ株式会社 ドキュメント事業本部 岩崎 章彦 氏 デジタル複合機におけるセキュリティ認証について,必要性,ビジネス的な意義,開発者の立場から評価認証の実際を紹介する。 |
参加費 |
無し |
申込み |
下記URLから申し込みを行ってください。 http://www.eml.hiroshima-u.ac.jp/ipsj_chugoku/lecture/h19kousyuu.html |
問い合わせ先 |
情報処理学会中国支部事務局 末光 厚夫 E-mail: sue@cis.shimane-u.ac.jp |
主催 |
情報処理学会中国支部 |
共催 |
電気学会中国支部・映像情報メディア学会中国支部 日本電気技術者協会中国支・照明学会中国支部 電気設備学会中国支部・電子情報通信学会中国支部 |
地区 |
広島 |
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『過負荷保護技術』 |
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日時 |
2007年11月09日 |
会場 |
中国電力株式会社 本社 2号館 8階会議室 |
住所 |
〒730-8701 広島市中区小町4−33 |
講師 |
「過負荷現象と過負荷保護リレーシステム」 東京電力株式会社 安田 忠彰 氏 「電力設備の過負荷許容限度」 富士電機システムズ株式会社 金森 重晴 氏 「過負荷検出方式」 九州電力株式会社 田尻 隆一 氏 「過負荷保護リレーシステムの構成」 中部電力株式会社 山崎 理史 氏 「過負荷保護技術の課題と今後の動向」 関西電力株式会社 大迫 裕二 氏 「欧州大陸広域停電について」 東京電力株式会社 大野 照男 氏 |
概要 |
わが国ではこれまで,経済発展に伴う電力需要の伸びに対応するため,電力系統の増強と協調を図りながら,保護リレーシステムによる事故波及防止対策を整備することによって電力系統の安定運用に万全を期してきました。 しかしながら,2004年に北米やイタリアにおいて広範囲かつ長時間におよぶ停電が相次いで発生していることを鑑みると,電力系統を安定運用していくための事故波及防止技術は今後も重要な技術課題であるといえます。 一方,エネルギー分野における規制緩和と電力自由化の進展に伴い,設備の有効活用の観点から設備稼働率の向上が期待され,これまで以上に電力系統の過負荷が顕在化することが想定されます。 このような背景を踏まえ,保護リレーシステムによる事故波及防止技術のうち「過負荷保護技術」について講習会を開催いたします。 |
受講料・テキスト代 |
下記の受講料およびテキスト代を添えて当日受付にてお支払いいただくか,振込みによりお支払い下さい。 ○受 講 料 電気学会 会員:4,000円,准員:1,500円 会員外:5,000円 なお,学生の方の参加は無料です。 ○テキスト 電気学会技術報告第1069号「過負荷保護技術」を使用します。 希望される方には1,200円(税込)で頒布しますので,申込書にテキストの要/不要をご記入ください。
※ご注意 受講料の返金は一切できかねますのでご了承願います。 |
定員 |
80名(定員になり次第,締切ります) |
申込方法 |
添付の申込書に所要事項をご記入のうえ,メール,FAXまたは郵送にてお申し込み下さい。受講券,受講料請求書をお送りいたします。なお,受講券は当日受付にご提出願います。 |
申込締切 |
平成19年11月1日(木) |
申込先 |
〒730-8701 広島市中区小町4-33 中国電力株式会社 流通事業本部内 社団法人 電気学会中国支部 事務局 小原仁志 電話:082-523-6300, FAX:082-523-6307 E-mail:chyugoku@denkigakkai.club.ne.jp |
主催 |
社団法人 電気学会中国支部 |
共催 |
保護リレーシステム技術委員会 |
地区 |
広島 |
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『雷害対策の現状と今後の動向』 |
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日時 |
2007年11月09日 |
会場 |
メルパルクHIROSHIMA 6階 平成1の間 |
住所 |
広島市中区基町6-36 電話082-222-8510 |
交通 |
市内電車 「紙屋町西停留所」から徒歩3分 市内バス 「広島バスセンター」から徒歩2分 |
講師 |
株式会社エスデー防災研究所 新井 慶之輔 氏 |
概要 |
雷害対策とは、『直撃雷(落雷)から人命や建物・設備を保護するための「雷保護システム(外部雷保護システムと内部雷保護システム)」と、落雷時に誘起する電位差及び受電ケーブル等を通じて建物内部に侵入する雷サージ(雷による異常電圧、電流)から電気・電子機器・設備類を保護する「設備機器の雷サージ保護システム」を統合してシステム的に等電位化を図り、被保護物全体を落雷の被害から保護する対策』と定義されています。関連するJIS規格として、前者はJIS A 4201:2003、後者はJIS C 0367-1:2003及びJIS C 5381シリーズが制定されています。 本講習会では、雷害対策についてより理解を深めていただくため、「外部雷保護システムと内部雷保護システム」の概要説明ののち、SPDによる等電位ボンディング等「設備機器の雷サージ保護システム」について施工例も挙げて解説します。 |
内容 |
13:30 〜 13:40 支部長挨拶・講師紹介 13:40 〜 14:30 講習T「外部雷保護システムと内部雷保護システム」 14:35 〜 14:40 質疑応答 14:40 〜 14:50 休憩 14:50 〜 16:50 講習U「設備機器の雷サージ保護システム」 (途中休憩含む) 16:50 〜 17:00 質疑応答 |
受講料 |
会員 4,000円 会員外 6,000円 (テキスト代を含む) テキスト:当日、会場にて配布します。 |
定 員 |
50名 |
申込方法 |
指定銀行に受講料を入金と同時に、下記申込書に必要事項を記入し、FAXにてお申し込み下さい。(振込者氏名確認のため) |
振込先 |
広島銀行本川支店 普通預金3226458 社団法人電気設備学会中国支部 (銀行振込控をもって、領収書に代えさせていただきます。領収書は発行いたしません。) |
受講券 |
1)申し込み受付後、受講者宛に受講券及び会場案内図をFAXでお送りします。 2)受講券は、当日受付に必ず提出してください。
※ご注意:受講料の返金は、一切いたしませんのでご注意ください。 |
申込先 |
〒733-0036 広島市西区観音新町1-1-36 樺電工 技術センター内 社団法人電気設備学会中国支部 事務局 電話:082-294-0560, FAX:082-294-0711 |
主 催 |
電気設備学会中国支部 |
共 催 |
電気学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,情報処理学会中国支部,映像情報メディア学会,照明学会中国支部,日本電気技術者協会中国支部,日本電設工業協会中国支部 空気調和・衛生工学会中国・四国支部,建築設備技術者協会中国・四国支部 |
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