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『メディア」としてのケータイを考える 〜モバイルコンテンツの探求〜 』 |
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日時 |
2008年12月18日 |
会場 |
広島大学大学院工学研究科 C1-112会議室 |
住所 |
〒739‐8527 東広島市鏡山1−4−1 http://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/general/access/index.html |
講演の概要 |
1999年にiモードが登場して以降、ケータイは単なる「電話」から「メディア」として進化を果たし、ビジネスはもとより、私たちの生活にも大きな変化をもたらしてきました。この「モバイルコンテンツ」を多角的に理解すると共に、モバイルコンテンツを企画・開発していく上での基本的な考え方や、政策動向を踏まえた今後のモバイルコンテンツの方向性などを論じます。 |
講演者 |
武蔵野学院大学 日本総合研究所客員教授 木暮 祐一 先生 |
講演参加料 |
無料 |
事前参加申込 |
不要 |
その他 |
学生対象とした講演会になります。 |
お問い合わせ先 |
広島大学大学院工学研究科 片桐 英樹 Tel: (082)424-7709 Fax: (082)422-7195 E-mail: mkatagiri-h@hiroshima-u.ac.jp |
主催 |
電子情報通信学会中国支部 |
後援 |
電気学会中国支部・映像情報メディア学会 中国支部 情報処理学会 中国支部・電気設備学会 中国支部 |
地区 |
広島 |
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『数理計画問題におけるファジィ集合とその順序概念の一般化について』 |
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日時 |
2008年11月21日 |
会場 |
広島大学大学院工学研究科 C1-112会議室 |
住所 |
〒739‐8527 東広島市鏡山1−4−1 |
地図 Link |
http://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/general/access/index.html |
概 要 |
ファジィ集合を用いることによって,人間の持つ主観性等の曖昧さを包含するよう定式化された数理計画問題をファジィ数理計画問題と呼んでいる。このファジィ数理計画問題においては,ファジィ集合のみならず,その順序概念が非常に重要な役割を果たしている。本講演では,この計画問題がより広範な対象を定式化できるよう拡張するための方策のひとつである,ファジィ集合と順序概念の一般化の議論について紹介する。 |
講演者 |
金沢学院大学経営情報学部 教授 桑野 裕昭 氏 |
参加料 |
無 料 |
事前申込 |
不 要 |
問合先 |
広島大学大学院工学研究科 片桐 英樹 Tel: (082)424-7709, Fax: (082)422-7195 E-mail:katagiri-h@hiroshima-u.ac.jp |
主催 |
電子情報通信学会中国支部 |
支援 |
電気学会中国支部,情報処理学会中国支部,照明学会中国支部 計測自動制御学会中国支部,電気設備学会中国支部 日本オペレーションズ・リサーチ学会「ソフトコンピューティングとOR」研究部会 |
地区 |
広島 |
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『ファジィ系列範ちゅう法を利用した騒音の感性評定』 |
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日時 |
2008年11月17日 |
会場 |
鳥取大学 工学部 大学院棟2階ゼミナール室(SCS) |
住所 |
鳥取市湖山町南4−101 |
概要 |
人は騒音刺激に曝されると,“騒音(L)がかなり騒々しい(F)”などと評定します。これは,L is F=( L is T) is τ(T:騒々しい,τ:かなり)とファジィ述語の一般形で記述できます。ここには,T:騒々しい,τ:かなり,という2つの性質の異なる曖昧な評定があり,評定プロセスをファジィ理論でモデル化し,文脈効果等を明確にあぶり出せることを、出来るだけ平易に議論します。 |
講師 |
島根大学 総合理工学部 教授 加藤 裕一 氏 |
定員 |
約100名 |
参加料 |
無 料 |
事前申し込み |
要 *電子メールにてご遠慮なくお申し込み下さい。 |
問合せ先 |
鳥取大学工学部知能情報工学科 増山 博 TEL:0857-31-5220 E-Mail:masuyama@ike.tottori-u.ac.jp |
主催 |
情報処理学会中国支部 |
共催 |
電気学会中国支部・映像情報メディア学会中国支部 電気設備学会中国支部・照明学会中国支部 電子情報通信学会中国支部・計測自動制御学会中国支部 |
地区 |
鳥取 |
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『高周波電磁場と健康に関する研究の動向について』 |
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日時 |
2008年11月14日 |
会場 |
県立広島大学 (広島キャンパス) 2143大講義室 |
住所 |
広島市南区宇品東1−1−71 |
概要 |
高周波電磁場との関係については,WHOのEMFプロジェクトでも中心的に取り上げられている。 特に携帯電話使用による健康リスクを巡っては,国際共同疫学研究(INTERPHONE研究)が,日本を含む13カ国で実施され,その結果に注目が集まっている。 本講演では,これらを中心に健康リスク評価を巡る話題を提供する。 |
講師 |
慶應義塾大学 医学部衛生学公衆衛生学教室 教授 武林 亨 氏 |
参加料 |
無 料 |
事前参加申込 |
不 要 |
問合わせ先 |
県立広島大学経営情報学部 生田 顕 TEL: (082)-251-9763 E-mail:ikuta@pu-hiroshima.ac.jp |
主 催 |
計測自動制御学会中国支部 |
共 催 |
電気学会中国支部・電子情報通信学会中国支部 映像情報メディア学会中国支部・照明学会中国支部 |
地 区 |
広島 |
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『Model reduction by balancing of dissipative behaviors with error bounds』 |
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日時 |
2008年10月31日 |
会場 |
広島大学 工学部 (東広島キャンパス) 116講義室 |
住所 |
東広島市鏡山一丁目4−1 |
講演概要(和文) |
この講演では,受動システムあるいは有界実なシステムの平衡化によるモデル低次元化を考える。 問題は,低次元モデルも受動あるいは有界実とすることである。この問題を(消散的な)ビヘイビアの観点から考えることにより,Σ特性値と呼ばれる概念(通常のモデル低次元化におけるハンケル特異値に相当するもの)が得られ,これを通じて低次元化を行うことができる.また,有界実システムの場合において低次元モデルの新たな誤差評価が得られる。 |
講師 |
オランダ Groningen 大学 数学科 Prof. dr. Harry L. Trentelman |
参加料 |
無 料 |
事前参加申込 |
不 要 |
問合わせ先 |
広島大学大学院工学研究科 増淵 泉 TEL: 082-424-7584 E-mail:msb@hiroshima-u.ac.jp |
主催 |
計測自動制御学会中国支部 |
共催 |
電気学会中国支部・電子情報通信学会中国支部 照明学会中国支部・情報処理学会中国支部 |
地区 |
広島 |
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『講演1』・『講演2』 |
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日時 |
2008年10月21日 |
会場 |
県立広島大学(広島キャンパス)2143大講義室 |
住所 |
広島市南区宇品東1−1−71 |
講演者 |
英国シェフィールド大学, 自動制御システム工学科 Dr. M. O. Tokhi |
講演題目1 |
『Particle swarm optimisation with application to controller design for flexible structure systems』 |
講演概要1 |
粒子群最適化(Particle Swarm Optimisation )は比較的新しい最適化手法であり, 多くの分野において制御系のチューニングや設計に応用されている。本講演では, 多目的最適化のための改良型粒子群アルゴリズムについて解説する。さらに, 柔軟構造物の振動制御に適用した結果について報告を行い, アルゴリズムの有効性について検討を行う。 |
講演題目2 |
『Functional electrical stimulation-assisted paraplegic mobility and exercise』 |
講演概要2 |
麻痺した筋肉に対する機能的電気刺激(FES)が, 動きや機能の回復, および麻痺した患部のリハビリに与える効果については, かなり広範囲に研究されている。 FESと機械制御を結合させることにより, 対麻痺患者の運動や訓練に対する有効な援助技術を開発してきた。本講演では, これらの制御技術および関連事項について紹介する。 |
参加料 |
無 料 |
事前参加申込 |
不 要 |
問い合わせ先 |
県立広島大学経営情報学部 生田 顕 TEL: (082)-251-9763 E-mail:ikuta@pu-hiroshima.ac.jp |
主 催 |
計測自動制御学会中国支部 |
共 催 |
電気学会中国支部・電子情報通信学会中国支部 照明学会中国支部・情報処理学会中国支部 |
地 区 |
広島 |
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『連立方程式法とその応用−能動騒音制御と音場制御の意外な共通点−』 |
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日時 |
2008年09月26日 |
会場 |
広島大学教育学部 K−216講義室 |
概要 |
最近,ヘッドフォン型の消音システムの商品化が盛んである。 そのような能動騒音制御システムの実現アルゴリズムの一つである連立方程式法の原理をよく見れば,能動騒音制御と音場制御の構造はそっくりである。本講演では,その連立方程式法の両制御システムへの応用について解説する。 |
講師 |
兵庫県立大学大学院 工学研究科 教授 藤井 健作 氏 |
参加料 |
無 料 |
事前の参加申込 |
不 要 |
問合せ先 |
〒739-8527 東広島市鏡山1-4-1 広島大学大学院工学研究科 教授 雛元 孝夫 Tel:(082)424-7672 Fax:(082)422-7195 Email: hinamoto@hiroshima-u.ac.jp
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主催 |
電気学会中国支部 |
共催 |
照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部, 映像情報メディア学会中国支部,情報処理学会中国支部 電気設備学会中国支部,計測自動制御学会中国支部, 中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
地区 |
広島 |
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『劣駆動・非線形・不確かなシステムの制御と推定およびその応用』 |
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日時 |
2008年09月05日 |
会場 |
島根大学 総合理工学部 3号館 2階多目的ホール |
概要 |
ロボットなど機械システムは,劣駆動性、非線形性,不確かさを有しており,かつ,動作が速く制御が困難であり,非線形制御則を必要としている。しかし,非線形制御系に対する制御は統一的な制御則がなく,個々のシステムに対して個別に設計が必要である。本講演では,倒立振子,アクロボット他の機械システムに対して構成した適応則,スライディングモード制御則等の非線形制御則を紹介する。また,これらの非線形則を応用した故障診断則を紹介する。 |
講師 |
岡山大学大学院 自然科学研究科産業創成工学専攻 教授 井上 昭 氏 |
参加料 |
無 料 |
事前申込 |
不 要 |
問合せ先 |
〒690-8504 松江市西川津町1060 島根大学 総合理工学部 吉田 和信 Tel & Fax:(0852)-32-6392 Email:kyoshida@ecs.shimane-u.ac.jp |
主催 |
計測自動制御学会中国支部 |
共催 |
電気学会中国支部,電子情報通信学会中国支部, 情報処理学会中国支部 |
地区 |
島根 |
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『社会技術と企業倫理・・・技術者倫理から眺めて』 |
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日時 |
2008年08月07日 |
会場 |
岡山大学 津島キャンパス 工学部5号館 102講義室 |
住所 |
岡山市津島中3−1−1 |
概要 |
不祥事や事故を見ると当事者の倫理面が大きく取り上げられている。個人的被害や社会的損害を避けるようと倫理面が強調されるむきがある。しかし,これらの原因は個々の倫理的側面のみであろうか?その疑問を明確にするために,原因を社会学的側面と企業組織の側面から分析した姿を明らかにする。これにより個人の倫理規範である‘技術者倫理’の領域を明らかにして,企業の中での或いは市民としてのエンジニアの立場を明らかにすることを目的とする。 |
講師 |
成蹊大学講師 島本 進 氏 |
参加費 |
無 料 |
申込み |
不 要 |
問合せ先 |
〒700-8530 岡山市津島中3-1-1 岡山大学大学院自然科学研究科 産業創成工学専攻電気電子機能開発講座 担当 村瀬 暁 TEL:086-251-8117, FAX 086-251-8259, E-mail:murase@elec.okayama-u.ac.jp |
主催 |
電気学会中国支部 |
共催 |
照明学会中国支部,電子情報通信学会中国支部 映像情報メディア学会中国支部,情報処理学会中国支部 電気設備学会中国支部,計測自動制御学会中国支部 中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
地区 |
岡山 |
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『制御理論の医療応用 --手術中の患者の生理変数を計算機でフィードバック制御する』 |
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日時 |
2008年07月30日 |
会場 |
島根大学 総合理工学部 3号館 401講義室 |
住所 |
〒690-0823 松江市西川津町1060 |
概要 |
講演者は,共同研究者とともに1991年から手術中の患者の血圧の自動制御の研究を始め,1996年に至って臨床応用に成功した。さらに,静脈麻酔における覚醒度の自動制御にも挑戦し,こちらは2001年に臨床応用に成功している。これらの研究では,状態予測制御,矩形波を使った簡単なオンライン同定手法,擬似ファジー推論,論理判断による危険回避,過去の臨床データに基づくむだ時間の推定法,などシステム工学・制御工学における色々な手法が使われている。本講演では,「手術中の患者の血圧制御」および「静脈麻酔における覚醒度の自動制御」の概要を紹介するとともに,状態予測制御,擬似ファジー推論,矩形波による同定法,過去の臨床データの利用法,などについてその原理を説明する。自動制御工学についての知識を持たない聴講者にも、すくなくとも研究の概要と各手法の考え方が分かるように,図面等を多用して講演をすすめる予定である。 |
講師 |
松江工業高等専門学校長 京都大学名誉教授 荒木 光彦 氏 |
参加費 |
無 料 |
申込み |
不 要 |
問合せ先 |
島根大学総合理工学部 吉田 和信 Email:kyoshida@ecs.shimane-u.ac.jp Tel & Fax:(0852)32−6392 |
主催 |
計測自動制御学会中国支部 |
共催 |
電気学会中国支部,電子情報通信学会中国支部, 情報処理学会中国支部 |
地区 |
島根 |
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『適応IIRノッチフィルタによる周波数追跡法に関する話題』 |
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日時 |
2008年07月28日 |
会場 |
広島大学大学院 工学研究科 104講義室 |
概要 |
本講演では,白色雑音を伴った単一正弦波を検出する適応IIRノッチフィルタの追跡特性の解析について解説される。具体的には,入力正弦波の周波数変動が直線,正弦波または ランダム・ウォークモデルで与えられる場合の推定誤差を導出し,計算機シミュレーションにより理論の有効性が検証される。 |
講師 |
島根大学名誉教授 西村 正太郎 氏 |
参加料 |
無 料 |
事前申込 |
不 要 |
問合先 |
広島大学大学院工学研究科 教授 雛元 孝夫 Tel: (082)424-7672 Fax: (082)422-7195 E-mail:hinamoto@hiroshima-u.ac.jp |
主催 |
電子情報通信学会中国支部 |
共催 |
電気学会中国支部,情報処理学会中国支部, 計測自動制御学会中国支部 |
地区 |
広島 |
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『若い力に期待する −− 地球号はいま』 |
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日時 |
2008年07月11日 |
会場 |
山口大学工学部 D棟31講義室 |
住所 |
山口県宇部市常盤台2−16−1 |
地図 Link |
http://www.eng.yamaguchi-u.ac.jp/index.html |
概 要 |
今この世界または日本でどんなことが問題となっているのか。地球温暖化,エネルギ−,経済・社会等の現状を概観しながら,これからの地球号を(一社会人,また科学者・技術者として)背負っていく若い人がものを考えるきっかけとしたい。同時に,新社会人に何を期待しているかについても述べる。 |
講 師 |
株式会社中電工 取締役社長 細田 順弘 氏 |
定 員 |
140名 |
聴講料 |
無 料 |
事前申込 |
不 要 |
問合せ先 |
〒755-8611 山口県宇部市常盤台2−16−1 山口大学大学院 理工学研究科 福政 修 Tel : 0836-85-9445 Fax : 0836-85-9401 E-mail :fukumasa@plasma.eee.yamaguchi-u.ac.jp |
主 催 |
照明学会中国支部 |
共 催 |
電気学会中国支部,電気設備学会中国支部,電子情報通信学会中国支部,情報処理学会中国支部,映像情報メディア学会中国支部 |
地区 |
山口 |
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『Lisp のデータ構造とデザインパターン 』 |
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日時 |
2008年06月27日 |
会場 |
岡山大学 工学部 4号館 2階 第10番講義室 |
概要 |
「伽藍とバザール」のエッセイで有名な Eric Raymond 氏は、「ハッカーになろう」というエッセイの中で、習得すべきプログラミング言語を5つ挙げ、その内の Lisp についてこう書いています:『Lispは,それをモノにしたときのすばらしい悟り体験のために勉強しましょう。この体験は、その後の人生でよりよいプログラマーとなる手助けとなるはずです。たとえ、実際には Lisp そのものをあまり使わなくても。』この講演では、Lisp の基本データ型であるセル、他に見られない機能であるマクロ、そして、関数とデータの等価性について説明することで、Lisp プログラミングの雰囲気をお伝えします。 |
講師 |
IIJ 技術研究所 主幹研究員 山本 和彦 氏 |
定員 |
約40名 |
参加費 |
無 料 |
事前申込 |
不 要 |
問合せ先 |
岡山大学大学院 自然科学研究科 産業創成工学専攻 乃村 能成 (Yoshinari Nomura) Mail:nom@cs.okayama-u.ac.jp Phone: 086-251-8186 FAX: 086-251-8256 |
主催 |
情報処理学会中国支部 |
共催 |
電気学会中国支部・電子情報通信学会中国支部 照明学会中国支部・計測自動制御学会中国支部 |
地区 |
岡山 |
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『電気集塵技術の歴史と将来展望』 |
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日時 |
2008年05月30日 |
会場 |
鳥取大学工学部大学院棟大講義室 (〒680-0945 鳥取県鳥取市湖山町南4-101) |
概要 |
地球環境を考えるとき,工業生産などで発生する排煙を処理することは大気汚染防止において重要な課題の一つである。大学の電気の講義では第一歩に電磁気学があり,その初めに学習する静電気・電界を工学的に応用して排煙から煤塵を取り去るガス浄化用の環境設備に電気集塵装置がある。本年は電気集塵技術の工業的応用の成功から100年の節目にあたる。また社会の進歩にともない電気集塵技術にはさらなる改良が求められている。 現在,電気集塵装置は圧力損失が小さく,微細な粒子を効率良く捕集できることから工業用および空調用の高性能集塵装置として幅広く利用されている。この(1)電気集塵の原理,(2)電気集塵装置の基本構造,(3)特徴および技術的課題,(4)電気集塵技術の歴史と進歩,(5)世界の環境規制の動向と電気集塵の将来展望について概説する。 |
講師 |
(株)日立プラントテクノロジー 電力事業部 集塵開発部 三坂 俊明 氏 |
参加費 |
無 料 |
事前の参加申込 |
不 要 |
問合せ先 |
鳥取大学大学院工学研究科 情報エレクトロニクス専攻 電気電子工学講座 西村 亮 TEL:0857-31-5237(ダイアルイン) FAX:0857-31-0880 e-mail:ryo@ele.tottori-u.ac.jp |
主催 |
電気学会中国支部 |
共催 |
照明学会中国支部・電子情報通信学会中国支部 映像情報メディア学会中国支部・計測自動制御学会中国支部 日本電気技術者協会中国支部 中国・四国工学教育協会産業教育部会 |
地区 |
鳥取 |
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『漁業環境マネジメントをめざす里海づくりへの挑戦』 <終了> |
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日時 |
2008年05月19日 |
会場 |
広島国際会議場 小会議室「ラン」 〒730-0811 広島市中区中島町1−5 平和記念公園内 |
概要 |
近年、「里山」の理念を海に持ち込んだ「里海」について盛んに論議が行われている。この里山・里海は、村落に近く自然にあふれた楽園としてイメージされがちであり、その経済性は度外視されている場合が多い。「里山」は日常的に人目にさらされるので、その景観や自然のふれあい場としての価値が高い。また、それに関わる者も専業兼業の農林業関係者だけでなく、市民など多岐に渡っており、いずれも収入基盤を里山に求めなくても良い場合が多く、開放的である。 一方、「里海」は誰でもが日常的に触れられるものではなく、漁業権がある関係で、地域の漁業協同組合が管理主体となる。しかし、漁業は専業者が多く、現状では営利を度外視した活動をするだけの経済的な余裕がない。このような状況下で里海を実現するには、そのエリアの中で真に経済的に成立しうる生物増殖技術の開発が必要となる。このためには、研究開発を行う者自身が漁業を経験して、生産の現場でどれだけのことをする余力があり、漁業活動の中で利用できるものを理解することが求められるが、現在は研究者にもそのような余力が無いし、実際、前近代的な技術開発も低く好まれない。里海は、高齢化と原油高騰に悩み続ける沿岸漁業界には大変結構な理念であり、これを実現する技術開発や制度整備を早急に実施すべきだと考えるが、その際には、環境への負荷軽減を念頭に置くべきである。環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001は何かと負担が重く、第一次産業、特に狩猟を生業とする唯一の産業でもある漁業はもともとが想定外だと思われ、そのハードルは極めて高い。最も基本となる活動から出るゴミの処理の問題、つまり混獲物や廃棄漁具の処理については、現在も旧態依然のままであり、ゼロエミッション化は進んでいない。 本講演では、このような「里海」の問題を説明し、演者が実践している漁業とそのポリシー、そして沿岸漁業のゼロエミッション化を考えながら生物を増やす技術開発について説明する。また、併せて、森・川・海の生態系を繋ぐことの重要性や現在研究が進んでいるLEDを使った漁法等にも言及する。 本講演が、沿岸漁業で大事に水揚げされる魚の価値を、みなさんに再評価していただく機会となれば幸いである。 |
講師 |
独立行政法人 水産大学校 生物生産学科准教授・農学博士 浜野 龍夫 氏 |
聴講料 |
無 料 |
定員 |
80名 |
事前申込 |
不 要 |
問合せ先 |
〒730-8701 広島市中区小町4-33 中国電力梶@販売事業本部 生活エネルギーセンター内 社団法人照明学会 中国支部 事務局 中筋 匠 E-mail:361762@pnet.energia.co.jp (携帯)080-5239-0069 (FAX)082-523-6265 |
主催 |
照明学会中国支部 |
共催 |
電気学会中国支部 |
地区 |
広島 |
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『スーパーハイビジョン関連記念講演会』 〈終了〉 |
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日時 |
2008年05月02日 |
会場 |
NHK広島放送局4階 ハイビジョンシアター 広島市中区大手町2-11-10 |
概要 |
NHK広島放送局では開局80年事業の一環として、ハイビジョンを超える次世代のテレビジョンとして開発を進めている“スーパーハイビジョン”の上映を行います。 広島では昨年に引き続き2回目で、今年は広島の世界遺産の映像などを取り入れた多彩な内容で上映を計画しています。
映像情報メディア学会中国支部では、記念の講演会を開催し、開発に携わっておられるお二方に、スーパーハイビジョンの世界展開ならびにディスプレイ最新研究についてご講演いただきます。また、当日はスーパーハイビジョン上映の特別招待日で、事前にお申し込み頂きますと、同会場にてご観覧頂くことが出来ます。 |
演題@ |
「NHK技研が進める「超」の技術研究 〜超高精細、超高感度、超高速度 映像技術〜」 講師;NHK放送技術研究所 所長 谷岡 健吉 |
演題A |
「薄型テレビの高画質化と 家庭用スーパーハイビジョンディスプレイ実現に向けた研究開発」 講師;NHK放送技術研究所 部長 栗田 泰市郎 |
定員 |
約100名(参加料 無料) ※講演会当日、NHK内特設展示会場にて、スーパーハイビジョンを上映しています。 観覧ご希望の方は別紙により申し込み下さい。 応募多数の場合は抽選または観覧時間を調整させて頂く場合がございます |
事前申込 |
必 要 (別紙申込書による) 下記連絡先まで、メールかFAXにてお申込み下さい。 |
申込締切 |
受付は4月18日到着分まで |
申込書 |
申込書終了 |
連絡先 |
NHK広島放送局技術部(企画)内 映像情報メディア学会 中国支部 事務局 新國 新次(ニックニ シンジ) 電話:082-504-5251, FAX :082-504-5255 E-mail:nikkuni.s-he@nhk.or.jp |
主催 |
映像情報メディア学会中国支部 |
協賛 |
電子情報通信学会中国支部,情報処理学会中国支部, 電気学会中国支部,電気設備学会中国支部 |
地区 |
広島 |
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