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電気学会関西支部主催 125周年記念講演会・見学会 ご案内 |
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日時 |
2014年03月17日 13時30分〜 17時00分 |
集合場所 |
神戸大学統合研究拠点コンベンションホール |
住所 |
〒650-0047 神戸市中央区港島南町7-1-48 |
地図 Link |
http://www.kobe-u.ac.jp/kuirc/ |
概 要 |
【スーパーコンピュータ「京」 講演会・見学会】 電気学会は今年度、創立125周年を迎えました。これを記念して、世界最速級スーパーコンピュータ「京」開発に関する講演会並びに見学会を企画いたしました。今回は、神戸大学総合研究拠点/理化学研究所計算科学研究機構にて、スーパーコンピュータ「京」と計算科学分野でのシミュレーション3D可視化デモを見学させていただくこととなりました。 |
見 学 先 |
理化学研究所計算科学研究機構(AICS) 〒650-0047 神戸市中央区港島南町7-1-26 (URL:http://www.aics.riken.jp/) (上記共に、神戸新交通ポートライナー「京コンピューター前」駅下車南直ぐ) |
プログラム |
13:30〜13:50 開会の挨拶 電気学会関西支部長 電気学会125周年を振り返って(ビデオ上映含む)
13:50〜14:50 講演会 スーパーコンピュータ「京」開発の軌跡とその意義 横川三津夫(神戸大学/理化学研究所AICS)
15:00〜16:30 見学会 スーパーコンピュータ「京」(理化学研究所AICS) 計算科学シミュレーション3D可視化デモ(神戸大学)
16:30〜16:55 質疑応答
16:55〜17:00 閉会の挨拶 電気学会関西支部総務企画幹事 |
参 加 費 |
無料 |
定 員 |
140名(申し込み先着順、定員になり次第、締め切らせていただきます。) |
申込方法 |
電気学会関西支部のホームページ(http://www2.iee.or.jp/ver2/kansai/)の申し込みフォームからお申し込み下さい。はがき、FaxまたはE-mailからもお申込みいただけます。所属、氏名、連絡先をご記入の上、下記の申込先にご連絡下さい。 (お知らせ頂きました個人情報は、行事運営に必要な場合のみに使用します。)
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申 込 先 |
〒530-0004 大阪市北区堂島浜2-1-25 中央電気倶楽部内 関西電気関連学会事務センター Phone:06-6341-2529 Fax:06-6341-2534 E-mail: denki4g@ares.eonet.ne.jp
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主 催 |
電気学会関西支部 |
共 催 |
電気学会中国支部・電気学会四国支部
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電気設備学会中国支部 講演会(共催) |
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日時 |
2014年02月19日 15時00分〜 16時45分 |
会場 |
樺電工 本店(電気ビル) 13 階 会議室 |
住所 |
広島市中区小網町6-12 電話082-233-9031
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交通 |
JR広島駅より 広電「宮島」・「己斐」行乗車(30 分) 「小網町」電停下車「小網町」電停より徒歩5 分。 |
【演 題】 |
「太陽光発電パワーコンディショナーの技術動向」 |
【講 師】 |
藤井 幹介 氏(富士電機株式会社) |
【概 要】 |
再生可能エネルギー導入拡大を図るための固定価格買取制度が昨年から開始され、大規模太陽光設備(メガソーラー)が急速に導入されています。 今回はメガソーラーにおける太陽光パネルと電力系統の接点となるパワーコンディショナーの種類と特徴など概要と系統連系、単独運転のトピックおよび最新技術について、解説します。奮ってご参加ください。 |
【定 員】 |
50 名 (定員に達し次第締切ります)
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【参 加 費】 |
無 料 建築設備士CPD(協議会CPD):(申請予定)
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【申込方法】 |
下記申込書に必要事項を記入し,FAXにてお申し込み下さい。 FAX:082−231−9096 ※申込用紙※ |
【申込期限】 |
平成 2014 年2 月10 日(月)
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【申 込 先】 |
〒733-0855 広島市中区小網町6-12 樺電工 電気技術部内 (一社)電気設備学会中国支部 事務局 (担当:清家) 電話:082-233-9031 FAX:082-231-9096 E-mail:dsgchu@chudenko.co.jp |
【主 催】 |
電気設備学会中国支部
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【共 催】 |
電気学会中国支部,照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部, 情報処理学会中国支部,日本電気技術者協会中国支部 空気調和・衛生工学会中国四国支部,建築設備技術者協会中国四国支部 中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
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電気学会中国支部 講演会(主催) |
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日時 |
2013年12月18日 12時45分〜2013年12月18日 14時15分 |
会場 |
岡山大学 工学部1号館1階 第一講義室 |
住所 |
〒700-8530 岡山市北区津島中3丁目1−1 |
【演 題】 |
「電磁波の発生・透過・反射・吸収メカニズムと材料設計」 |
【概 要】 |
電磁波と材料の相互作用は,低周波,高周波,超高周波,テラヘルツ波,赤外線,可視光,紫外線,X線へと極めて広い周波数領域に及んでそれぞれ際立った特徴を示す。本講義は,その内波長が数メータから数ミリメータまでの範囲(マイクロ波・ミリ波)における材料と電磁波の相互作用に関して,その応用を念頭に置いている。相互作用の結果として,材料の種類,形状等に関係した特徴のある反射・透過・吸収特性を示す。その部分を材料が有する誘電率・透磁率等の固有の性質等を用いて分かりやすい図・数式を用いて講義を行う。必要な基礎知識は講義の際にできる限り説明を行う。 電磁波の応用範囲は極めて広いが,学際分野でもあるために,取り組みにくいテーマでもある。その壁をできるだけ乗り越えやすくするために,本質部分を分かりやすく講義し,できるだけ多くの受講者の役に立つ講座としたい。
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【講 師】 |
同志社大学理工学部・教授 吉門 進三 氏 略歴:1976年 同志社大学工学部電気工学科卒業. 1978年 電気通信大学大学院電気通信学研究科 材料科学専攻修士課程修了. 1982年 同志社大学工学部 助手. 1995年 同志社大学工学部(現理工学部) 教授.博士(工学). |
【定 員】 |
80名
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【参加料】 |
無 料
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【事前の参加申込】 |
不 要
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【問合せ先】 |
岡山大学大学院 自然科学研究科 産業創成工学専攻 電気電子機能開発学講座 堺 健司 Tel: 086-251-8114 Fax: 086-251-8114 e-mail: sakai-k@okayama-u.ac.jp |
【主 催】 |
電気学会中国支部
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【共 催】 |
電子情報通信学会中国支部,映像情報メディア学会中国支部 情報処理学会中国支部,電気設備学会中国支部 計測自動制御学会中国支部,日本電気技術者協会中国支部 中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
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電子情報通信学会中国支部主催 講演会 (共催) |
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日時 |
2013年12月06日 15時30分〜 17時00分 |
会場 |
鳥取大学 |
住所 |
鳥取市湖山町南4-101 (鳥取大学前駅から大学まで徒歩3分) |
地図 Link |
http://www.tottori-u.ac.jp/secure/7246/3DMAP2011tottori.PNG |
【演 題】 |
「ブレインマシンインタフェースシステムとその応用」 |
【講演の概要】 |
近年、脳波などの非侵襲的な脳活動計測法,或いは、直接脳や末梢神経系に電極を刺入する事によって、神経系の活動情報を読み出し、その情報に基づいて、義手などの外部機器を意図するままに動かしたり、あるいは、逆に、(求心性の)神経系に電気刺激などによって、外部から人為的に信号を入力してやる事によって人工的に感覚を発生させたりするブレインマシンインタフェースシステムの開発が活発に行なわれるようになって来ているが、本講演では、これらブレインマシンインタフェースシステムの原理・現状と問題点について解説を加え、我々が現在行なっている研究について概説する。 |
【講演者】 |
東京大学 教授 満渕 邦彦 氏 |
【参加料】 |
聴講無料 |
【事前申込】 |
不要 |
【この講演に関する問い合わせ先】 |
鳥取大学大学院工学研究科 近藤克哉 Tel:(0857)31-5699 Fax:(0857)31-0880 E-mail :kkondo{アト}m.ieice.org (※スパムメール防止対策の為「@」のところを{アト}しています。) |
【主 催】 |
電子情報通信学会 中国支部
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【共 催】 |
電気学会中国支部・映像情報メディア学会中国支部・ 情報処理学会中国支部・電気設備学会中国支部・ 計測自動制御学会 各中国支部 |
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中国・四国工学教育協会産業教育部会 講演会 (共催) |
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日時 |
2013年10月30日 14時00分〜 16時00分 |
会場 |
ホテルグランヴィア広島 4F 「悠久の間」 |
住所 |
広島市南区松原町1番5号 |
【演 題】 |
『技術系人財に求められる価値の変遷と人財育成の在り方』 |
【概 要】 |
グローバルな競争が進展する中で企業を取り巻く環境は大きく変化して おり,そこで活躍する技術者には,特定の技術を極めるだけでなく新し い社会イノベーションを起こす能力が求められている。本講演では,技 術者に対するニーズの変遷を踏まえた日立製作所における取り組みにつ いて述べるとともに,プロジェクトベースの学生教育などの大学での取 り組みの一端を紹介し,今後の人財育成を考える端緒としたい。 |
【講 師】 |
工学院大学グローバルエンジニアリング学部 機械創造工学科 教授 桂 晃洋 氏
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【参加費】 |
無料
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【定 員】 |
80名(申し込みが必要です)
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【申込方法】 |
別紙の「企業および大学における人材育成について」の参加申込書に必要事項をご記入いただき,次の連絡先まで電子メール,郵送またはFAXで中国・四国工学教育協会 産業教育部会事務局 石田まで,直接お申し込みください。 ※参加申込書はこちらです。 |
【申込締切】 |
平成25年10月18日(金)
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【連絡先】 |
中国・四国工学教育協会 産業教育部会事務局 石田 (中国電力 流通事業本部 業務基盤担当内) 〒730-8701 広島市中区小町4-33 TEL:082−544−2667 FAX:082−544−2668 E-mail:T-SANGYO@pnet.energia.co.jp |
主 催 |
中国・四国工学教育協会 産業教育部会 |
共 催 |
電気学会中国支部, 中国・四国工学教育協会 大学教育部会, 中国・四国工学教育協会 高専教育部会
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電気学会中国支部講演会 (主催) |
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日時 |
2013年09月18日 15時00分〜 16時30分 |
会場 |
広島大学工学部219講義室 |
住所 |
〒739-8527 東広島市鏡山1-4-1 |
【演 題】 |
「災害に強く環境性能に優れた地域主導のエネルギー供給ネットワークの形成」 |
【概 要】 |
我が国の電力会社は、100年間にわたり、消費者からの厳しい要求である低廉で、良質な電力を安定的に供給するために、大規模でかつ地域的広がりをもつ盤石で巨大な電力システムを作り上げてきた。しかしながら、今回の東日本大地震により、脆くも万全といわれてきた発電設備が損壊し、緊急の供給力不足対策として需要家群毎に順次停電させる計画停電が実施された。さらに、政府の原子力発電安全性の強化への舵切りは、電力不足を全国そして恒常的なものへと拡大させてしまった。想定外の自然災害であったにせよ、このような大規模な電力不足を経験したことにより、家庭、事務所、工場、地方自治体は、電力会社に全面依存しない自前の電源を確保しておくことの必要性を痛感した。その後、再生可能エネルギー導入推進のための法案が成立したが、太陽光や風力発電等の再生可能エネルギーを導入すると,それらの出力変動により電力品質(周波数、電圧)が悪化することが懸念され、新たなエネルギー社会インフラの開発が望まれている。ここでは、今後のエネルギー社会インフラとして注目されているスマートコミュニティ、クラスタ型ネットワークおよび国際連系を目指すスーパーグリッドについて論ずる。特に地域自治体が主体となる地産地消型電力供給システムの開発においては、大規模で高価なネットワークを一度に作るのではなく、地域や市街落特性に合わせた適正規模の供給ネットワークを作り、必要に応じて随時のネットワークを増設し、相互間を連結してゆく次世代電力ネットワークの考え方について述べる。このような地域自治体所有の「おらが村発電所」を中心に、行政機関、病院、警察、学校、避難所、通信基地、高齢者住宅を完備すれば、自然災害時のライフライン(電気、水、通信)確保が可能なスマートグリッドとなる。このような災害にも耐えうる能力は「Resiliency:回復力」とよばれ、今後の社会インフラ構築の指針となり、この考えは、今進められている東北の被災地の復興にも活用されていることを示す。 |
【講 師】 |
早稲田大学 理工学術院 教授 横山 隆一 氏 |
【定 員】 |
60名 |
【参加料】 |
無 料 |
【事前の参加申込】 |
不 要 |
【問合せ先】 |
広島大学 大学院工学研究院 電力・エネルギー工学 餘利野 直人,造賀 芳文 Tel:082-424-7667(造賀直通), Fax:082-424-3586 e-mail:zo@hiroshima-u.ac.jp(造賀) |
【主 催】 |
電気学会中国支部 |
【共 催】 |
照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,映像情報メディア学会中国支部, 情報処理学会中国支部,電気設備学会中国支部,計測自動制御学会中国支部 日本電気技術者協会中国支部,中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
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電気学会中国支部主催 講演会 |
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日時 |
2013年07月23日 10時35分〜 11時35分 |
会場 |
宇部工業高等専門学校 図書館棟2階 マルチメディア学習室 |
住所 |
〒755-8555 山口県宇部市常盤台2-14-1 |
【演 題】 |
「電力システムの今までとこれから」
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【概 要】 |
現代社会を支えるエネルギーは,主として,何らかの一次エネルギー源から電気 エネルギーへと変換され,最終的にまたそれぞれ用途に適したエネルギーへと変換されてその需要が満たされている。まず,電気エネルギーが主たる中間形態として選ばれる背景について説明し,スケールメリットや負荷平準化から,デマンドレスポンスなど,電力システムの今ある姿と今後の可能性を理解する上で重要な用語について解説する。そして,実は一次エネルギーと需要家において必要とされるエネルギーの両方が地域に根ざしたものであることを確認し,電力システムを軸とするエネルギー利用システムの将来像について一緒に考える機会としたい。 |
【講 師】 |
徳島大学 工学部 電気電子工学科 准教授 北條 昌秀 氏
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【定 員】 |
40名 |
【参加料】 |
無料
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【事前の参加申込】 |
不要
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【問合せ先】 |
宇部工業高等専門学校 電気工学科 日高 良和 Tel: 0836-35-5216(研究室直通) e-mail: hitaka@ube-k.ac.jp
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【共 催】 |
照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,映像情報メディア学会中国支部,情報処理学会中国支部,電気設備学会中国支部,計測自動制御学会中国支部,日本電気技術者協会中国支部,中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
【後 援】 |
宇部工業高等専門学校 |
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日本技術士会中国本部 講演会(協賛) |
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日時 |
2013年07月20日 15時00分〜 20時00分 |
会場 |
第3ウエノヤビル8階会議室 |
住所 |
〒730-0017 広島市中区鉄砲町1番20号 |
【講演会】 |
日本技術士会 中国本部 電気電子/経営工学/情報工学部会主催 講演会
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【日 程】 |
15:00〜15:05 電気電子/経営工学/情報工学部会長 開会挨拶 15:05〜15:40 電気電子部門 題目:「電力システム改革の動向と課題について」 講師:杉内 栄夫氏(中国電力(株)) 15:40〜16:15 情報工学部門 題目:「利用形態別携帯情報機器の使い方 〜ケータイ・ スマホ・タブレット・モバイルパソコンの違いを中心に〜」 講師:長原 基司氏(LFコンサルタント) 16:15〜16:25 休憩 16:25〜17:00 電気電子部門 題目:「ソーラー発電事業の試行」 講師:森 健氏 17:00〜17:35 電気電子部門 題目:「中国地域における次世代パワー半導体の展望について」 講師:岡村 幸壽氏(中電技術コンサルタント(株)) 17:35〜17:40 電気電子/経営工学/情報工学副部会長 閉会挨拶 |
【懇親会(納涼会)】 |
場所:福屋広島駅前ビアガーデン 18:00〜20:00 懇親会 現地集合
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【定 員】 |
50名 |
【参加費】 |
講演会参加費 会員(電気学会会員含む):500円,非会員:1,000円
懇親会費 各自支払2,900円 |
【申込締め切り】 |
平成25年7月10日(水) (定員になり次第締め切ります。) |
【アクセス】 |
申込用紙 |
【申込み先】 |
申込み先 公益社団法人 日本技術士会 中国本部事務局:植田,勝田 〒730-0017 広島市中区鉄砲町1番20号 第3ウエノヤビル6階 TEL:082-511-0305,FAX:082-511-0309 E-mail:ipej-hiro@rapid.ocn.ne.jp
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【主催】 |
日本技術士会 中国本部 電気電子/経営工学/情報工学部会 |
【協賛】 |
電気学会中国支部 |
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電気学会中国支部講演会(主催) |
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日時 |
2013年07月16日 14時40分〜 16時10分 |
会場 |
松江工業高等専門学校 大講義室 |
住所 |
〒690-8518 島根県松江市西生馬町14-4
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【演 題】 |
「電力系統へのマルチエージェント技術の適用」 |
【概 要】 |
マルチエージェント技術は,分散型システムを構築する際の一つの強力な技術です。近年の電力システムを取り巻く環境は劇的に変化しており,電力エネルギーの安定供給を維持するために,これまでのような集中型システムで対応することが困難になることが予想されています。本講演では,マルチエージェントの概要について紹介し,電力システムへのマルチエージェント技術の適用事例についてデモを交えながら紹介をします。 |
【講 師】 |
広島工業大学 教授 永田 武 氏 |
【定 員】 |
50名 |
【参加料】 |
無料 |
【事前の参加申込】 |
不要 |
【問合せ先】 |
松江工業高等専門学校 電気工学科 箕田 充志 Tel: 0852-36-5208 / Fax: 0852-36-5218 e-mail: minoda@matsue-ct.jp |
【共催】 |
照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,映像情報メディア学会中国支部 情報処理学会中国支部,電気設備学会中国支部,計測自動制御学会中国支部 日本電気技術者協会中国支部,中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
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「テラヘルツ波で切り開くフロンティア」 講演会 2 |
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日時 |
2013年06月27日 15時45分〜 16時45分 |
会場 |
岡山大学 一般教育棟C22 |
住所 |
〒700-8530 岡山市北区津島中2丁目1−1 |
交通 |
アクセス方法:津島キャンパスへの アクセス方法 http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html |
地図 Link |
http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-jpg/tsushima_e_l.jpg |
【プログラム】 |
14:30-14:35 開会挨拶 岡山大学 紀和 利彦 氏 14:35-15:30 (55分) 《講演1》『テラヘルツ分光・イメージング技術とその応用』 15:30-15:45 休憩
15:45-16:40 (55分) 《講演会2》招待講演 演題:『テラヘルツ電磁波発生を利用した強誘電ドメインの可視化と光と 物質の相互作用によるテラヘルツ偏光制御』
講師:東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 准教授 貴田 徳明 氏
概要:本講演では、空間反転対称性が破れた無機物ならびに有機物結晶に着目 し、テラヘルツ電磁波発生を利用した新しい強誘電ドメインの可視化手法の 開発ならびに物質との相互作用を利用したテラヘルツ偏光制御に関する研究 結果について述べる。我々は、室温で強誘電性を示す有機分子性結晶から高 効率なテラヘルツ電磁波が発生することを明らかにしてきた。テラヘルツ電 磁波の電場振幅ならびに位相は、それぞれ電気分極の大きさ、符号に対応し ている。その特性を利用すると、他のイメージング手法に比べて簡便に強誘 電ドメインやそのダイナミクスを明らかにする事ができる。本講演では、そ の結果を外観したのち、結晶内部の強誘電ドメインを3次元的に可視化する 新しい方法を実証した結果についても述べる。 光の偏光状態を制御するこ とは、基礎ならびに応用的な観点から重要な研究テーマである。しかしなが ら、電磁波の最後のフロンティアと呼ばれるテラヘルツ帯においては、その 重要性は認識されているものの、現在まで簡便なテラヘルツ偏光制御技術は 確立されていない。我々は、物質固有のカイラリティ(掌性)やフェムト秒 パルス対を利用することで、安価な圧電酸化物から円偏光テラヘルツ電磁波 を生成できること、また光学活性を利用すると簡便にテラヘルツ偏光制御が 行えることを見出したので、その結果について述べる。
16:40-16:45 閉会挨拶 岡山大学 紀和 利彦 氏 |
【定 員】 |
60名 |
【参加料】 |
無料 |
【事前の参加申込】 |
不要 |
【問合せ先】 |
岡山大学大学院 自然科学研究科 紀和 利彦 Tel: 086-251-8130 / Fax: 086-251-8130 e-mail: kiwa@okayama-u.ac.jp |
【主 催】 |
電気学会中国支部 |
【共 催】 |
照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,映像情報メディア学会中国支部 情報処理学会中国支部,電気設備学会中国支部,計測自動制御学会中国支部 日本電気技術者協会中国支部,中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
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「テラヘルツ波で切り開くフロンティア」 講演会1 |
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日時 |
2013年06月27日 14時30分〜 15時30分 |
会場 |
岡山大学 一般教育棟C22 |
住所 |
〒700-8530 岡山市北区津島中2丁目1−1 |
交通 |
アクセス方法:津島キャンパスへの アクセス方法 http://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
建物は,下リンク先図の図中E4の建物(C棟)2階 |
地図 Link |
http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/soumu-jpg/tsushima_e_l.jpg |
【プログラム】 |
14:30-14:35 開催挨拶 岡山大学 紀和 利彦 氏 14:35-15:30 (55分) 《講演会1》招待講演 演題:『テラヘルツ分光・イメージング技術とその応用』】 講師:大阪大学レーザーエネルギー学研究センター 准教授 川山 巌 氏 概要:1990年代にテラヘルツ時間領域分光法(THz-TDS)が確立され、様々な物質の テラヘルツ周波数領域における光学特性の計測が可能となった。さらに、レ ーザーその他のシステムの改良により、低エネルギー素励起やフェムト秒オ ーダーの高速ダイナミクスの計測・イメージング手法として基礎物性のみな らず、様々な非破壊分析やセキュリティシステムへの応用が期待されてい る。 本講演では、先ず一般的なTHz-TDSの基礎およびそれを用いたイメージン グ技術ついて概観する。加えて我々が近年研究を進めている、レーザーテ ラヘルツ放射顕微鏡(Laser Terahertz Emission Microscope (LTEM))およ びその派生技術・システムについて解説し、様々な物質およびデバイスを 計測した結果を紹介する。
15:30-15:45 休憩 15:45-16:40 (55分) 《講演2》『テラヘルツ電磁波発生を利用した強誘電ドメインの可視化と光 と物質の相互作用によるテラヘルツ偏光制御』
16:40-16:45 閉会挨拶 岡山大学 紀和 利彦 氏 |
【定 員】 |
60名 |
【参加料】 |
無料 |
【事前の参加申込】 |
不要 |
【問合せ先】 |
岡山大学大学院 自然科学研究科 紀和 利彦 Tel: 086-251-8130 / Fax: 086-251-8130 e-mail: kiwa@okayama-u.ac.jp |
【主 催】 |
電気学会中国支部 |
【共 催】 |
照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,映像情報メディア学会中国支部 情報処理学会中国支部,電気設備学会中国支部,計測自動制御学会中国支部 日本電気技術者協会中国支部,中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
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2013年度情報処理学会中国支部報告会記念講演 [共催] |
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日時 |
2013年05月30日 15時15分〜 16時30分 |
会場 |
広島市まちづくり市民交流プラザ 北棟5階研修室B |
住所 |
広島市中区袋町6番36号
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地図 Link |
http://www.cf.city.hiroshima.jp/m-plaza/index.html |
演 題 |
「標的型サイバー攻撃の現状とその対策について」
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講演内容 |
年々深刻度を増し対策が難しくなってきた標的型サイバー攻撃について、 その一般的な特徴と最近の傾向についてご紹介します。また、被害を最小 化するための具体的な解決策としてセキュリティ強化の基本的なポイント と、出口対策や振る舞い型検知技術などネットワークとエンドポイントの 両面での最新の対策技術をご紹介いたします。 |
講 師 |
マカフィー株式会社 西日本営業本部 アカウントマネージャー 小澤 裕介 氏 |
参加費 |
無料 |
定 員 |
50名(申し込みは不要です)
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主 催 |
情報処理学会中国支部 |
共 催 |
電気学会中国支部、照明学会中国支部、電子情報通信学会中国支部、 映像情報メディア学会中国支部、電気設備学会中国支部、計測自動制御学会中国支部、
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問い合わせ先 |
情報処理学会中国支部事務局 長 篤志 Tel: 0836-85-9713 Email: osaa@yamaguchi-u.ac.jp
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平成25年度 特別講演会 主催 (中国支部 活動報告会) |
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日時 |
2013年04月16日 15時20分〜 17時00分 |
会場 |
中国電力株式会社 本社1号館2階会議室 |
住所 |
広島市中区小町4−33 |
内容 1 |
15時20分〜15時40分 【中国支部活動報告】 ・平成24年度事業報告 ・平成25年度事業計画 ・平成25年度役員紹介 ・平成24年度電気学会論文発表賞Bおよび電気学会中国支部奨励賞受賞者表彰各受賞者発表 |
内容 2 |
15時50分〜17時 【特別講演会】 講 演 者:株式会社大林組 建築本部プロポーザル部 課長 高木浩志 氏
タイトル:東京スカイツリーの建設 〜世界一の高さへの挑戦〜 |
参加費 |
無 料 |
申込方法 |
所属,氏名,電話番号,E-mailアドレスを記入のうえ,4月10日(水)までにメール(T-ieej@pnet.energia.co.jp) またはFAX(Fax:082-544-2668) で中国支部事務局までお申込下さい。 ※申込用紙をご利用ください。 |
申込先 |
〒730-8701 広島市中区小町4-33 中国電力株式会社 流通事業本部内 電気学会中国支部 事務局 松井 和親 Tel:082-544-2667(代) Fax:082-544-2668 E-mail:T-ieej@pnet.energia.co.jp |
主 催 |
電気学会中国支部 |
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